- 2023年2月20日
コンテック、IoTゲートウェイをBACnetに対応
コンテックは、IoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」をビルディングネットワークの国際標準通信プロトコル「BACnet」に対応した。同製品はIoTゲートウェイとしてPLCやセンサなどのフィールド機器の情報をIoT通信プロトコルに変換する。 […]
コンテックは、IoTゲートウェイ「M2M Gatewayシリーズ」をビルディングネットワークの国際標準通信プロトコル「BACnet」に対応した。同製品はIoTゲートウェイとしてPLCやセンサなどのフィールド機器の情報をIoT通信プロトコルに変換する。 […]
マコメ研究所は、変位センサー「MP-620」シリーズとして、電流出力タイプのリニア変位センサー「MP-621」を発売する。 独自開発技術の可飽和コイルを使用し、磁石の位置を非接触でリニアに検出でき、従来のリニア変位センサーと比べて様々な磁石を検出でき […]
ファナックは、協働ロボットCRXを中心に展示する。CRXは、初めてでも簡単に使え、安全性と信頼性を兼ね備えた協働ロボット。ブースでは、協働ロボットの体験展示に加え、実際の活用例の紹介も行う。特に、30kgも運べて、さらに人の手でアームを簡単に動かせる […]
内外電機は、2月1日注文分から、ポール用取り付け金具の価格改定を行い、約30%上昇する。対象はポール用取り付け金具、ポール用取り付けアーム、コンクリート柱用取り付け金具、自在バンド、ステンレスバンドなどの一部。 https://naigai-e.co […]
日本ベアリングは、高精度/高加減速直線運動に最適なクロスローラースライドウェイ、ロボットアーム等さまざまな搬送部に使用されるボールスプライン等、半導体製造装置に欠かせない機構を出展する。スライドウェイ「NV形」はローラースリップ問題を解決し、ボールス […]
安川電機はe-メカサイトで、狭いスペースでの手元作業を、ショートアーム仕様の協働ロボット「MOTOMAN-HC10SDTP」で自動化した事例を公開した。部品のハンドリングや組み立ては人手による手元作業が多く、作業スペースも小さい。これを自動化するには […]
中央電子(東京都八王子市)は、「CECプライベート展2022(リアル+リモート)」を同社営業センター(八王子市)内に開設しているショールームで12月16日まで開催している。 同社は理化学研究所をはじめとする公的研究機関や企業・大学等の先進的な取り組み […]
オートメーション新聞は、2022年11月30日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーと商社・販売代理店の2023年3月期上半期決算の状況をまとめています。FAメーカーは受注好調で増収ですが、原材料費や物流費の高騰が響き、横ばいまたは減益という […]
NTNは、5kg以下の軽可搬重量のピッキングロボット向けに、小型・軽量で、0~100°の範囲内で任意の 2 点の角度に姿勢変更が可能な「ロータリアクチュエータ式ハンド」を開発した。アームの先端部に装着し、ランダムな姿勢のワークに対してさまざまな方向・ […]
ローレルバンクマシンは、8軸多関節ロボット「xLobomo(クロスロボモ)」を開発した。従来の6軸ロボットは2つのアームが回転軸で固定接続されていたが、同製品は2つのアームの交点に回転軸があるxMotion(クロスモーション)構造を新たに開発し、従来 […]
ロボティクス領域の主要国際会議のIROS 2022(2022 IEEE/RSJ International Conference on Intelligent Robots and Systems )に、オムロン サイニックエックスの5件の論文が採択 […]
東芝エネルギーシステムズは、発電所用タービン発電機向け検査ロボットのサービス提供を本格的に開始する。中・大型発電機に加え、小型発電機にも対応可能な「薄型検査ロボット」と、バッフル乗り越えを可能とする「高機能型検査ロボット」の2種類をラインナップ。薄型 […]
Moxaは、産業用セキュアルータ「EDR-G9010シリーズ」について、産業用侵入検知/防止システム(IDS/IPS)を搭載した新モデルを発売した。同製品は、ファイアウォールとNAT、VPN、スイッチ機能を備えたオールインワンの産業用セキュアルータ。 […]
2022年度グッドデザイン賞が発表された。社会が複雑化し、顧客や市場からの要望も細分化されるなかで、デザインは単なる外見の美しさだけでなく、目的達成への最短距離を進むための手段として重要性は高まっている。グッドデザイン賞では毎回、FA・生産財関連の製 […]
コンテックは、産業IoTブランド「CONPROSYS」で展開しているプログラマブルコントローラやIoTゲートウェイについて、ルータ機能を実装する最新ファームウェアを公開した。これにアップデートすることでルータ機能に対応し、IoTシステムの機器構成の簡 […]
部品不足に加え、素材価格も上昇、コスト対策が課題 サーボモータの市場は、一時の過熱した状況からは落ち着きを見せているものの、依然高原状態で推移している。旺盛な半導体製造装置や電子部品製造装置向け、ロボット向けなどを中心に旺盛な需要がある一方で、部品不 […]
安川電機は、これまで可搬質量10kgと20kgでシリーズ展開していた人協働ロボットについて、パレタイジング用途への適用が可能な可搬質量30kg・リーチ1600mmのモデル「MOTOMAN-HC30PL」を発売した。 同製品は、10〜20kgの段ボール […]
アイエイアイは、防塵防滴仕様スカラロボット「IXA−4NSW/4NHW」について、アーム長を伸ばし、最大可搬重量を高めたラインナップを追加した。同製品は、保護等級IP65の防塵防滴仕様のスカラロボットで、標準サイクルタイムは0.30秒の高速稼働が特長 […]
オートメーション新聞は、2022年8月10日号を発行しました。今週号では、FA配電制御機器の最新納期情報/FA各社価格改定/製造業の3大課題と対応/22年1Q決算などを掲載しています。オートメーション新聞2022年8月10日号のダイジェストをお届けし […]
THKは、ロボットの関節機構に適したモジュール型のアクチュエータとなる回転モジュール「RMR」を受注開始した。 同製品は、剛性に優れたTHK製のクロスローラーリングを回転機構の主軸受とし、ロボットの関節部には欠かせない減速機、モータ、エンコーダ、ブレ […]
オリエンタルモーターは、コンパクトな多関節ロボットを内製する際に便利なロボット用アクチュエータ「RJシリーズ」を発売した。 アクチュエータを互い違いに配置することでアームの高さ方向の省スペース化が可能。ロボット装着時でAZシリーズと比較した場合、高さ […]
ロボットシステムインテグレータの日本サポートシステム(JSS)は、工場の保守保全部署を対象とした産業用ロボットの特別教育をオンデマンド受講できる新サービス「産業用ロボット特別教育ロボデミー検査コース」を開始した。 産業用ロボットの教示や検査業務は危険 […]
ASPINA(シナノケンシ)は、電動3爪ロボットハンドの新機能となる「オートグリップ機能」を開発した。これにともなってファームウエアを変更し、2023年2月までに販売するロボットハンド全機種にはオートグリップ機能が搭載されたものを手に入れることができ […]
ヒルシャージャパンは、産業用通信とモータ制御を搭載したnetX90SoCベースの「netMOTION開発キット」を紹介するYoutube動画を公開した。 netMOTIONは、超小型SoC netX90に搭載されているモータ制御機能とファームウエアに […]
ユニバーサルロボットは、ドイツ・ミュンヘンで21日から行われたAutomatica2022で、20キログラム可搬の協働ロボットの新製品「UR20」を発表した。これまで同社では、3キログラム、5キログラム、10キログラム、16キログラム可搬をラインアッ […]
アイ・ビー・エスジャパンは、インテル第12世代コアプラットフォームを採用したNeousys Technology社製ファンレス組み込みコンピュータ「Nuvo-9531シリーズ」を発売した。 サイズは幅212×奥行き165×高さ63ミリメートルのコンパ […]
オートメーション新聞2022年6月29日号(ものづくり.jp株式会社)では、いま一番FA業界を悩ませている配電制御機器の納期遅延を取り上げています。一部メーカーの一部製品について納期見込みが明らかになり、それをまとめて紹介しています。依然として長期化 […]
ブロックファームは、静岡県沼津市に葉物野菜の量産工場として建設していた「ブロックファーム植物工場」(静岡県沼津市原2297)が完成し、生産を開始する。 同社は、FA商社の菱電商事と農業スタートアップのファームシップの共同出資による、植物工場野菜の生産 […]
アムニモは、LTE通信用の通信モジュールのプロセッサに、LTE通信の制御や周辺機器向けインターフェースの制御などのルーター機能を実装する新技術を開発し、そのプロセッサを使った産業用ルーター「コンパクトルーターAC10」を発売開始した。 同技術は、ルー […]
オムロンは、生産設備を構成するロボットと制御機器を一つのコントローラで統合制御するロボット統合コントローラについて、シミュレーションソフトウエア「Sysmac Studio 3Dシミュレーション」に、検査の自動化設備設計用のオフライン教示機能を追加し […]