- 2024年8月22日
横河電機、2024年度1Q決算 受注・売上ともに好調
横河電機は、2025年3月期第1四半期決算を発表し、受注高は前年同期比4.9%増の1570億円、売上高は13.5%増の1289億2400万円、営業利益は13.4%増の148億2600万円、純利益は59.3%減の100億5400万円となった。為替変動影 […]
横河電機は、2025年3月期第1四半期決算を発表し、受注高は前年同期比4.9%増の1570億円、売上高は13.5%増の1289億2400万円、営業利益は13.4%増の148億2600万円、純利益は59.3%減の100億5400万円となった。為替変動影 […]
明電舎は、環境配慮型の変電設備に対するニーズに対し、植物由来・天然(植物油)・合成の3種のエステル全てをカバーしたエステル油入変圧器を展開している。環境配慮型の変圧器では植物由来のエステルを採用した製品の需要が増加しているが、同社では絶縁冷却媒体に植 […]
富士電機機器制御の電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT」シリーズは、ベストセラーの現行品を35年ぶりにモデルチェンジし、性能強化と共に環境配慮の工夫を盛り込んでいる。構成するプラスチック材料は98%がリサイクル可能で、接点やコイルなどの消耗部品を交 […]
興和化成は、配線ダクトやDINレール、EMCノイズ対策部品など盤用部材メーカー。配線ダクト「KDシリーズ」は配線ダクト市場で高いシェアを持ち、盤メーカー、エンドユーザー、機械メーカーなど幅広く採用されている。エコ製品「ノンハロPPダクト KDLシリー […]
フエニックス・コンタクトでは、持続可能性向上を重視し、さまざまな取り組みを推進している。 まずプリント基板向け製品(端子台、コネクタ、電子機器ケースの一部製品シリーズ)では、持続可能なプラスチック材料の使用と生産プロセスの最適化により、カーボンフット […]
機器の小型化、低消費電力、バイオマスプラ活用 オムロンは、制御機器メーカーとして初めて制御盤のCFP(カーボンフットプリント)を定量化し、省電力化・省資源化や環境負荷データの見える化、材料技術の開発を推進することで2025年度までに同社製品による制御 […]
ワゴジャパン「221シリーズ Green Range」は、レバー式のワンタッチコネクター「221シリーズ」の原料の一部にリサイクルプラスチックとバイオマスプラスチックを使用した環境配慮型製品。同製品は、レバーを引き上げて、電線を差し込み、レバーを戻す […]
オートメーション新聞2024年6月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算まとめ・2024年度業績予想・三菱電機、全社デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ事業 […]
国内最大の電気設備の総合展示会「JECA FAIR 2024(第72回電設工業展)」(主催=日本電設工業協会)が、5月29日~31日までの3日間、東京ビッグサイト(東1・2・3ホール)で開催される。電気設備に関する機器、資材、工具・計測器、ソフトウェ […]
日東工業は、愛知県瀬戸市で建設を進めていた瀬戸工場が稼働開始した。同工場は、電気機器収納用キャビネット等を生産する新工場で、太陽光発電システムの設置やカーボンフリー電力の購入により 100%再生可能エネルギーで電力を賄う環境配慮型の最先端の工場となる […]
キーエンスは、同社のサステナビリティの取り組みを紹介する「サステナビリティサイト」をリニューアルした。コンテンツ構成やデザインを一新し、検索性を高めてより使いやすくなっている。 https://www.keyence.co.jp/sustainabi […]
欧州を中心に製造業における環境規制が強化され「サステナビリティ(持続可能性)」に対しての取り組みが、企業競争力を左右するようになりました。特にCatena-Xや欧州電池規則などの新しいルールが注目を集め、自動車業界を先駆けとして広がりを見せています。 […]
工場の移転や新設のニュースを見ていると、最近は2つのトレンドを感じる。ひとつはサステナビリティへの取り組みとしての太陽光発電をはじめ再生可能エネルギーの導入。やっていないケースを見つけるのが難しいくらい、新設工場では取り組んでいる。もう一つが「コミュ […]
サンワテクノスは、4月1日付で組織変更を行なった。関東支社を南関東支社と北関東支社に再編し、南関東支社は東京営業部を廃止して新たに設置した機電営業部・電子営業部、横浜支店を管轄し、北関東支社は北関東支店と東京西支店を管轄する。関東支社 営業管理部は関 […]
JECA FAIR 2024(第72回 電設工業展)が、5月29日から31日までの3日間、東京ビッグサイト東1・2・3ホールで行われる。今回は出展社数は256社、小間数は872の過去最大規模での開催となる。SDGsやサステナビリティが世界的なトレンド […]
因幡電機製作所は2021年4月1日付人事を発表した(カッコ内は異動前) 堀家 一美 取締役専務執行役員 営業戦略本部・産機カンパニー管掌(取締役専務執行役員 産機カンパニー長)、田代 浩明 取締役常務執行役員電設カンパニー長 兼 安全品質管理統括部管 […]
2024年3月期第2四半期の業績は、売上高、各段階の利益とも上期としては過去最高となっている。ただ、通期では減収減益が予想される。受注高が2022年1Qをピークに減少し始めており、受注残もピーク時の2022年3Qから約25%減少している。 2030年 […]
横河電機は、韓国TIM Solution社とグローバル販売契約を締結し、同社の8Dデジタルツインプラットフォームの提供を開始した。8Dデジタルツインは、韓国TIM Solution社が提供する、データの統合に8次元のアプローチ (ドキュメント、図面、 […]
サステナビリティ・パートナーへ 明電舎は「サステナビリティ・パートナー ~産業インフラを支える明電舎のスマートソリューション~」をテーマとし、メーカとしての現場力を礎とした独自のスマートソリューションを軸に、産業インフラを支える各種の技術・製品・サー […]
スマート製造の未来を提案 ロックウェル オートメーションは、サステナビリティ、イノベーション、デジタルトランスフォーメーションを支えるソリューションを展示し、スマートファクトリーに必要な、「地に足ついた IT/OTソリューション」を提案する(小間番号 […]
生産性やサステナビリティに貢献 HMSインダストリアルネットワークスは、スウェーデン本社のIIoTソリューション企業で、産業用ネットワーク機器「Anybus」、IoT・リモートアクセス用ゲートウェイ「Ewon」、ビルオートメーション向け「Intesi […]
オートメーション新聞2024年1月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 トップ面 日本ロボット工業会「2023年ロボット統計(受注・生産・出荷)」、いずれも前年下回る IGSAP、「モノづくり委員会」発足。トヨタ、花王、三菱、 […]
4つのゾーンで貢献策訴求 アズビルは、「シン・オートメーションでつくる、製造現場の未来‐アズビルと共に持続可能な社会へ‐」をテーマとして掲げ、ハイブリット開催となったIIFES 2024のリアル展、オンライン展双方に出展する。ブース№1-52。 ブー […]
明電舎は、「サステナビリティ・パートナー ~産業インフラを支える明電舎のスマートソリューション~」をテーマとし、メーカとしての現場力を礎とした独自のスマートソリューションを軸に、産業インフラを支える各種の技術・製品・サービスを展示する。協働ロボット搭 […]
2020年からの3年間のFA・製造業界は、コロナ禍、部材不足、サプライチェーン混乱と納期遅延、エネルギーと素材価格の高騰など多くの問題が発生し、各社はその対応に追われた。加えて世界経済も低迷し、中国市場の不調は今も暗い影を落としている。しかしその一方 […]
日東工業は、愛知県瀬戸市で建設を進めていた瀬戸工場が竣工した。電気機器収納用キャビネット等の生産工場となり、2024年春に稼働開始を予定している。新工場は、スマートオーダーキャビネットの生産システムを導入したDX推進工場となり、標準キャビネットをベー […]
オートメーション新聞の2023年12月20日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事
シュナイダーエレクトリックは、これまで自社工場で実現してきたスマートファクトリー・サステナブルな次世代工場の構築・運営ノウハウを製造業向けに展開するDXサービスを2024年1月から開始する。すでにグローバルでは展開しており、日本でも提案をスタートする […]
オートリブは、日本での生産拠点・開発拠点の最適化と生産能力を増強するため、中部地域の新たな拠点として愛知県知多市北浜町に新しい事業所を開設する。同社は、日本の自動車メーカーに向けてエアバッグ、シートベルト、ステアリングホイール(ハンドル)などの自動車 […]
サンワテクノスは、大学生が運営するSDGsをテーマとする動画コンテスト「#SASS 2023 大学生による中高生のためのSDGs/サスティナビリティアワード」に協賛する。同アワードは、これからの未来を担う中高生のメッセージを、映像を通して世の中に伝え […]