ディップスイッチ市場が拡大 デジタル関連機器の需要増追い風に生産も高水準 小型・薄型化で機器の高密度実装ニーズに対応 ハーフピッチタイプが増加操作部も用途に応じ幅広く選択可能 信頼性向上へ各社独自構造を採用SIP、複合なども普及に期待

2011年2月9日

ディップスイッチの需要が拡大している。デジタル関連機器の需要増が追い風になっており、ディップスイッチ各社の生産も高水準の状態が続いている。機器の小型化に対応して、形状の小型・薄型化による高密度実装化ニーズへの対応が進んでおり、品質とコスト競争も強まっている。デジタル化がますます進展する中で、ディップスイッチの市場も堅調な拡大が続きそうだ。 機器のプログラム設定、回路切り替え、及びチェック用などで主に使用されるディップスイッチは、機器本体内部に組み込まれることが多く、一般的には機器の表面に出てくることは少ない。このところのデジタル機器の普及に伴い、使用個数は増加傾向となっている。他の操作用スイッ…