- 2022年12月9日
【セミコンジャパン2022 FA企業ブース紹介】ソニック(ブース2234)
超音波技術を核とした超音波計測の専門メーカーのソニックは、レジスト塗布装置やエッチング装置、洗浄装置等の特に半導体製造装置における微少流量計測に最適な超音波流量計や、工場内ユーティリティー、環境計測に関わる液体クランプオン流量計や気体流量計を展示。ク […]
超音波技術を核とした超音波計測の専門メーカーのソニックは、レジスト塗布装置やエッチング装置、洗浄装置等の特に半導体製造装置における微少流量計測に最適な超音波流量計や、工場内ユーティリティー、環境計測に関わる液体クランプオン流量計や気体流量計を展示。ク […]
「エッジ・AI活用で半導体製造をもっとスマートに」をスローガンに、国内の半導体製造装置メーカーにおいて、数多く採用されている産業用パソコンとその電源、注目のSiemens Industrial Edge、リアルタイムPC制御を行うソフトウェアPLC、 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)が発表した、2022年第3四半期(7−9月)の世界半導体製造装置販売高は、前年同期比7%増の288億ドル(3兆8995億6320万円・1ドル135円換算)となった。地域別では、中国が7%増の77億8000万ドルで、台 […]
産業用金物のタキゲン製造は、SEMI S8のSEMI規格準拠品をメインに、半導体製造装置の筐体にマッチするホワイト取手などを出展。その他、密閉を必要とする扉用の大型ハンドルや低発塵蝶番などパーティクル対策品、超重量用アジャスターも提案する。
ハイウィンは、半導体製造装置で活躍するDDモーター搭載のウエハ搬送ロボットや、協働ロボットにもすぐ使える電動グリッパ―などを展示。このほか電子半導体・LEDや小型パネル産業での搬送に最適な搬送ロボットや、ピックアンドプレース・梱包・整列・組立・樹脂塗 […]
THKの出品する高機能非磁性製品は、磁気をほとんど帯びない特殊合金「THK‐NM1」を使用した製品で、。磁気をほとんど帯びない「高水準の非磁性」で半導体製造装置に適し、優れた「耐荷重性」と「耐食性」を持っている。またピック&プレース用に最適化されたロ […]
日本ベアリングは、高精度/高加減速直線運動に最適なクロスローラースライドウェイ、ロボットアーム等さまざまな搬送部に使用されるボールスプライン等、半導体製造装置に欠かせない機構を出展する。スライドウェイ「NV形」はローラースリップ問題を解決し、ボールス […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2022(リアル+リモート)」を同社営業センター(八王子市)内に開設しているショールームで12月16日まで開催している。 同社は理化学研究所をはじめとする公的研究機関や企業・大学等の先進的な取り組み […]
日本航空電子工業は、金属製筐体タイプの小型サーボモータに最適なオールプラスチック低背型コネクタ「JN13シリーズ」を発売した。同製品は、電源3芯、アース1芯、ブレーキ2芯の計6芯を同一コネクタ内に複合し、ブレーキ用のコネクタとケーブルを削減した複合コ […]
主要FA・機械商社の2023年3月期上期決算が出揃った。半導体製造装置を中心に設備投資意欲は高く、自動化需要は堅調で、12社中10社が増収増益となった。部材不足による納期遅延は続いているが、少しずつ解消に向かっており、先行きの不透明さや悲壮感は薄れて […]
立花エレテックの2023年3月期の第2四半期決算は、売上高は前年同期比20.8%増の1100億3800万円、営業利益は76.2%増の48億100万円、純利益は90.9%増の41億3200万円の大幅な増収増益となった。FAシステム事業は、売上高は10. […]
はんだ付の日本一を決める「IPCはんだ付コンテスト2022」がネプコンジャパン名古屋の会場で行われ、中道正樹さん(パナソニック コネクト)が優勝し日本チャンピオンに輝いた。2位は宮下佑貴さん(富士フイルムヘルスケアマニュファクチャリング)、3位は森田 […]
KOKUSAI ELECTRICは4日、半導体デバイスの需要拡大に対応するため、富山県砺波市下中条(砺波スマートインター柳瀬工業団地)に、主力のバッチ成膜装置や枚葉トリートメント装置などを製造する新工場を建設する。新工場と既存の生産拠点(富山県富山市 […]
キヤノンは、半導体製造装置などを生産する宇都宮事業所に新工場(栃木県宇都宮市清原工業団地22-2 )を建設し、半導体製造装置の生産能力を強化する。敷地面積は約7万0000平方メートル。投資額は約380億円(建設費)、着工予定は2023年下期、稼働は2 […]
3万人のための情報誌と称する「選択10月号」に興味ある記事が掲載されている。「部材メーカー生き残りの『大転換』」「『トヨタよりテスラ』という潮流」と銘打った記事である。内容の詳細は割愛するが、日本の部材メーカーがトヨタはじめ日本の自動車メーカーに見切 […]
日本政策金融公庫の「中小製造業設備投資動向調査」によると、2022年度の中小製造業の国内設備投資額は前年比19.7%増加の2兆7237億円となった。4月に実施した22年度当初計画よりも増加し、特に生産装置が大きく増加している。その背景には、需要が急増 […]
リタールは、制御盤を中心とした情報発信をおこなっている同社ブログで、工作機械や半導体製造装置をはじめ各種生産設備の操作を担う操作盤について、「使いやすい操作盤の選定方法」を紹介する記事を公開した。操作盤の使いやすさは、作業効率や作業安全性を高めるため […]
ローツェは、グループ会社のRORZE ROBOTECH CO.,LTD.がベトナム ハイフォン市 野村工業団地内に建設を進めていた新工場「RORZE ROBOTECH A10」が完成した。同社として8棟目の工場となる。敷地面積は約1万平方メートル、延 […]
日柳製作所、山口県熊毛郡平生町大字竪ケ浜195番3に新工場を新設する。自社所有地970㎡に約304㎡の建屋を建設。工場では、半導体製造装置部品を製造する。投資額は1億5百万円。 https://www.pref.yamaguchi.lg.jp/upl […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
クラボウは、熊本事業所隣接地(熊本県菊池市)に新棟を建設する。熊本事業所では、半導体製造装置に使用される、耐薬品性に優れ、クリーン性が高い高機能樹脂加工品を生産・開発している。近年の半導体市場の拡大に伴い、半導体製造装置の需要は過去最高で推移しており […]
オートメーション新聞は、2022年9月28日号を発行しました。今週号では、普及が進む協働ロボットの状況と、半導体製造装置やロボット、工作機械をはじめとする各種生産装置や自動化設備の高性能化の鍵を握るサーボモータを特集しています。 編集長が解説する今週 […]
日本半導体製造装置協会(SEAJ)は、2022年7月度の日本製半導体製造装置とFPD製造装置の販売高を公表した。日本製半導体製造装置の7月度の販売額は前年同月比31.8%増の3205億6700万円。日本製FPD製造装置の販売高は、30.5%減の296 […]
機械部品メーカーの日柳製作所は、山口県下松市の工場(山口県下松市大字東豊井903-6)を増設する。自社所有地1741平方メートルに約300平方メートルの建屋を増築。工場では半導体製造装置の真空チャンバー用架台を製造する。2022年9月の着工、2023 […]
鉄道車両部品や半導体製造装置部品等を製造、クレーン等の産業機械装置の製造を行う清和工業は、山口県下松市葉山二丁目904番地34周南工流シティー内に第二工場を新設する。新工場の延床面積は2万3859平方メートル。工場では、鉄道車両部品と半導体製造装置部 […]
クリーンエアーシステム専門メーカーの日本エアーテックは、群馬県桐生市新里町小林691番地1に、フィルターの生産能力向上を目的とした新工場「赤城スマートファクトリー」を建設し、稼働を開始した。コロナ禍の販売の伸長によってクリーンパーティション、陰圧ユニ […]
サンワテクノスは、中国の上海サンワテクノスの新たな営業拠点として青島事務所を9月1日から開設した。 また、9月28日から滋賀営業所を滋賀県彦根市に開設する。 青島事務所のある中国・山東省は近年経済が活発化しており、広大な土地で人口も多く工業も盛んであ […]
FA・電機制御・機械の主要商社の2022年度第1四半期決算が出揃った。12社中8社が増収増益となり、うち6社は売上高・純利益ともに10%以上の伸びとなった。FA・生産財関連事業は、製造業の設備投資意欲は依然として高く、受注は好調。しかし納期遅延による […]
鉄道車両部品や半導体製造装置部品の製造を行う山下工業所は、山口県下松市に半導体製造装置部品の製造を行う工場(山口県下松市東海岸通り1−27、1−33)を増設する。敷地面積は2891平方メートルで、増築面積は217平方メートル。2022年8月に着工し、 […]
アズビルの2023年3月期第1四半期連結決算は、売上高が前年同期比4.8%増の560億6300万円、営業利益は26.6%減の21億6600万円、純利益が2.1%増の20億7100万円。売上高はAA事業が部品調達難によって一部製品で売上計上が進まなかっ […]