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「半導体」の検索結果2905件

  • 2025年2月25日

荏原製作所、熊本県玉名郡の熊本工場に半導体製造装置の新生産棟(K3棟)が竣工

荏原製作所は、熊本事業所内の熊本工場で建設を進めていた新生産棟(K3棟)が竣工した。同生産棟は、精密・電子カンパニーの主力製品であるCMP装置をはじめとした半導体製造装置の製造を目的とし、今後2025年度第2四半期から稼働を開始する予定。同社は、自社 […]

  • 2025年2月25日

ヤマハ、半導体製造装置、電子部品実装機分野の子会社を統合し「ヤマハロボティクス株式会社」に

ヤマハ発動機は、子会社のヤマハロボティクスホールディングスと、その子会社で半導体後工程と電子部品実装装置の開発、製造を行なっている新川、アピックヤマダ、PFAについて、これらを統合して「ヤマハロボティクス株式会社」とする。3月31日に契約を締結し、7 […]

  • 2025年2月21日

三菱ケミカル、福岡県北九州市の九州事業所で半導体向け合成石英粉の生産能力増強

三菱ケミカルグループは、半導体製造工程で使用される合成石英粉「三菱合成石英」について、九州事業所・福岡地区(福岡県北九州市)の生産能力を増強する。2028年9月に稼働を開始し、生産能力は現状から35%増加する見通し。同製品は、超高純度を特長とする合成 […]

  • 2025年2月19日

【オートメーション新聞No.394】2025ロボット5大トレンド/オムロン、制御機器事業が回復へ/三菱、CC-Link IE TSN搭載統合FAコントローラ/パナ、ACサーボ性能向上など(2025年2月19日)

【主な掲載記事】 ・国際ロボット連盟「2025年ロボット5大トレンド」 AI/人型/省エネ/新領域/人手不足 ロボット技術の進化加速 社会課題の解決策に・スズデン 代表取締役社長COOに高谷氏・【2025年3月期第3四半期決算】 オムロン 通期予想を […]

  • 2025年2月19日

国際ロボット連盟、2025年のロボット5大トレンドを発表 AI・人型・省エネ・新領域・人手不足 ロボット活用で社会課題を解決

ロボットの普及拡大、技術の進化が加速するなか、世界の産業用ロボット・サービスロボット製造業界を取りまとめている国際ロボット連盟(IFR)は、2025年にロボット業界で注目を集めている5大トレンドを発表した。 1つ目は「AI・人工知能」。ロボットは多様 […]

  • 2025年2月14日

2024年度3Q決算 三菱電機、2025年3月期第3四半期決算 3Q売上・利益は過去最高を更新 通期予想も情報修正 FAシステムは受注回復が続く

三菱電機は、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は4兆3億5100万円(前年同期比5.8%増)、営業利益は3035億5500万円(36.5%増)、純利益は3407億9500万円(8.0%増)の増収増益となった。3Qとしても売上高1兆3567 […]

  • 2025年2月12日

【オートメーション新聞No.393】JMTBA「2024年工作機械受注統計」総額は横ばい1兆4851億円/2025ものづくり川柳 入選作・佳作が決定/2024年度3Q決算 など(2025年2月12日)

【主な掲載記事】 ・JMTBA「2024年工作機械受注統計」総額は横ばい1兆4851億円 過去8番目の高水準 外需好調、内需伸び悩む・2025ものづくり川柳 入選作・佳作が決定 大賞「自動化で 進む作業と 減る知識」・【2024年度3Q決算】 三菱電 […]

  • 2025年2月12日

日本工作機械工業会 2024年工作機械 受注統計 受注総額はほぼ横ばいの1兆4851億円 それでも過去8番目の高水準 外需好調・内需伸び悩み

日本工作機械工業会は、2024年12月の受注統計をまとめ、2024年1−12月の工作機械の受注総額は、過去8番目の高水準となる1兆4851億900万円(前年同期比0.1%減)となった。外需が好調で、1兆5000億円には届かなかったが、前年からほぼ横ば […]

  • 2025年2月12日

JWAA、定時総会と賀詞交歓会を開催

日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、「第17回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を東京・上野の東天紅上野店で1月23日開催した。   総会には会員74社から54社が出席し、松本会長を議長にして2024年(令和6年)度事業報告と収支決算報告、2 […]

  • 2025年2月11日

テクノフレックス、北海道苫小牧市で半導体工場向け真空機器製造の北海道工場が竣工

テクノフレックスは、北海道苫小牧市に半導体工場向け真空配管や機器等を製造する北海道工場が竣工した。北海道千歳市では、国産の先端半導体メーカーが大規模な工場を建設中で、半導体関連産業の進出が進んでいる。同社グループでは、半導体製造装置に使用する真空配管 […]

  • 2025年2月8日

JX金属、米国アリゾナ州で半導体材料の新工場

JX金属は、米国アリゾナ州メサ市に半導体材料の新工場が竣工した。アリゾナ州には複数の先端半導体メーカーが相次いで拠点の新設・拡張を進めており、同社はこれらの顧客拠点の近接地で半導体用スパッタリングターゲットの加工やカスタマーサービスを行っている。新工 […]

  • 2025年2月7日

富士フイルム、熊本県菊陽町の熊本拠点で先端半導体材料CMPスラリーの生産能力を強化

富士フイルムは、熊本県菊陽町の生産拠点で先端半導体材料であるCMPスラリーの生産設備を増強する。AI向け半導体の需要拡大にともなうアジアでのCMPスラリーの需要増に対応するために、半導体材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ […]

  • 2025年2月7日

UBE、半導体用途向け高純度硝酸の生産能力を増強

UBEは、宇部ケミカル工場(山口県宇部市)での高純度硝酸の生産能力を30%増強する。近年、半導体の洗浄やエッチング工程に使われる高純度硝酸の市場は成長を続けている。同社は1986年の生産開始以降、国内外の半導体市場の拡大に応じて段階的に生産能力を増や […]

  • 2025年2月5日

【オートメーション新聞No.392】電機制御機器市況 24年で底打ち 25年は回復へ/【特集】商社トップが語る2025年のFA市場/オムロン、現場改善へ伴走する支援サービス「i-BELT」 など(2025年2月5日)

【主な掲載記事】 ・「電気制御機器不況」底打ち 25年は本格回復期待 市場混乱も収まり正常化・オムロン、現場データ活用サービス「i-BELT」現場データ×匠の知見で現場変革を支援・【FA流通特集】2025年のFA市場はどうなる?FA商社トップが語る  […]

  • 2025年2月4日

ミナト・アドバンスト・テクノロジーズ、横浜市都筑区に本社新社屋が竣工

ミナトホールディングスのグループ会社ミナト・アドバンスト・テクノロジーズは、横浜市都筑区に本社新社屋を竣工した。新社屋では、半導体デバイスへのROM書込みサービスの作業スペースを旧社屋の約 5 倍に増床し、新型自動プログラミングシステム(オートハンド […]

  • 2025年1月30日

巴川コーポレーション、静岡市駿河区の静岡事業所でフレキシブル面状ヒーター製造設備を新設

巴川コーポレーションは、静岡市駿河区の静岡事業所内に「フレキシブル面状ヒーター」を製造する新設備を新たに設置した。同社は、半導体市場向けに、製造工程における電力使用量削減のため、製造装置や工場内の配管部分における加熱効率を大きく向上させるステンレス繊 […]

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