- 2023年8月5日
オムロン、20A小型パワーリレー発売
オムロンは、プリント基板用リレーについて、防爆認証を取得したプラスチック・シール形20A小型パワーリレー「G5PZ」を発売した。同製品は、幅10.5mmのスリムサイズで、1極16A、20Aを開閉可能。消費電力530mWの高感度で、保持電圧50%の使用 […]
オムロンは、プリント基板用リレーについて、防爆認証を取得したプラスチック・シール形20A小型パワーリレー「G5PZ」を発売した。同製品は、幅10.5mmのスリムサイズで、1極16A、20Aを開閉可能。消費電力530mWの高感度で、保持電圧50%の使用 […]
オムロンは、低発熱の120Aプリント基板用リレー「G7EB」を発売した。同製品は、最大AC480V・100Aの高容量開閉を実現し、正極/逆極性60V・100AのDC負荷開閉にも対応。使用周囲温度は85℃。高耐衝撃電圧(コイルと接点間)10kVと、初期 […]
オムロンは、プリント基板用リレー「G9KA」について、太陽光発電システム用パワーコンディショナー(PCS)やEV用急速充電器、産業用インバータにおける開閉器・電磁接触器の代替需要を見込み、通電定格300A、最大接点電圧をAC1000Vに拡大し大電流化 […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
IDECは、プリント基板に直接実装して使用するプリント基板用リレー「RCシリーズ」を発売した。制御盤や制御部の小型化・省配線・省工数のニーズが高まるなか、リレー搭載の場合はリレーソケットとセットで使うのが主流となっているが、小型化やインテリジェント化 […]
オートメーション新聞は、2023年1月18日を発行しました。 今週号は、半導体製造装置の2022年から2024年までの需要予測を取り上げています。半導体需要が右肩上がりで伸びるなか、半導体製造装置も需要が拡大し、FA・制御機器にとって大きな市場となっ […]
リレーは、電気信号を受け機械的な動きに変換する電磁石と、電気を開閉するスイッチで構成。種類が豊富で幅広い用途に使用されている。性能面では小型化、低消費電力、長寿命、高信頼性、高周波特性、静音性、安全性、環境性などが重視されている。 リレーは、FA分野 […]
リレー業務専門委員会(主査=富士通コンポーネント鈴木勝男氏)は、NECAに4つある業務系委員会のひとつとして、リレーの生産・出荷統計を中心に、国内外の市場動向と需要予測、新市場の探索、業界共通テーマの調査研究などを主な目的に活動している。 現在8社が […]
タイコーデバイス(栃木県大田原市上石上字東山1843―6、tel0287―29―3355、岡清孝社長)は、パナソニック電工との資本関係を強化するため、古川勇会長一族など既存株主の保有株式を譲渡した。パナ電工は1月29日までにタイコーデバイスの発行株式 […]