- 2024年2月7日
クラボウ、ブラジルで軟質ウレタンモールド製品の生産ラインを増設
クラボウ化成品事業部は、今後、本格的な回復が見込まれるブラジルの自動車市場に対応するため、関係会社であるクラシキ・ケミカル・プロダクツ・ド・ブラジル(KCB)の生産ラインを増設し、2025年5月の生産開始を目指す。同社化成品事業部は、自動車内装材向け […]
クラボウ化成品事業部は、今後、本格的な回復が見込まれるブラジルの自動車市場に対応するため、関係会社であるクラシキ・ケミカル・プロダクツ・ド・ブラジル(KCB)の生産ラインを増設し、2025年5月の生産開始を目指す。同社化成品事業部は、自動車内装材向け […]
オタフクソースのグループ企業であるオタフクソースマレーシアは、お好みソース、焼そばソース、たこ焼ソース、たれなどのハラール調味料を製造する新工場を建設する。同社はマレーシア国内を中心に、お好みソースなど鉄板粉ものメニューの調味料のみならず、さまざま […]
2023年12月期の売り上げは、前年度比微増であった。産業用Ethernetケーブルの加工・販売は堅調に拡大しており、販売開始当初に比べ売り上げは100倍に、この3年間では5倍に伸長している。これに対してOA工事部門は伸びなかった。 24年12月期の […]
2023年12月期(第43期)の売り上げは前期比約14%減少した。22年秋頃から受注が減少しはじめ、23年の前半はそれまでの受注残の消化を売り上げにつなげてきたことで、売り上げの落ちは比較的抑えられたが、後半は厳しかった。部材不足時に必要以上に買い増 […]
筆者は昨日(1月24日)、インドから帰国した。主な目的は、インド・バンガロール国際展示センター で開催された「IMTEX Forming 2024」の視察と、当社のイベントへの参加である。 この短いビジネス出張で、インド社会の大きな変化を目の当たりに […]
生産性やサステナビリティに貢献 HMSインダストリアルネットワークスは、スウェーデン本社のIIoTソリューション企業で、産業用ネットワーク機器「Anybus」、IoT・リモートアクセス用ゲートウェイ「Ewon」、ビルオートメーション向け「Intesi […]
PCによるライン制御デモ等 アドバンテックは、「次世代オープンプラットフォーマー アドバンテック!」をテーマに出展する。ファクトリーとプロセス両方のオートメーション市場における世界最大規模のエッジコンピューティング・ソリューションカンパニーとして、旧 […]
デジタルとグリーンの同時進化 イートンは、ニューヨーク証券取引所への上場歴史が2023年で100年を迎えた。日本には1974年に進出しており、今後日本市場の開拓をさらに加速する。 同社の「Everything as a Grid」イニシアチブは、エネ […]
配線作業性が一層向上 フエニックス・コンタクトはIIFES 2024で、「Empowering the All Electric Society」を目指した展示を行う。 主な展示は、Push-Xテクノロジ搭載製品、電子式サーキットブレーカ機能付き電源 […]
オートメーション新聞2024年1月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 日本ロボット工業会「2023年ロボット統計(受注・生産・出荷)」、いずれも前年下回る IGSAP、「モノづくり委員会」発足。トヨタ、花王、三菱、 […]
日清食品ホールディングスの子会社の米国日清 (NISSIN FOODS (U.S.A.) は、米国サウスカロライナ州グリーンビルに袋麺やカップ麺を製造する新工場を建設する。2023年12月から着工し、2025年8月の稼働開始を予定している。新工場は、 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2023年度から2025年度までの日本製半導体製造装置・FPD製造装置の需要動向の調査・予測結果を公表した。2023年度の日本製半導体製造装置の販売高は前年度比19%減と厳しい状況になるが、2024年度には回復し […]
パナソニックエナジーは、大阪府貝塚市の二色の浜工場で単1形から単4形までの乾電池各サイズの本格生産を開始した。クリーンエネルギーを活用したCO2ゼロ工場で、同社における日本国内唯一の乾電池生産拠点となり、EVOLTA NEOをはじめとした高品質な乾電 […]
ジック(SICK)は、ドイツ・フライブルグ近郊のヴァルトキルヒに本拠を構え、グローバル売上高は2022年度で3500億円(約22億ユーロ)を超えるセンサのトップメーカー。屋内外で使える幅広いラインナップを持ち、FAをはじめ、PAや物流、交通・運輸など […]
2024年が始まって早くも1月が終わりに近づいているが、今年のテーマのひとつが「海外市場への挑戦」。と言っても、オートメーション新聞現地語版を作って広げるという意味ではなく、海外で何が起きているか、どんなトレンドがあるのか、日本企業は市場に入り込めて […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。2024年1月17日号ではFAメーカー55社にご協力をいただき、2023年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2024年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
電子情報技術産業協会(JEITA)は、生成AI市場の世界需要額見通しを発表し、2023年の106億ドルから2030年には2110億ドルとなり、約20倍に急速に成長する見通しを示した。日本でも現在の15倍となる1兆7774億円に成長する見通しとしている […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]
モベンシスは、製造業の制御がPLCからIPCとソフトウエアをベースとした制御に移行しているなか、ソフトウエアベースのモーションコントローラを提供し、市場の様々な要求に応えてきたソフトモーションのパイオニア。ブースでは半導体製造装置や自立走行型ロボット […]
FAトップメーカー55社インタビュー掲載!オートメーション新聞 新春FA特集 無料プレゼントキャンペーン 特別キャンペーンとして、オートメーション新聞2024年1月17日号「新春FA特集」のPDFデータを無料でプレゼントいたします。ご希望の方は下記の […]