- 2012年2月1日
品質良否基準を自動置換 リフロー後基板外観検査装置 オムロンが発売
オムロンは、世界でトップの販売実績を誇るリフロー後基板外観検査装置に、品質良否基準を自動置換する画像処理技術を搭載した、次世代のリフロー後基板外観検査装置「形VT―S720」を発売した。オープン価格。 基板外観検査装置(AOI)は、画像処理技術を用い […]
オムロンは、世界でトップの販売実績を誇るリフロー後基板外観検査装置に、品質良否基準を自動置換する画像処理技術を搭載した、次世代のリフロー後基板外観検査装置「形VT―S720」を発売した。オープン価格。 基板外観検査装置(AOI)は、画像処理技術を用い […]
植物工場は全国80事業所で稼働しているが、生産コストの削減が技術課題のひとつであり、自動制御システムの開発が急がれている。農業・食品産業技術総合研究機構(農研機構)つくば拠点、九州拠点ではモデル工場で民間企業の参画を得て低炭素・省力化技術実証を行って […]
品質研究会(主査=オムロン副田耕司氏)は、電気制御機器の安全、品質維持・向上など品質システムにかかわる事項の調査・研究・情報収集と啓発を主な目的に活動をしている。 現在9社が参加し隔月で委員会を開催しており、累計開催回数は89回になる。 品質研究会は […]
オムロンは、高速ネットワークであるEtherCATに対応した世界初のEtherCAT対応位置決め専用視覚センサ「形FZM1シリーズ」を発売した。オープン価格。初年度販売計画は10億円。 近年、位置決め制御の速度や精度への重要性が高まっており、同社では […]
自動認識装置大手の東研(春山安成社長)は、2次元コードリーダー、X線検査装置の販売で国内と並行してアジア市場の開拓へ積極的に乗り出した。 2次元コードリーダー・RF―IDなど自動認識関連では、国内に対してこれまで電子部品・半導体、自動車、医薬品、物流 […]