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「プロジェクト」の検索結果862件

  • 2023年2月24日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所84】日本が目指すモノづくり 製品作りから魅力づくりに転換せよ。

日本の製品が世界を席巻していた時には、「Made in Japan」はとにかく性能が良く壊れないことを示す品質表示であったといえます。40年も前の話になりますが、私は家族でアメリカに2年間住むことになり、基本的な家財道具を現地でそろえる必要がありまし […]

  • 2023年2月17日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所83】日本の中小企業が造るもの 雑貨は新興国と大企業に任せよ。

デジタル化が進む以前の時、多くの日本の製造業は、「良いモノを速く安く造る」ことを追求してきました。それはアナログ製品の場合、日本が得意とする「すり合わせ」が不可欠でマネが非常に難しかったことが背景にあったと思います。この時は速さと安さが大きな強みにな […]

  • 2023年2月6日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所82】使わないモノを捨てる理由 モノを捨てるとチエが出る。空間をつくるとアイデアが生まれる。

モノであふれている工場は総じて業績が悪い、というのが私の30年間のコンサルタント経験から来る結論です。生産に必要なスペースを減らし、多くの人はモノを探すことに時間をかけて、作業効率を悪くしているからです。そもそも、使わないモノとは、お金がモノになって […]

  • 2023年1月31日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所81】現場改善で空間を空ける意味 新規事業に必要な空間は、現場改善によって生み出せ。

新型コロナウィルス感染拡大により、私たちを取り巻く環境は大きく変わりました。これまで当たり前と思っていたことが当たり前でなくなり、これまでのすべての前提が全く違ったものへと変わってしまった方も多いと思います。そしてそれらの多くは元に戻らない可能性が高 […]

  • 2023年1月30日

【FAトップインタビュー2023】中央無線電機 藤木 愛 代表取締役社長『新商材開拓と人材育成強化 』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年4月期の売り上げは前年度よかった反動もあり、前年度比95%ぐらいになりそうだ。受注は昨年夏ごろまでは右肩上がりで推移していたが、それ以降は少し減少気味で […]

  • 2023年1月26日

【FAトップインタビュー2023】キムラ電機 藤岡 利之 代表取締役社長『経営方針の具現化推進』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年2月期の売り上げは、減収減益になりそうだ。昨年夏ごろまでは順調な売り上げで推移していたが、9月頃からは流れが変わって来ている。前期にあった5G関連の受注 […]

  • 2023年1月26日

【FAトップインタビュー2023】東芝インフラシステムズ 岡庭文彦 計装・制御システム 技師長『工場DX向け製品着々と』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 当計装機器事業部門は、産業用コンピュータ、産業用コントローラ、センサ、圧延ライン特殊計測器の4事業を統括している。 2022年は半導体不足の影響を大きく受け、製品 […]

  • 2023年1月24日

【FAトップインタビュー2023】アドバンテック 古澤 隆秋 執行役員 インダストリアルIoT 統括事業本部 WISE-IoT統括事業本部『AI×IoT化を加速』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年はグローバル売上高が3000億円を超える見通し。日本法人も前年比47%増の伸びを達成し、全社の売上の伸びに大きく貢献した。半導体やメディカル、工作機械関 […]

  • 2023年1月23日

【FAトップインタビュー2023】アルファTKG 高木 俊郎 代表取締役社長『RPAメーカーの活動強化』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年12月期の売り上げは、前年度比10%増加するが、営業利益は計画に満たない。その大きな要因は円安だ。ソフトウェアの販売が主の当社は、売買上での為替の影響は […]

  • 2023年1月23日

【FAトップインタビュー2023】本多通信工業 樫尾欣司 代表取締役社長 『マーケティングとQCDで基盤を強化』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント  2022年上期は、通信が12%増、FAが18%増、民生が8%増、車載が40%増と非常に好調だった。23年は落ち込むことはなさそうだが厳しい年になると見ている。逆 […]

  • 2023年1月22日

【FAトップインタビュー2023】イートン・エレクトリック・ジャパン 永井 信彦 ジャパン・カントリーマネージャー『新HPで情報発信強化』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年12月期の売り上げは、ブレーカ部門が前年度比約30%増、UPS部門が横ばいで、全体としてプラスの結果で終わることができた。 ブレーカは品不足もあるが、半 […]

  • 2023年1月20日

【FAトップインタビュー2023】相原電機 城岡充男 代表取締役社長 『需要の裾野拡大に向け活動』

主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2023年4月期の売り上げは、現在のところ前年同期比135%ぐらいで推移している。しかし、現在の売り上げ状況は正しい市場動向を反映していると言えないと考えており、 […]

  • 2023年1月11日

【2023年 年頭所感】経済産業省 製造産業局 製造産業局長 山下 隆一 構造的変化捉え新たに投資

■はじめに○令和5年の新春を迎え、謹んで御挨拶申し上げます。○昨年は、ワクチン接種の拡大等によりコロナ禍から徐々に経済活動が回復しつつあった中、ロシアによるウクライナ軍事侵攻が始まり、これを背景とした国際的な原油・物価高騰や歴史的な円安など、息つく暇 […]

  • 2022年12月26日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所80】社長・工場長・監督者の仕事と眼の付け所 監督者は作業の流れを、工場長はモノづくりの流れを、社長は儲けの流れを見よ。

モノづくりを上手に行うために、いろいろな人がそれぞれの役割に応じた仕事の分担をしています。分かりやすい役割分担としては、設計部門が図面を描き、営業部門が注文を取り、技術部門が工程を作り、調達部門が仕入れ、管理部門の指示に従って製造部門が生産するといっ […]

  • 2022年12月15日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所79】強いモノづくりに必要なこと 多品種変量生産には、人も設備も多能工化せよ。

プロダクトアウトと呼ばれて、同じものを作れば作っただけすべて売れてしまう時代がありました。少品種大量生産の時代です。例えば、1908年に発売されたT型フォードは1927年までの約20年間、基本的にモデルチェンジしなかったにもかかわらず、ライバルがいな […]

  • 2022年12月13日

横河電機、豪での商用グリーン水素プロジェクトの統合制御システムを受注

横河電機は、子会社のヨコガワ・オーストラリアがTechnip Energies(テクニップ・エナジーズ)からオーストラリア最大の商用グリーン水素プロジェクト「ユリ」の初期フェーズでの統合制御システムを受注した。ユリは、18メガワットの太陽光発電設備と […]

  • 2022年12月6日

パトライト、田中宏樹氏発明の緊急車両用電子サイレンアンプが大阪府知事賞を受賞

パトライトの開発本部開発課に所属するプロジェクトリーダー田中宏樹氏が発明した緊急車両用電子サイレンアンプが、発明協会の令和4年度近畿地方発明表彰の大阪府知事賞を受賞した。緊急車両用電子サイレンアンプに搭載する「高警告サイレン音」に関する発明が優れてい […]

  • 2022年11月30日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所78】必要なモノの揃え方 必要なモノを揃えておくな。必要な時に揃うようにせよ。

どのような業界でも、モノづくりではたくさんの種類の材料や部品を用意して、工程ごとに加工や組み立てといった作業が行われます。材料や部品がそろっていなければ作業はできませんから、作業者も資材担当者も、必要なモノがそろっているか、在庫があるかどうかに意識が […]

  • 2022年11月18日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所77】シンプルなモノづくり いろいろな情報も、元をたどれば注文情報ただ一つである。

工場内には日々、たくさんの情報が流れています。生産計画や仕事の割り振り、段取り替え予定、配送計画、入荷計画など実に様々な情報です。しかしこれらのいろいろな情報も元をたどると、「注文情報」ただ一つです。注文情報以外のすべての情報は、注文から派生した情報 […]

  • 2022年11月14日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所76】劇的に生産性を上げるヒント モノの流し方を疑え。

生産性の向上やいろいろな効率アップを考えるとき、私たちは、設備は現状のままという前提で改善を考えてしまいがちです。「設備は動かないもの」と思い込んでいることが多いのです。しかし動かせないと思っていた設備が動いて、モノの流し方が変わると、劇的な変化が起 […]

  • 2022年11月2日

【「テクノドリブン」~技術からはじめよ~②】 技術解決思考で業務生産性を革新せよ!!(タナベコンサルティング)

はじめに 近年、日本の賃金は他国水準と比較すると伸び悩みが目立ち、企業は「労働生産性向上」への取り組みを加速させる必要に迫られている。 少し前になるが、NECソリューションイノベーター社が2019年に公開したコラムで提示された職種別に労働生産性を比較 […]

  • 2022年10月19日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所75】本物のコストダウン コストは、生産性向上と在庫削減を同時に行えば、例外なく下がる。

利益を上げるためにコストを下げる必要が出た時、その具体的な方法として多くの工場で、作業能率の向上に力を入れる改善が行われています。ちょっと極端な言い方をしてしまいますが、この作業能率向上によるコストダウンには間違った方向に行ってしまう危険性が潜んでい […]

  • 2022年10月6日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所74】モノづくりにおける流れの追求 モノづくりは、付加価値が付く瞬間以外は、運搬または停滞である。

工場は付加価値を付ける場所です。原材料を加工して部品にし、部品を組み立てて製品にします。それぞれの工程で、最初の状態に付加価値を付けて次の状態にすることを繰り返します。このようにして工場ではたくさんの部品や製品が作られますが、付加価値が付く時間は意外 […]

  • 2022年10月5日

令和の販売員心得 黒川想介 (77)顧客の製造現場に市場はある 自動化できない工程を効率化

昔から商売は、信用が第一と言われている。店に買いに行くお客様はその店のことを知っている。商品は同じでもその店には安心感があるから買いに行く。その安心感というのが信用である。機器部品の販売店は現在の顧客からの信用を得ている。その信用を得るまでには(一) […]

  • 2022年9月29日

儲かるメーカー改善の急所101項【急所73】賢い在庫の持ち方 在庫を持つなら川上で。

カウンターのお寿司屋さんでは、板前さんが注文通りに握り寿司やお造りを出してくれます。当たり前ですが、注文を受けてから慌ててご飯を炊き始めたり、着替えて魚河岸に魚を買いに行ったりということはありません。あるいは冷蔵庫から前もって握っておいたお寿司を出す […]

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