富士電機 高速ディスクリートIGBT「High-Speed Wシリーズ」発売 電力損失40%低減

2016年1月13日

富士電機は、パワー半導体の新製品として、高速ディスクリートIGBT「High-Speed Wシリーズ」を発売した。 同製品は、IGBTチップを薄くして微細化することで、従来製品に比べて、スイッチング動作時の電力損失(ターンオフ損失)を約40%低減。さらに、スイッチング動作時の損失を低減し、従来製品に比べて高いスイッチング周波数20~100kHzへの対応を実現した。これにより、搭載機器の省エネと電力コスト削減、コイルやトランスなど周辺部品を小型化でき、機器本体の小型化とトータルコスト低減につながる。 製品ラインアップは、定格電圧650Vで定格電流40A、50A、60Aのものと、定格電圧1200V…