- 2021年3月31日
不二越、小型ロボットラインナップを拡充 スカラロボット、6軸ロボットを発売
不二越は、産業用小型ロボットのラインナップを拡充し、スカラロボット「EC06」とコンパクトな6軸ロボット「MZ12H」を発売する。両製品は共通シリーズの制御装置を採用し、ロボットの組み合わせを容易にする。 スカラロボットEC06は、最大可搬6kgで、 […]
不二越は、産業用小型ロボットのラインナップを拡充し、スカラロボット「EC06」とコンパクトな6軸ロボット「MZ12H」を発売する。両製品は共通シリーズの制御装置を採用し、ロボットの組み合わせを容易にする。 スカラロボットEC06は、最大可搬6kgで、 […]
■三菱電機、GOT2000シリーズGT25ワイドに12.1型が新登場 三菱電機の表示器GOT2000シリーズGT25ワイドに、12.1型の大画面ワイドモデルが追加された。 ■オムロン、2月新製品情報 オムロンは2月の新製品として、拡散反射形センサ […]
オムロンは、簡単に高速高精度な組み立てや搬送を自動化するスカラロボット「i4シリーズ」を1月22日から発売した。 新シリーズは、最大可搬重量15キログラムに対応するハイパフォーマンスモデルの「i4H」と、コンパクトで軽量用途に適応する「i4L」モデル […]
オムロンは、簡単に高速高精度な組立や搬送を自動化するスカラロボット「i4シリーズ」を1月22日から発売する。 「i4シリーズ」は、最大可搬重量15キロに対応するハイパフォーマンスモデルの「i4H」と、コンパクトで軽量用途に適応する「i4L」モデルで構 […]
日本サポートシステム 天野眞也 代表取締役社長 2020年は当社にとって変革の年となった。画像処理の検証から装置化まで対応可能な施設「画処ラボ」を2月に開設。周辺機器やソフトウェア等で40社以上と協業連携を確立し、ロボットパッケージを備 […]
安川電機は、一般産業分野における小型部品の組立や搬送、箱詰め、仕分け、検査などの工程に適した、多用途適用型6軸小型ロボット「MOTOMAN−GP4」(可搬質量4kg、最大リーチ550mm)を、11月30日に販売開始した。価格はオープン。 昨今、生産年 […]
ファナックは、可搬質量20キログラム、リーチ1100ミリメートルのスカラロボット「SR-20iA」を開発、12月から出荷を開始する。 新製品は、従来モデルと比べて可搬質量、リーチともにひとまわり大きく、重量物を広いエリアで取り扱うことができる。新モデ […]
電子・電気機器がけん引 グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの市場レポート「クリーンルームロボットの世界市場(〜2025年):関節型・スカラ型・協調型ロボット-COVID-19の影響」によると、世界のクリーンルーム […]
生産現場のデジタル化のニーズは高まるばかりだが、その実現は社内のリソースだけでは難しい。技術的に支え、伴走してくれるパートナー探しが重要だ。 そんななか三菱電機は、2018年7月に東京・秋葉原に自動化を支援するための施設「東日本FAソリ […]
川崎重工業は、人共存型双腕スカラロボット「duAro2」による自動検温システムを新たに開発し、神戸海洋博物館/カワサキワールドに設置した。同館の6月2日からの営業再開にあたり設置されたもので、すべての来館者に検温を実施している。 同システムは、双 […]
新型コロナで見えた人手作業リスク 自動化さらに加速 労働力不足と自動化は世界の潮流となっており、製造業におけるロボット活用は今後も拡大が見込まれている。富士経済の調査によると、2025年には現在の2.2倍となる2兆2727億円まで拡大すると見込まれて […]
食品・衣料品業界の効率化をサポート ヤマハ発動機は、6月1日から不定形物を検出可能なビジョンシステム「RCXiVY2+(アールシーエックスアイビーツープラス)」を発売する。 食品や衣料品など不定形物の検出とピッキング、有無検査や多数ワークの高速カウン […]
ABBは、ロボットシミュレーション、オフラインプログラミングソフトウエア「RobotStudio」の機能を拡充し、PCからスカラロボットの制御が可能とした。 RobotStudioに「Robot Control MateはRobotStudio」をア […]
ヤマハ発動機は、スカラロボットYK−XEシリーズに、アーム長610mmの「YK610XE−10」と710mmの「YK710XE−10」の2モデルを追加し、4月16日に発売する。 新製品は、最大可搬重量が10kgで、2kg可搬時の標準サイクルタイムはY […]
エプソン販売は、12日から東京ビッグサイトで行われるロボデックス(ロボット開発・活用展)で、生産性向上に向けたヒントになるような、今すぐ現場に導入できるアプリケーション化したロボットシステムを提案する。(ブース西ホール1F 3−69) いま最も力 […]
主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での […]
安川電機は、高速なサイクルタイムが求められる小型部品の組み立て工程や搬送工程などに最適な水平多関節型スカラロボット2種「MOTOMAN-SG400」(可搬質量3キログラム、最大リーチ400ミリ)と、「MOTOMAN-SG650」(同6キログラム、65 […]
2019年12月18日(水)〜21日(土)の4日間、東京ビッグサイトで開催中の「2019国際ロボット展(iREX2019)」。国内外の産業用ロボット、サービスロボット、関連機器が一堂に集まるロボットの展示会です。 本ページでは展示会の概要とともに、見 […]
スカラロボットで8年連続世界シェアトップのセイコーエプソン。 グローバルで自動化需要が高まるなか、時計と精密機器にルーツを持つ同社は「省・小・精」の技術を詰め込んだ小型精密ロボットで世界から高い評価を受け、現在は「センシング&ロボティクス」で高生産性 […]
スカラロボットで8年連続世界シェアトップのセイコーエプソン。グローバルで自動化需要が高まるなか、時計と精密機器にルーツを持つ同社は「省・小・精」の技術を詰め込んだ小型精密ロボットで世界から高い評価を受け、現在は「センシング&ロボティクス」で高生産性 […]
三菱電機 名古屋製作所 ロボット製造部 ロボットテクニカルセンター長 荒井 高志 氏 スマートファクトリーは自動化によって工場が進化した理想の姿。それはロボットだけでは実現できず、さまざまな技術の組み合わせで初めて成立する。三菱電機は2003年から […]
システム立ち上げ時間 大幅短縮 ヤマハ発動機は、高性能と使い勝手の良さでベストセラーとなっている多軸ロボットコントローラ「RCX340」の2軸モデル「RCX320」を12月1日から発売する。 同製品は、2006年発売の従来機「RCX221/222」に […]
周辺機器やデモも充実 「話題の協働ロボットを見てみたい」「実際のロボットの動きを確認したい」「いまロボットを検討していて、これから導入してみたい」という方にオススメなのが、東京・山手線五反田駅から徒歩10分以内という好アクセスの場所にある因幡電機産業 […]
THK ロボットへの取り組み 世にある機械や装置はすべて部品の集合体。今から50年後の未来、社会生活のあらゆる場所でロボットが働く時代になった時、そこで使われている部品とは一体どんなものだろうか? THK IMT事業部は、ロボットをはじめ新規領域への […]
ヤマハ発動機は、アーム長400ミリメートルのスカラロボット(水平多関節型ロボット)の新製品「YK400XE」を9月17日から発売した。 同製品は、低価格ながら高精度・高機能の従来機種「YK400XR」の後継機種。駆動系やアームの強化による剛性アップや […]
富士経済は、「急成長する中国新興ロボット関連プレーヤーの最新動向調査」をまとめ、中国の産業用ロボットの市場調査結果を発表した。 グローバル市場において、産業ロボットの最大の需要地となっている中国市場は、2018年後半から設備投資の抑制などの影響により […]
2018年出荷台数前年比24%増 2025年、3300億円市場に 食品製造業は、製造業のなかで最も従事者数が多く、人手に頼っている割合が高い。人不足によって大きな影響を受けている産業のひとつであり、解決策として自動化やロボットへの関心が高まっている。 […]
デンソーウェーブは、食品製造工程の自動化に対応する高速スカラロボット「HSR」シリーズの新バージョン2種類を開発し、7月9日から受注を開始した。 HSRシリーズは、「速く動き始める」「速く動き続ける」「正確に止まる」という基本性能を追求した高速スカラ […]
東芝機械は、従来機より基本性能を大幅に向上させた新型スカラロボット「THE600」と、新型ロボットコントローラ「TS5000」を開発した。 THE600は、第1と第2関節の最大動作速度を8017ミリメートル/秒・サイクルタイム0.3秒(2キログラム搬 […]
東芝機械は、5月23日~25日、静岡県沼津市の沼津本社・工場、御殿場工場で「東芝機械グループ ソリューションフェア2019」を開催する。それに合わせてIoTプラットフォーム「machiNet」や産業用ロボット、射出成形機や精密加工機等の新製品・新サー […]