- 2011年6月22日
ものづくりワールド2011有力各社の注力製品 国際電業コインメック・ビルバリ制御基板「PCCB-IDN]小ロット自販機製作が容易
国際電業は、自動販売機・精算機などの課金制御装置を容易に製作できるコインメック・ビルバリ用インターフェース基板として、通信タイプの「PCCB―SN」を今年2月に発売し好評を得ている。今回、シリーズ機種として表示付きI/Oタイプの「PCCB―IDN」を […]
国際電業は、自動販売機・精算機などの課金制御装置を容易に製作できるコインメック・ビルバリ用インターフェース基板として、通信タイプの「PCCB―SN」を今年2月に発売し好評を得ている。今回、シリーズ機種として表示付きI/Oタイプの「PCCB―IDN」を […]
タイマー・タイムスイッチ専門メーカーのスナオ電気は、週間制御のデジタル式/アナログ式カレンダータイマー、24時間制御のデジタル式/アナログ式タイマー・タイムスイッチ、年間制御のプログラムタイムスイッチの標準品、さらに特殊タイマーも製造販売している。 […]
富士電機の2011年3月期連結決算は、売上高6890億6500万円で前年度比0・3%減、営業利益119億1700万円(前年度9億2400万円)、経常利益72億2500万円(同5億3700万円の損失)、当期純利益151億400万円(前年度比23・5%増 […]
□前号あらすじ:東京オリンピック後の不況をチャンスと捉えた和泉三雄氏は、サラリーマン生活に終止符を打ち独立する。まだどこにもなかったタイマーのカレンダータイプを開発し、スナオ電気を1967年に設立。省エネブームで業績が順調に伸びる。やがてデジタル化時 […]
【名古屋】国際電業(名古屋市昭和区円上町27―14、TEL052―871―6621、古川長武社長)は、自動販売機・精算機などの課金制御装置を容易に製作できるコインメック・ビルバリ用インターフェース基板として、通信タイプの「PCCB―SN」=写真=を発 […]
富士電機ホールディングスの2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高2974億8900万円で対前年同期比2・2%増、営業利益110億400万円の損失、経常利益166億8500万円の損失、当期純利益16億5400万円となった。 部門別売上高は、エネル […]
電機・制御・電設各社の今期計画が出そろった。各社は不況から一転し増収増益を見込む成長戦略に乗り出すが、内需は新市場の萌芽・台頭期と見る一方、売り上げを海外市場で稼ぐ図式が鮮明になっている。国内では、市場占有率の拡大策と環境・エネルギーなどインフラ系の […]
富士電機ホールディングスの2010年3月期連結決算は、売上高6912億2300万円で前年度比9・8%減、営業利益9億2400万円(前年度188億5500万円の損失)、経常利益5億3700万円の損失(同207億6900万円の損失)、当期純利益67億57 […]