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SPEめぐる競争加熱、各社協業し標準化へ動き

デジタル化によってEthernet技術が産業用でも広く使われるようになるなか、産業用に特化した新たなEthernetケーブル・コネクタ技術としてSPE(シングルペアイーサネット)を巡る動きが活発化している。 SPEは1本のペア線で、ギガビット伝送と、PoE(PoDL)による電力とデータ伝送ができ、高速伝送や省配線、接続信頼性を実現する。FA・スマートファクトリーのほか、スマートビルディングや自動運転など、いわゆる機器間通信をベースとする産業のスマート化全般に有効な技術として注目されている。 ケーブルやコネクタメーカーで技術開発が進み、さらに各社協業による標準化やエコシステムの動きが激しくなって…


ハーティングなど7社が参画、SPEで団体発足

独・ハーティングなど7社が参画し、高性能なデータ接続を促進できる「シングルペアイーサネット(SPE)」の産業パートナーネットワークが設立された。 このネットワークには、ハーティングのほか、スイス・TEコネクテビティ、日本・ヒロセ電機や、独からウルトエレクトロニクス、レオニー、ムルエレクトロニック、ソフティングITネットワークスが参加している。 SPEは、IIoTおよびインダストリー4.0を実現する基本のインフラで、SPEネットワークやデバイスを開発する上で全ての疑問や懸念に関する窓口になる。 SPEインターフェースの第1号としてハーティングの「T1 Industrial」が、2018年にISO…


ソルティスター、900万件/秒のデータ処理を実現、純国産組込みデータベース「SpeeDBee」発売

エッジでのリアルタイム分析用エンジンでAI・IoTをコントロール 〜5G対応のスマート工場や自動運転でも活用が見込まれる〜 ソルティスター(長野県塩尻市)は、エッジでリアルタイム分析ができる純国産完全オリジナルの組み込みデータベース「SpeeDBee」を、8月1日に発売しました。 「SpeeDBee」には、KVS型データベース「SpeeDBee/KVS」とリレーショナル型データベース「SpeeDBee/RDB」があります。「SpeeDBee/KVS」は、センサーから高速で送られてくるビッグデータを取りこぼすことなくメモリ上でリアルタイムに処理・分析することができます。さらにブロック単位でストレ…


ヒロセ電機とハーティング コネクタ大手が協業、SPE対応品を共同開発

ヒロセ電機とドイツのハーティングは4月4日、シングルペアイーサネット(SPE)対応コネクタの共同開発と標準化、販売推進で協業すると発表した。 SPEは、1対のツイストペアケーブルでイーサネット信号を流す伝送技術。両社が開発するシングルペアイーサネットコネクタは、IEE802.3 BASE-T1の標準規格に採用されている。 両社は16年に10ギガビットイーサネット用小型インターフェースコネクタで協業しており、今回はシングルペアイーサネットによる新コネクタ技術の普及に向けた技術提携となる。 提供する製品群はコネクタ、ソケット、ケーブルおよび機器側のケーブルセットを想定し、嵌合面の標準化をはじめ、周…


シライ電子工業、目で見えない透明フレキシブル基板「SPET-MM」販売開始

シライ電子工業(京都市右京区)は、配線を目で見ることができない透明フレキシブル基板の開発に成功し、SPET シリーズの新バージョンとなる「SPET-MM」の販売を開始しましたので、お知らせします。 ▲配線を目で見ることができない透明フレキシブル基板「SPET-MM」   当社は、透明フレキシブル基板「SPET」(Super-Polyethylene-Terephthalate)シリーズの市場展開を進め、カーエレクトロニクス業界やアミューズメント業界へ販売を進めてきました。 これらの業界に対し、この新しい透明フレキシブル基板「SPET-MM」を更に提案するとともに、今後成長が期待される…


東芝デジタルソリューションズ、錠剤包装のさまざまな欠陥を検出する「PTP外観検査装置BLISPECTOR」機能強化版を販売開始

~ 画像補正と品種設定の自動化で、検出能力の強化とオペレータの負担軽減を実現 ~ 東芝デジタルソリューションズ(神奈川県川崎市)は、錠剤やカプセルのPTP包装シートの生産ラインで、さまざまな欠陥を高速・高精度で検査する「PTP外観検査装置BLISPECTOR」機能強化版の販売を6月21日から開始します。 「PTP外観検査装置BLISPECTOR」は、製薬会社のPTP包装シートの生産ラインに、カメラと照明を設置し(図1)、画像処理を行うことで、錠剤の欠け・カプセルのへこみ・シートの異物など、さまざまな欠陥(図2)を検査するシステムです。 検査装置は、生産ラインを流れる包装シートを自動で画像検出し…


ジック 3Dビジョンセンサ「TriSpector1000」 プログラミング不要の簡単構成

ジックが初めて開発した3Dビジョンセンサ「TriSpector 1000」は、構成が簡単なため、検査業務をスタンドアロンで実行することができ、プログラミングも一切不要。検査対象物の計数と位置を特定し、それらの体積と厚さを計測するだけで使え、2次元ビジョンセンサの概念で3次元に移行できる。 例えば、生産ライン上を移動している対象物の3次元画像を直接作成する場合、光切断法を用いて高さのプロファイルを取り込み、対象物の3次元画像を生成できる。制御システムからは、シンプルなデジタル出力、またはイーサネット経由でこれらの解析結果にアクセス可能。 また、対象物のサイズに応じて、3種類のアプリケーションを使…


富士電機 高速ディスクリートIGBT「High-Speed Wシリーズ」発売 電力損失40%低減

富士電機は、パワー半導体の新製品として、高速ディスクリートIGBT「High-Speed Wシリーズ」を発売した。 同製品は、IGBTチップを薄くして微細化することで、従来製品に比べて、スイッチング動作時の電力損失(ターンオフ損失)を約40%低減。さらに、スイッチング動作時の損失を低減し、従来製品に比べて高いスイッチング周波数20~100kHzへの対応を実現した。これにより、搭載機器の省エネと電力コスト削減、コイルやトランスなど周辺部品を小型化でき、機器本体の小型化とトータルコスト低減につながる。 製品ラインアップは、定格電圧650Vで定格電流40A、50A、60Aのものと、定格電圧1200V…


マクソン 小型ドライブ製品拡充、医療ロボットや多軸向けに

マクソンジャパンは、多軸システムや医療用ロボット向けに最適なドライブシステム「ECXシリーズ」を拡充し、直径4ミリメートルの小型コンパクトな「maxon ECX SPEED4」と、位置制御ユニット「EPOS4 Micro24/5EtherCATバージョン」が新たに加わった。 maxon ECX SPEED4は、直径4ミリメートルの小型でパワフルなドライブシステムで、医療機器やロボット等に最適。ブラシレスDCモータは長さMとLを用意し、回転数は最大5万rpm。ギアヘッドとなるGPX4Cは、2段、3段、4段のバージョンがあり、歯車のかみ合わせの最適化で長寿命を実現している。 EPOS4 Micro…


【トップインタビュー】コグネックス、FA画像処理におけるAI・ディープラーニング戦略

マシンビジョンとディープラーニング 世界トップシェア コグネックスのAI戦略  IoTやスマートファクトリーのキーテクノロジーとなるセンサ。なかでも画像処理技術の進化は目覚ましく、AIやディープラーニングと組み合わせて、もうワンランク上の自動化・効率化を実現している。そんなFA・産業領域における画像処理の現状について、マシンビジョンの世界トップメーカー・コグネックスの日本法人トップの立脇竜氏に話を聞いた。 マシンビジョン専業の世界トップメーカー ーー御社(コグネックス)について  マシンビジョンには「GIGI」と言われる4つのアプリケーション、GUIDE(ガイダンス)、IDENTIFY(識別)…