- 2025年2月26日
明治電機工業、2025年3月期第3四半期決算 次世代モビリティ開発向け投資で増収
明治電機工業は、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は530億5600万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は15億5900万円(13.0%減)、純利益は12億7300円(14.1%減)となった。売上高は次世代モビリティ開発向けの投資の影響 […]
明治電機工業は、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は530億5600万円(前年同期比1.3%増)、営業利益は15億5900万円(13.0%減)、純利益は12億7300円(14.1%減)となった。売上高は次世代モビリティ開発向けの投資の影響 […]
荏原製作所は、熊本事業所内の熊本工場で建設を進めていた新生産棟(K3棟)が竣工した。同生産棟は、精密・電子カンパニーの主力製品であるCMP装置をはじめとした半導体製造装置の製造を目的とし、今後2025年度第2四半期から稼働を開始する予定。同社は、自社 […]
ヤマハ発動機は、子会社のヤマハロボティクスホールディングスと、その子会社で半導体後工程と電子部品実装装置の開発、製造を行なっている新川、アピックヤマダ、PFAについて、これらを統合して「ヤマハロボティクス株式会社」とする。3月31日に契約を締結し、7 […]
山洋電気は、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は717億1400万円(前年同期比17.1%減)、営業利益は49億400万円(49.3%減)、純利益は40億100万円(48.8%減)となった。セグメント別売上高は、サンエースカンパニーは15 […]
たけびしは、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は722億1400万円(前年同期比4.5%減)、営業利益は24億4800万円(17.3%減)、純利益は22億4200円(5.8%増)となった。セグメント別では、FA・デバイス事業は売上高548 […]
三菱ケミカルグループは、半導体製造工程で使用される合成石英粉「三菱合成石英」について、九州事業所・福岡地区(福岡県北九州市)の生産能力を増強する。2028年9月に稼働を開始し、生産能力は現状から35%増加する見通し。同製品は、超高純度を特長とする合成 […]
因幡電機産業は、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は2727億6200万円(前年同期比12.4%増)、営業利益は173億3700万円(15.4%増)、純利益は126億9500万円(15.0%増)となった。セグメント別売上高では、電設資材事 […]
オムロンは、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は5796億9800万円(4.7%減)、営業利益は359億400万円(35.1%増)、純利益は71億8300万円(8.5%減)となった。売上高は、社会システム事業が前年同期比で増加したが、制御 […]
RYODENは、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は1588億3300万円(前年同期比19.3%減)、営業利益は34億8800万円(44.4%減)、純利益は28億4600円(34.1%減)となった。電子部品・半導体分野は、自動車向けパワー […]
富士電機は、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は7910億6400万円(4.1%増)、営業利益は684億3100万円(18.7%増)、純利益は554億1500万円(48.7%増)となり、過去最高売上を更新した。セグメント別では、全部門で増 […]
【主な掲載記事】 ・国際ロボット連盟「2025年ロボット5大トレンド」 AI/人型/省エネ/新領域/人手不足 ロボット技術の進化加速 社会課題の解決策に・スズデン 代表取締役社長COOに高谷氏・【2025年3月期第3四半期決算】 オムロン 通期予想を […]
ロボットの普及拡大、技術の進化が加速するなか、世界の産業用ロボット・サービスロボット製造業界を取りまとめている国際ロボット連盟(IFR)は、2025年にロボット業界で注目を集めている5大トレンドを発表した。 1つ目は「AI・人工知能」。ロボットは多様 […]
サンワテクノスは、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は1023億3300万円(前年同期比20.1%減)、営業利益は21億9600万円(53.4%減)、純利益は18億3300万円(53.1%減)となった。部門別の売上高では、電機部門は213 […]
住友重機械工業は、SCREENセミコンダクターソリューションズのフランス子会社で半導体製造装置事業を営むLaser Systems & Solutions of Europe SASU(以下「LASSE社」)の全株式を取得し、子会社化した。L […]
東芝は、同社のトレンドを紹介するWEB「Toshiba Clip」で、パワー半導体で社会課題に取り組む若手技術者のインタビュー「パワー半導体で社会課題に立ち向かう!異なる個性を持つ、若き2人の技術者が描く未来 ~理念ストーリー We are Tosh […]
三菱電機は、2025年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は4兆3億5100万円(前年同期比5.8%増)、営業利益は3035億5500万円(36.5%増)、純利益は3407億9500万円(8.0%増)の増収増益となった。3Qとしても売上高1兆3567 […]
【主な掲載記事】 ・JMTBA「2024年工作機械受注統計」総額は横ばい1兆4851億円 過去8番目の高水準 外需好調、内需伸び悩む・2025ものづくり川柳 入選作・佳作が決定 大賞「自動化で 進む作業と 減る知識」・【2024年度3Q決算】 三菱電 […]
日本工作機械工業会は、2024年12月の受注統計をまとめ、2024年1−12月の工作機械の受注総額は、過去8番目の高水準となる1兆4851億900万円(前年同期比0.1%減)となった。外需が好調で、1兆5000億円には届かなかったが、前年からほぼ横ば […]
自動車メーカーの統合協議や大手電機メーカーの組織の大変革、工作機械メーカーのM&A交渉など、日本の製造業界は今日も賑やかだ。さらに激しくなる競争のなか、勝ち筋を掴む、または生き残りのために活路を求めるのは当然のことで、何もせず停滞するよりよっ […]
日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、「第17回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を東京・上野の東天紅上野店で1月23日開催した。 総会には会員74社から54社が出席し、松本会長を議長にして2024年(令和6年)度事業報告と収支決算報告、2 […]
テクノフレックスは、北海道苫小牧市に半導体工場向け真空配管や機器等を製造する北海道工場が竣工した。北海道千歳市では、国産の先端半導体メーカーが大規模な工場を建設中で、半導体関連産業の進出が進んでいる。同社グループでは、半導体製造装置に使用する真空配管 […]
アドバンテックは、Intel Core Ultraプロセッサ(シリーズ2)Sシリーズ対応の産業用マザーボード Mini-ITX規格「AIMB-2710」と、Micro-ATX規格「AIMB-589」を発表した。日本では、AIMB-2710は6月末から […]
JX金属は、米国アリゾナ州メサ市に半導体材料の新工場が竣工した。アリゾナ州には複数の先端半導体メーカーが相次いで拠点の新設・拡張を進めており、同社はこれらの顧客拠点の近接地で半導体用スパッタリングターゲットの加工やカスタマーサービスを行っている。新工 […]
立花エレテックは、インド・グルガオン市に現地法人「タチバナセールス(インド)社」を設立し、1月から業務を開始した。インドでの半導体、電子デバイス製品、FA製品の販売と技術サポートを担当する。 https://contents.xj-storage.j […]
富士フイルムは、熊本県菊陽町の生産拠点で先端半導体材料であるCMPスラリーの生産設備を増強する。AI向け半導体の需要拡大にともなうアジアでのCMPスラリーの需要増に対応するために、半導体材料事業の中核会社である富士フイルムエレクトロニクスマテリアルズ […]
UBEは、宇部ケミカル工場(山口県宇部市)での高純度硝酸の生産能力を30%増強する。近年、半導体の洗浄やエッチング工程に使われる高純度硝酸の市場は成長を続けている。同社は1986年の生産開始以降、国内外の半導体市場の拡大に応じて段階的に生産能力を増や […]
【主な掲載記事】 ・「電気制御機器不況」底打ち 25年は本格回復期待 市場混乱も収まり正常化・オムロン、現場データ活用サービス「i-BELT」現場データ×匠の知見で現場変革を支援・【FA流通特集】2025年のFA市場はどうなる?FA商社トップが語る […]
ミナトホールディングスのグループ会社ミナト・アドバンスト・テクノロジーズは、横浜市都筑区に本社新社屋を竣工した。新社屋では、半導体デバイスへのROM書込みサービスの作業スペースを旧社屋の約 5 倍に増床し、新型自動プログラミングシステム(オートハンド […]
オムロンは協働ロボットの活用デモ動画として、半導体製造工場のなかでロングリーチ&25kg可搬のTM25Sを使ってFOUPをAMRに移載するデモを公開した。 https://www.fa.omron.co.jp/product/robotics/lin […]
巴川コーポレーションは、静岡市駿河区の静岡事業所内に「フレキシブル面状ヒーター」を製造する新設備を新たに設置した。同社は、半導体市場向けに、製造工程における電力使用量削減のため、製造装置や工場内の配管部分における加熱効率を大きく向上させるステンレス繊 […]