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「jis規格」の検索結果65件

  • 2024年9月5日

情報化社会支える雷害対策機器 インテリジェント化進むSPD雷被害低減へハード・ソフトで取り組み

雷が多く発生時期が続いている。昨今はパソコンをはじめとした雷が大きな影響を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっており、とくにインターネットの活用が進むなかでこのネットワークにつながる電子機器は雷からの影響を受けやすい。落雷を受けや […]

  • 2023年9月18日

フエニックス・コンタクト 圧着レス大電流用端子台「PTPOWERシリーズ」配線作業時間を大幅短縮【配線接続機器主要各社の製品紹介】

現在、日本国内において省工数・省スペースのニーズの高まりから、「Push-in接続」が急速に広まっている。 そんな中、フエニックス・コンタクトでは、大電流端子台に着目し、圧着レスで接続可能な大電流用の端子台「PTPOWERシリーズ」を販売している。 […]

  • 2023年8月2日

対策進む雷害対策 情報化進展で雷の影響増大 SPDのインテリジェント化進展 雷関連のサービスも充実

夏は冬と並んで雷の発生が多い。パソコンをはじめ、昨今は雷が大きな盛況を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっている。落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えており、同時に雷が発生し […]

  • 2023年6月11日

産業用コネクタ/端子台/配線接続特集

省力・省工数への対応進む配線接続機器 ますます拡大する需要の裾野 増産とコスト対応への自動化加速
端子台、コネクタなどの配線接続機器は、人手不足や人件費高騰などを背景に省人・省工数化を図れる機器のひとつとして注目が集まっている。同時に、情報通信技術を核としたデジタル化の進展で、それを裏方で支える配線接続機器は大きな役割を果たしている。
関連団体では配線接続機器の技術ガイドを作成し、省力効果と信頼性の高い配線接続機器の普及に取り組んでいる
一方で、製品の素材になる金属や樹脂関係の不足や価格高騰が顕著で、納期とコスト対応に苦労しているメーカーも多い。
IoTや5G、自動車の電動化など取り巻く市場環境は非常に明るく、当分拡大基調が期待できる。
配線接続機器は、機器・装置の配線をつないで電気や信号をなど伝える重要な役割を果たしており、用途も微小電流から高容量電流まで幅広い。

  • 2022年12月9日

制御回路機器のJIS規格改正 制御用スイッチ・リレー・表示灯などの安全性向上

制御用スイッチ・リレー・表示灯などの制御回路機器のJIS規格「JIS C 8201-5-1:2022」が10月20日付で改正された。 規格名称は「低圧開閉装置及び制御装置-第5-1部:制御回路機器及び開閉素子-電気機械式制御回路機器」で、制御回路機器 […]

  • 2022年12月7日

【オートメーション新聞12月7日号】三菱電機レーザー加工機の新戦略/シュナイダーPLCを使った古い機械のレトロフィット法/22年上期産業用汎用電気機器の出荷過去最高など

オートメーション新聞は、2022年12月7日号を発行しました。今週号では、三菱電機のレーザー加工機の新戦略となる「GX-F Evernext Strategy」を取り上げています。従来はレーザー加工機は買った時から新機種の入れ替え時まで加工機の性能・ […]

  • 2022年10月20日

JEMA、2022年度電機工業技術功績者表彰 最優秀賞は日立製作所の方田氏、大前氏、勝部氏が受賞(800V駆動電気自動車用インバータのノーマルモードノイズ抑制技術)

日本電機工業会(JEMA)の「2022年度電機工業技術功績者表彰」の受賞者が決定した。正会員の最優秀賞は、重電部門の「800V駆動電気自動車用インバータのノーマルモードノイズ抑制技術」を開発した日立製作所の方田 勲 氏、大前 彩氏、勝部 勇作氏の3名 […]

  • 2022年9月6日

重要性高まる雷害対策機器

昨今の電子機器の使用増加に伴い、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性も高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすい携帯電話などの通信基地局や、風力発電システムなど、落雷しやすい高い構造物も増えている。同時に雷が発生しやす […]

  • 2021年5月14日

三菱電機、UL不適合の電磁開閉器を製造

三菱電機は、同社の名古屋製作所可児工場(岐阜県可児市)で製造する電磁開閉器の一部機種の部品に、米国・UL規格に認証登録された樹脂材料とは異なる材料を使用していたことが分かり、 4月26日から該当機種の出荷を停止した。現時点で本事案に起因する事故は確認 […]

  • 2021年1月27日

機器用スイッチ、JIS規格改正&制定

機器用スイッチのJIS規格が、2020年12月21日付で改正と制定が行われた。 改正は、16年のIEC61058-1の水の浸入に対応して、保護等級や温度上昇試験、耐電圧試験の印加時間の改正などの強化に対応した。 また、スイッチの種類の増加などに対応し […]

  • 2020年9月9日

情報化社会を陰から支援 雷害対策機器、5G時代突入 普及に拍車

小型化、インテリジェント化が進展 地球の温暖化傾向が続いている。9月に入っても日本各地でその月の最高気温の更新が相次いでおり、気象に異常が生じていることを感じざるを得ない。同時に雷の発生も増加傾向で、落雷による死傷事故も聞かれる。 昨今の電子機器の台 […]

  • 2019年8月7日

重要性増す雷害対策機器、情報化社会の安全支援

5G時代市場さらに拡大 夏の雷多発シーズンを迎え、雷の被害を防ぐ雷害対策機器の重要性が高まっている。落雷などに弱い電子機器が増えていることに加え、落雷を受けやすいPV(太陽光発電)システムや風力発電などの設備も増加している。地球温暖化傾向も雷を発生さ […]

  • 2018年9月19日

三菱電機 産業用PC「MELIPCシリーズ」エッジ領域を1台で制御

三菱電機はFA技術とIT技術の統合ソリューション「e-F@ctory」へ取り組み、シーケンサMELSEC シリーズ、C言語コントローラ、プログラマブル表示器GOTシリーズなどを販売している。 さらに、今年5月からはエッジコンピューティング製品群の強化 […]

  • 2017年6月28日

SUS アルミ製安全柵に新モデル

SUS(静岡市駿河区)は、主に製造現場で安全を確保するために利用される安全柵「AZ」シリーズの新モデル「AZ2(エーゼットツー)」の受注を、6月1日から開始した。価格は高さ2150ミリが1万1470円~、1800ミリが1万880円~、1170ミリが8 […]

  • 2017年3月29日

JEMIMAが原案作成 熱中症計でJIS規格

日本電気計測器工業会(JEMIMA、小野木聖二会長)は、熱中症計に関するJIS規格の制定に向けた活動を行ってきたが、3月21日付で「JIS B 7922 電子式湿球黒球温度(WBGT)指数計」として公示された。日本で制定した世界初の規格であることから […]

  • 2016年7月13日

オムロン 耐油製品200機種を発売 実力値4年を実証

オムロンは、自動車部品など、主に金属部品加工工程で用いられる切削油に対する耐久性を高めたセンサやスイッチなど「耐環境シリーズ耐油コンポーネント」200機種を、7月1日から一斉に発売した。 今回発売した200機種は、近接センサ、リミットスイッチ、ファイ […]

  • 2016年2月10日

FA(産業)用PC PLC インダストリー4.0をけん引

生産設備における頭脳ともいえるPLC(プログラマブル・ロジック・コントローラ)/産業用PC(インダストリアルPC)の重要性が、第4次産業革命や工場のIoT化の進展に伴い高まっている。 ■拡大続ける市場規模 富士経済が行った市場調査によると、PLCの国 […]

  • 2015年11月11日

横河メータ&インスツルメンツ 単機能プロセスキャリブレータ「CA300シリーズ」発売 ハンディタイプ、業界最高クラスの精度実現

横河メータ&インスツルメンツ(東京都武蔵野市中町2-9-32、TEL0422-52-5511、山崎正晴社長)は、差圧・圧力伝送器、信号変換器、調節計、温度伝送器、温度センサーなどの計装機器の校正や点検に使用するハンディタイプの単機能なプロセスキャリブ […]

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