- 2024年4月20日
内外電機、7月1日注文分から価格改定
内外電機は、2024年7月1日注文分から価格改定を行う。対象製品と改定率は、標準分電盤で約3〜15%、制御盤で約2〜35%、警報盤で約2〜6%、キャビネットで約3〜15%、プラスチックボックスで約10〜15%、パーツ製品で約3〜15%の値上げとなって […]
内外電機は、2024年7月1日注文分から価格改定を行う。対象製品と改定率は、標準分電盤で約3〜15%、制御盤で約2〜35%、警報盤で約2〜6%、キャビネットで約3〜15%、プラスチックボックスで約10〜15%、パーツ製品で約3〜15%の値上げとなって […]
篠原電機は、放電用設置棒と収納袋のセット製品「HSB-50-BT」を発売した。同製品は、放電用接地棒を現場へ持っていく際に便利な放電用設置棒と収納袋をセットにした製品。収納袋は持ち運びしやすい持ち手付きで、内容物が印字してあって保管時にも分かりやすい […]
出光興産は、グループで最大規模の石油・石油化学の基幹製造拠点の千葉事業所(千葉県市原市)内に、新たな統合研究所「イノベーションセンター(仮称)」を新設する。現在、研究所は国内に13拠点、海外に4拠点あり、このうち主にGHG削減・資源循環に資する中長期 […]
富士電機機器制御の電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT」シリーズは、ベストセラーの現行品を35年ぶりにモデルチェンジ。長寿命・高信頼性を継承しながら外形を小型化し、大幅な進化を遂げた。 幅寸法を最大28%サイズダウンし業界最小クラスを実現。補助接点 […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の新たな技術開発が進んでいる。小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応などに加え、環境問題に配慮した取り組みも目立つ。市場規模はほぼ横ばい状況が続き安定しているが、メーカーの寡占 […]
日本の製造業におけるDXやデジタル化、スマートファクトリー化について遅い/早いなど様々な意見があるが、実際のところはどうなのだろうか。取り組み具合、成果の有無、ボトルネック要因、誰が何をすれば加速するのか。いくつかの調査をもとに考える。 スマートファ […]
JFEエンジニアリングのグループ会社のJ&T環境と東日本旅客鉄道(JR東日本)、JR東日本環境アクセスの3社は共同で、使用済みプラスチックリサイクル事業を行うJサーキュラーシステムを設立し、神奈川県川崎市川崎区水江町5番1号にプラスチックリサ […]
心理学 において、内的統制と外的統制という言葉があります。ゼロからわかる心理学(ニュートンプレス)にはそれぞれ以下のように書かれています。・内的統制:ある出来事がおきた原因を自分の中にあると考える ・外的統制:ある出来事がおきた原因を自分の外にあると […]
分別して廃棄されているか? 生ゴミのスマート廃棄物管理により、リサイクル率を向上させ、残留廃棄物量を最小化 スマートな廃棄物管理は、スマートシティ(革新的なテクノロジーとデータ主導のソリューションが活用される都市部)における中核的な課題のひとつです。 […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
日本産業機械工業会がまとめている「産業機械受注状況」によると、2023年4月−9月の上半期の産業機械受注総額は、前年同期比5.7%増の2兆7685億円となった。内需は1兆9663億円(14.4%増)と堅調。うち製造業は、鉄鋼、非鉄金属、電気機械、情報 […]
JFEスチールは、CO2排出削減の一環として使用済みプラスチックの利用拡大を図るため、神奈川県川崎市川崎区の東日本製鉄所(京浜地区)に新たに廃プラ処理設備を導入する。産業廃棄物由来の廃プラを処理可能な設備としては国内最大級となる。廃プラ処理能力は年間 […]
作ったものが人によって違うか否か、原料を変えたことによって製品性能に違いがあるか、製造条件を変更したことによる品質への影響は無いか。製造業における技術者はしばしば、「変更前後で違いは無いか」ということを判断することが求められます。このような同等性判断 […]
富士電機は、技報「富士電機技報」の新製品紹介論文として「ストライカ引外し式限流ヒューズ付高圧交流負荷開閉器 」(著 小野 簡士氏・徳永 圭秀氏)を公開した。近年の「プラスチックに係る資源循環の保進等に関する法律」などにより、環境への影響を考慮した樹脂 […]
ワゴジャパンは、レバー式のワンタッチコネクター「221シリーズ」について、原料の一部にリサイクルプラスチックとバイオマスプラスチックを使用した環境配慮型の「221シリーズGreen Range」を発売した。同製品は、リサイクル材料とバイオマス原料を利 […]
グンゼは、医療・半導体分野需要が増加しているエンジニアリングプラスチック事業の成長に向け、愛知県江南市村久野町の江南工場を拡張する。完成予定は2025年3月完成。鉄骨造の地上2階建で、建物面積は4396平方メートル、延べ床面積は8121平方メートル。 […]
今日のコラムでは技術エキスパートにするにはどのようなスキルが最も必要か、ということについて考えてみたいと思います。専門学校、高専、大学、大学院等で技術的専門性を学んだ技術者の卵は、企業にとっては大変貴重な宝です。若い技術者たちは当然ながら経験値は不足 […]
製造業における技術者を抱える企業にとって、ある程度の売り上げ見込みの立つ量産という仕事は大変重要です。研究開発と異なり、必要な設備投資を行った後は、投資回収というフェーズにうつることができるからです。日本における製造業の企業は、元々このような量産が得 […]
フエニックス・コンタクトは、屋外の自律型アプリケーションに最適な大容量のプラスチックケース「OCSシリーズ」について、箱の選定や加工、内部機器の選定や組み付け等をサポートする「制御ボックスソリューション」を紹介する特節サイトを公開した。OCSシリーズ […]
当社のコラムやメールマガジンで繰り返し述べてきている技術者にとって必要な論理的思考力。自らを第三者目線で見ることのできるその力は、技術的真理に迫る、様々な要素の中から必要・重要なものを抽出する、外的・内的要因のバランスを見ながら業務を推進する、といっ […]