- 2024年3月4日
山洋電気、中国・成都にグループ会社「山洋電気成都」設立
山洋電気は、中国西南・華中地区でのさらなる事業拡大を目的に、中国・成都市にグループ会社「山洋電気成都」を設立する。営業開始日は2024年5月中旬を予定している。 https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS0 […]
山洋電気は、中国西南・華中地区でのさらなる事業拡大を目的に、中国・成都市にグループ会社「山洋電気成都」を設立する。営業開始日は2024年5月中旬を予定している。 https://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS0 […]
マルヤス電業とオートニクスは、西日本地区への営業強化に向け大阪市淀川区に大阪営業所を3月1日に開設する。住所は〒532-0003 大阪府大阪市淀川区宮原4丁目4番63号 新大阪千代田ビル別館5階 A号室。電話番号はマルヤス電業大阪営業所が06−667 […]
機器部品販売店では主力に扱う商品によって販売マーケットが違っている。しかしそれらのマーケットは単独で存在するわけではない。各々のマーケットは他のマーケットと重なる部分がある。例えば事務機器、計測機、情報機器等々を作っている非動力系の機器メーカーに出入 […]
学生時代、大阪の総合スーパーマーケットで、商品の検品と品出し作業のアルバイトをやっていたことがある。早朝に入荷した商品が納品書と一致しているかを照合し売り場まで運ぶ作業で、筆者は主に衣料品を担当していた。 1973年の秋頃、スーパーマーケットの店頭に […]
オプテックスグループの2023年12月期連結決算は、売上高が前期比2・8%増の563億7200万円、営業利益が同6・4%減の58億9900万円、経常利益が同11・1%減の62億5800万円、当期純利益が同3・0%減の46億800万円と増収減益となった […]
パナソニック インダストリーは、東京・虎ノ門ヒルズに未来創造拠点「Innovation HUB TOKYO」をオープンした。「未来の兆しを先取り、お客様と共に社会変革をリードする」のビジョンの実現に向けて大阪府門真市にある主要な本社機能を新拠点に移し […]
中学・高校時代に学んだ中国の王朝の歴史を殷・周・秦・漢・・と声を出して憶えた人は多いのではないかと思う。 史上最古の殷王朝を滅ぼした周は前代の王朝名を「殷」と称していたため歴史上は殷となっていたが「殷」自身は「商」と称していたことが遺跡の発掘でわかっ […]
オムロンは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比4.7%減の6079億8500万円、営業利益は63.5%減の265億7200万円、純利益は84.5%減の78億4900万円の減収減益となった。ヘルスケア事業は血圧計需要が欧州などで回 […]
オムロンは、制御機器事業の低迷と2024年3月期業績の悪化を受け、「顧客起点での構造改革の完遂」を経営課題とし、2023年10月から2025年度上期にかけて抜本的な構造改革に着手する。構造改革の1つ目として「制御機器事業の立て直し」を全社プロジェクト […]
三菱電機は、2024年3月期第3四半期の決算を発表し、売上高は前年度比6.1%増の3兆7824億200万円、営業利益は36.2%増の2223億3300万円、純利益は33.6%増の1860億9700万円の増収増益となった。セグメント別では、インダストリ […]
横河電機は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、受注高は前年度比3.9%減の3907億円、売上高は23.8%増の3930億8900万円、営業利益は135.9%増の583億8000万円、純利益は209.2%増の521億1300万円。調達環境の改善や […]
日東工業は、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比11.4%増の1169億700万円、営業利益は68.9%の89億9600万円、純利益は75.4%増の66億1200万円の増収増益となった。価格改定効果や案件増加に伴う配・分電盤の売上 […]
アズビルは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は前年度比7.5%増の2053億5300万円、営業利益は45.7%増の232億1000万円、純利益は81.9%増の191億7100万円の増収増益となった。セグメント別では、AA事業の受注高は7 […]
オプテックス・エフエーは、2023年の10月から12月にかけて募集した「第10回 現場川柳」の受賞作品を決定し、大賞は「やりたくない」と言いたいけど言えない技術者の“あるある”をストレートに表現した「口癖は 理論的には 可能です」(減点パパさん)が大 […]
IDECは、2024年3月期第3四半期決算を発表し、売上高は543億4100万円(前年度比15.2%減)、営業利益は46億5000万円(59.3%減)、純利益は34億3700万円(57.0%減)の減収減益となった。セグメント別では、国内は物価上昇や半 […]
オートメーション新聞 新春特集号恒例の各社トップインタビュー記事です。2024年1月31日号ではFA流通商社14社にご協力をいただき、2023年の実績や感想、製品・サービス等について、そして2024年の見通しや販売・営業施策、意気込みなどを伺っていま […]
2023年12月期の業績は、売り上げが前年度比95%、営業利益は同横ばいであった。半導体関連の停滞、中国の景気悪化などが影響している。 昨年は売り上げの2桁増を目指す一方で、取り巻く市場環境は警戒が必要だと見ていたが、結果的にはこれまで受注先行で推 […]
2024年4月期の売り上げは前年度より下がり、96%ぐらいになると思う。受注が前年の反動もあり下がってきている。その中で、鉄道インフラ関連の売り上げは景気に左右されずに安定して伸びている。 来期も売り上げの大幅増は難しいが、今期並みか、数%のアップを […]
2023年12月期は、売り上げ、売上総利益とも前期比約80%で、特に海外が厳しい1年であった。1年前はまだ受注残も多く、納期問題の解消とともに年度内にはけていくと予測していたが、23年5月頃から受注が大きく減少する一方で、お客さまの在庫過多の状態が続 […]
2023年は、営業活動の制限も緩和されて活気が戻ったが、製造業のお客さまへのデバイス販売に陰りがあり、前年に比べて厳しい環境となっている。 中期経営計画2年目として、営業系の成長戦略、デバイスの販売強化、技術商社として付加価値としてのソリューション提 […]