実装技術 の検索結果

ジャパンユニックスのはんだ付技術基礎知識(3)

カーエレを支える最先端のはんだ実装技術 (後篇) ■自動車のはんだ付には高品質と信頼性が必要 自動車は一歩間違うと人命に関わる社会的責任の大きい技術であり、故障やトラブルの発生を防ぐためにも品質や信頼性をとても厳しく評価されます。特に電子制御する部品や機能が増える中で、車載用電子部品のはんだ付には、一般的な電子機器のはんだ付よりも格段に高いレベルの品質・信頼性が求められます。 例えば、ある一定の接合強度にするためには、はんだ付をする際の温度も決まっています。通常のはんだ付では、この温度ではんだ付をしたという結果の証明があれば問題はないのですが、自動車産業ではきちんと一定温度ではんだ付をしている…


ジャパンユニックスのはんだ付技術基礎知識(2)

カーエレを支える最先端のはんだ実装技術 (前篇) ■カーエレクトロニクス、車載部品に求められる技術 自動車の性能・機能性の向上は、カーエレクトロニクス技術なくしてはあり得ません。ハイブリッドカーによって駆動源がモータになったのを筆頭に、これまでメカ技術で動かしていたものの多くが電気・電子技術へと変化しています。さらにはエアバッグやABS、衝突防止装置、カーナビなど新たに自動車に備わった機能のほとんどすべてが電気・電子技術をベースとしており、いまや自動車=電気・電子技術の集合体といっても過言ではありません。自動車の電子制御化が進むにつれ存在感を増しているのが『はんだ付による実装技術』です。車載機…


スマート工場化の隠された課題 資源間コミュニケーションの加速

近年、Industrie4.0、IoTの流れからスマート工場化におけるシステム機器の「つながり」に焦点があたるようになった。デジタル化という手段は重要であるが、真の目的(顧客価値)はものづくり(すなわちQCD)であることに変わりない。例えば、顧客価値の先頭に位置するQuality(品質)は、企業経営において最終的にコスト(Cost)や利益(Delivery⇒事業機会)に直結する。しかし、実際の組織運営で品質マネジメントシステム(国際標準規格)に準拠すべく進めていても形骸化してしまう、といった課題が聞こえてくる。なぜ本質的なところで4M(人財、機械、材料、設計・規格など)がつながり連動できないの…


ユニアデックス アルプス電気と協業 センサーICT基盤個室トイレ実験も計画

ユニアデックス(東京都江東区豊洲1-1-1、TEL03-5546-4900、入部泰社長)とアルプス電気は、アルプス電気が開発するセンサーネットワークモジュールとユニアデックスのICTインテグレーション技術を組み合わせ、共同でIoT分野の新事業領域のビジネス拡大を目指すと発表。両社はオープンイノベーションを推進し、製品やソリューションの開発段階から連携。多岐にわたる要素技術に対し厳しく評価し、製造現場やヘルスケア、スマートシティなどを中心に利活用モデルの検討と検証を実施していく。 アルプス電気は、2013年からIoT事業の強化を推進し、周囲の環境情報や、動作、電流などを検知できる豊富なセンサー類…


パナソニック IoT向け暗号・認証モジュール開発 PC並みのセキュリティ

パナソニックは、IoT/M2Mデバイスをハッキングやなりすましなどのサイバー攻撃から守る暗号・認証モジュールを開発。従来、実装が難しいとされてきたパソコン並みのセキュリティを実現した。 同製品は、パナソニックAVCネットワークス社が開発。決済端末など数多くの製品で実績のある独自の暗号実装技術を組み込んであり、CPUやROM、RAMなどのリソースに使用制約があるIoT/M2Mデバイスでも軽量・高速に動作できる。例えば、膨大な処理時間を要する証明書の鍵生成であってもIoT/M2Mデバイス内部で実行できる。 また、暗号・認証モジュール開発と同時に、各種セキュリティ対策のサービス基盤を構築し、10月か…


電子機器トータルソリューション展 電子回路を取り巻く最先端技術情報を発信

電子回路を取り巻くあらゆる最先端技術情報を発信する「電子機器トータルソリューション展」(主催=日本電子回路工業会)が、6月3日(水)~5日(金)の3日間、東京ビッグサイト(東展示ホール)で開催された。出展者数は約500社で、期間中約12万人の来場を見込んでいる。今回は「のせる つなぐ つくる そして、ひろげる」をテーマに、従来のプリント配線板ならびに実装技術主体の展示会から、コンデンサなどの電子部品をはじめ、電線・ケーブル・コネクタなどの業界とコラボレーションした電子回路業界全業種参加型のイベントとして開催された。 同展は、「JPCA Show」「ラージエレクトロニクスショー」「WIRE Ja…


6月の催し

◇JPCA Show2015 第45回国際電子回路産業展/2015プリント配線板技術展/2015半導体パッケージング・部品内蔵技術展/2015機器・半導体受託生産システム展(3―5日)=東京ビッグサイト。連絡先:日本電子回路工業会TEL03―5310―2020。有料 ◇ラージエレクトロニクスショー2015 プリンテッドエレクトロニクス最適生産システム展/2015部品・MEMS・デバイス産業総合資機材展/2015LED・OLED応用技術展(3―5日)=東京ビッグサイト。連絡先:日本電子回路工業会、半導体産業新聞TEL03―5310―2020。有料 ◇WIRE JAPAN SHOW2015(電線・…


ネプコンジャパン2015 課題解決に必要な最新技術・製品を一堂に 関連9展合わせ2040社が出展

インターネプコンジャパン、電子部品・材料EXPO、エレクトロテストジャパンなど、6展示会を集めたエレクトロニクス製造・実装に関する装置、技術、部品、材料が一堂に集まるアジア最大のエレクトロニクス製造・実装専門技術展「ネプコンジャパン2015(総称)」(主催=リード エグジビション ジャパン)が14~16日までの3日間、東京ビッグサイト(東展示棟)で開催された。また、同時開催で「オートモーティブワールド」(西展示棟)、「ライティングジャパン」「ウェアラブルEXPO」も予定されている。電子機器の技術開発加速を後押しすべく最新技術が一堂に展示され、実装技術や検査技術、プリント基板や電子部品、半導体実…


「第6回ロボット大賞」 大賞に富士機械製造 「モジュール型高速多機能装着機NXTIII」

経済産業省と日本機械工業連合会が主催する「第6回ロボット大賞」が決定した。 「ロボット大賞(経済産業大臣賞)」には、富士機械製造の「モジュール型高速多機能装着機NXTⅢ」が選ばれた。従来の電子部品装着機は装置そのものを変更することで最新実装技術に対応してきたが、受賞ロボットは細部にわたってモジュール化し、ユーザーが段取り替えレベルで簡単な組み換えができ、最新実装部品や実装工法に対応できるコンセプトで開発。さらに接着剤塗布や半田印刷検査・実装後検査機としての役割を担うことができ、実装プラス・ワンとしてさらに用途の拡張が期待される。 「最優秀中小・ベンチャー企業賞(中小企業庁長官賞)」は、ワコーテ…


ローム 圧電MEMS事業を開始 月産200万個体性目指す

ロームは、顧客の要望に応じた製品の開発から製造において、薄膜圧電素子を用いた独自のMEMS(微小電気機械素子)技術を駆使しながら、ウエハ投入から実装まで一貫して行う半導体チップ製造のファウンドリビジネスを開始した。すでに、圧電MEMS製品の共同開発を開始しており、今後、成長が著しいウェアラブル機器やセンサ、産業用インクジェットヘッド市場などに向け、月産200万個の量産体制を目指す。 圧電(ピエゾ)素子は、圧電体に加えられた力を電圧に変換、もしくは電圧を力に変換する圧電効果を利用した受動素子。アクチュエータ(駆動部)やセンサ、アナログ電子回路の発振回路やフィルタ回路に用いられている。 さらに、素…