- 2023年6月15日
ボッシュ・レックスロス(機械要素技術展 63-36)【日本ものづくりワールド主要FA企業出展紹介】
ボッシュ・レックスロスは、油圧製品・システム、搬送システム、インバータなどの製品・システムを紹介する。ヘグランド油圧ドライブユニット DUcは設置が容易で、モジュール方式の構造でアップタイムの最大化と、迅速かつ容易なメンテナンスを実現する。ヘグランド […]
ボッシュ・レックスロスは、油圧製品・システム、搬送システム、インバータなどの製品・システムを紹介する。ヘグランド油圧ドライブユニット DUcは設置が容易で、モジュール方式の構造でアップタイムの最大化と、迅速かつ容易なメンテナンスを実現する。ヘグランド […]
三菱電機は、「現場の『見えない』を解決する、革新と安心のものづくり。〜課題への最適解が見えるソフトウェアと、いま必要な対策が見えるセキュリティ〜」をテーマに、設計・製造に貢献する最新のソリューション・製品を紹介する。設計・立上げ工数の削減に貢献する3 […]
省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。
<概要> 現在の日本の社会的状況、産業の課題、労働環境を俯瞰し、国内における協働ロボット導入の推進要因に焦点を当て、協働ロボットが課題解決に有効であることを示す。 著:ユニバーサルロボット 日本支社代表 山根 剛 日本の社会的状況と国内における協働ロ […]
先日まで大阪で開催されていたJECAフェアでは、大人の姿に混じり、制服を着た中学生か高校生くらいの姿を見かけた。社会科見学で団体で来ていた風の学校もあったようだ。グループで楽しそうに会場をめぐる若い人の姿を見て、少し心がほっこりとした。 展示会に学生 […]
オートメーション新聞の2023年5月31日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産中止 オートメーション新聞PDF電子版サービスのご紹介 オートメーション新聞は、新聞のPDFデータをメールでお […]
デサントは、モノづくりの中核を担うデサントアパレル水沢工場(岩手県奥州市胆沢小山北蛸ノ手10)について、国内縫製工場として、次の50年を見据え、約30億円を投資して刷新する。新工場は、開発・製造・サスティナビリティの面で国内3工場(水沢工場、吉野工場 […]
オプテックス・エフエーが毎年実施している「現場川柳」について、2023年に10回目を迎えることを記念して、書籍「現場川柳 ものづくり現場の作業着日誌」(編集:現場川柳委員会、マンガ:見ル野栄司、発行:イースト・プレス)として発刊された。書籍には、20 […]
株式上場各社の2023年3月期決算発表がほぼ終了した。上場会社の決算は国際会計基準に合わせた計算方法の採用など、海外企業との財務比較が容易にできるようになっている。会計方法だけでなく、年代表記も令和などの元号は使用しておらず、西暦を採用することで過去 […]
DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]
世界的な品不足、国内へのファブ新設、国産メーカーの誕生など、話題に事欠かない半導体産業。今後もその市場は成長が見込まれるなか、足元では増産に向けた生産能力の増強やより高性能な半導体の研究開発が進んでいます。 オムロンは、このほど半導体製造装置向けに特 […]
産業用ロボットの市場規模は年々拡大の一途を辿っている。産業用ロボットはマニピュレータといわれる腕の部分と、軸である複数の関節でもって自動制御をする自動機である。そのためなのか同じ自動機でも人型のイメージを強く持たれる自動機である。これまで製造現場では […]
日本のメーカー企業は、生産性を上げることや技術力を磨くことにはとても熱心ですが、売りモノのアピールになると不熱心になるところが多いように思えます。それは製品のデザインを見比べることによっても分かります。購入する人にとっては、デザインも立派な品質の一部 […]
三菱電機は、5/10から12日までインテックス大阪で開催される「未来ものづくり国際EXPO」に出展する(ブース:2−23)。ブースでは、ワイヤ・レーザ金属3Dプリンタ「AZ600」電子ビーム金属3Dプリンタ「EZ300」の2種類の3Dプリンタによる未 […]
モノづくりの歴史を振り返ると、まだモノが十分に行き届いていないときは、作ればすべて売れてしまうような状態で、プロダクトアウトと呼ばれていました。しかし競争が激しくなりお客様のご要望に応えようと多くの企業が工夫をし始めると品種が増え、売れはするけれどど […]
工作機械や産業用ロボットをはじめ、生産設備、産業用機械の進化は著しい。最近は操作性や使いやすさを高めて、誰でも簡単に動かすことができるようにするのがトレンドだ。差別化の本丸は、速度や精度といった機械の基本性能の高さから周辺の性能へと移っている。人手不 […]
オートメーション新聞の2023年4月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 FA業界・市場動向 新製品・サービス FA業界・企業トピックス 生産終了情報 工場・設備投資情報 寄稿・コラム オートメーション新聞PDF電子版サービ […]
三菱電機は、FAサイトの情報サイト「The Art of Manufacturing―ものづくり」で、コラム「グローバルPMモータ篇 9年にもわたる開発プロジェクトがもたらしたもの」を公開した。2021年春に200Vクラス全ラインナップを発売したグロ […]
少品種大量生産の時代では、作業を細かく分割して、それぞれを個々の作業者に割り当てて、全員が与えられた作業を繰り返すようにする方が効率が上がりました。品種が少なければ、同じモノを作り続けるので、一度ラインを設定したら当分変更がありません。各作業ごとに慣 […]
オムロンは、電子部品事業のカーボンニュートラルに向けた取り組みをまとめた特設サイト(日・英・中)をオープンした。サイトでは、「商品」と「生産プロセス」、「調達」の取り組みを通じて、自社製品生産時の脱炭素化と、顧客のカーボンニュートラル実現に貢献する「 […]