- 2024年9月5日
日本製麻、富山県砺波市のレトルト製品製造の北陸工場を増設
日本製麻は、ボルカノ食品事業におけるレトルト製品の製造能力の増強を図るため、富山県砺波市の北陸工場の製造設備を増設する。総投資額 は約10億1000万円。2025年度上期の稼働を予定している。同工場は、ボルカノ食品事業において、パスタ製品とレトルト製 […]
日本製麻は、ボルカノ食品事業におけるレトルト製品の製造能力の増強を図るため、富山県砺波市の北陸工場の製造設備を増設する。総投資額 は約10億1000万円。2025年度上期の稼働を予定している。同工場は、ボルカノ食品事業において、パスタ製品とレトルト製 […]
ロボットの普及に向け、ロボットを開発・導入しやすい環境構築を支援する2024年度の革新的ロボット研究開発等基盤構築事業(ロボットフレンドリーな環境構築支援事業)」にかかわる間接補助事業者について、実施先が決定した。同事業は、ロボットの導入が進んでいな […]
端子台やコネクタなどの配線接続機器での作業の省力化ニーズがますます高まっている。人手不足に加え、配線作業を行う熟練者も減少しているためだ。この課題解決に向けて、配線接続方法の改良や配線作業そのものを減らそうという動きも活発に行われている。配線接続機器 […]
安川電機は、テクニカルレポート2024 No.5「食品製造の自動化、食の安定供給に貢献するソリューション~FOOMA JAPAN 2024出展事例より~」を公開した。レポートでは、2024年6月にFAMSおよびアイキューブデジタルとともにFOOMA […]
マルヒ食品は、宮城県東松島市に第二の生産拠点となる新工場を宮城県東松島市に竣工した。延べ床面積2643平方メートルの東松島新工場では年内を目処に食品安全規格であるFSSC22000の年内取得を目指す。総工費は、12億円。敷地面積は、1万平方メートル以 […]
IDECは、ガラストップ4.3インチ小型ディスプレイを搭載したプログラマブル表示器一体型コントローラ「FT1J 形」とプログラマブル表示器「HG1J 形」を発売した。同製品は、プログラマブル表示器とPLCを一体化することで、それぞれ別に設置する場合に […]
富士電機は、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は2363億8700万円(前年比1.0%増)、営業利益は172億5400万円(17.7%増)、純利益は114億7500万円(6.7%減)となった。自動車の電動化、エネルギーの安定供給、省エネ等 […]
オムロンは、2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は1837億1300万円(前年同期比9.7%減)、営業利益は62億6700万円(56.2%減)、純損失96億2600万円となった。セグメント別では、IAB(制御機器事業)は、売上高856億円( […]
新田ゼラチンは、連結子会社のニッタゼラチンインディアでコラーゲンペプチドの生産能力を拡大する。コラーゲンペプチドは高純度のたんぱく質で、栄養補助食品やヘルスケア製品、医薬品などにも使用され、関節の健康促進ニーズや美容サポート需要の高まりを背景にコラー […]
矢野経済研究所は、2024年度の完全人工光型の植物工場運営の市場規模を調査し、2023年度の生産者出荷金額ベースでは前年度比4.5%減の210億円となり、2024年度は1%減の208億円と予測した。完全人工光型の植物工場は90%以上がレタス類を生産し […]
神戸物産のグループの宮城製粉は、宮城県亘理郡亘理町逢隈高屋字堂田42番11に建設していた新工場が竣工し稼働を開始した。同社では、第一工場で冷凍の大根おろし、第二工場で冷凍の団子、第三工場でレトルトのカレー、石巻工場で鮭フレーク、石巻第二工場で煮豚など […]
サトウ食品は、聖籠ファクトリー(新潟県北蒲原郡聖籠町)の敷地内に新工場を建設する。新工場は2026年12月に生産を開始し、主力商品である「サトウのごはん」の生産能力を強化する。新工場の生産能力は日産20万食、年間6,500万食(1万3000トン)であ […]
オプテックス・エフエーは、FOOMA JAPAN2024の出展レポートを公開した。ブースでは「センサからはじめる『見える化』」をテーマに、食品工場のIoT化に貢献するIO-Linkマスタや各種センサ、印字検査や熱画像検査装置などのソリューションを提案 […]
安川電機は、6/4〜7に東京ビッグサイトで行われた「FOOMA JAPAN 2024」について、同社の出展内容をWEBで紹介する「FOOMA JAPAN 2024安川電機オンライン展」を6月30日まで公開している。食品市場向け自動化ソリューションとし […]
不二家は、主にクッキーとキャンディ等を製造している秦野工場での業務効率と品質向上を目的に、サトーの食品トレーサビリティシステム「Trace eye FOOD-Pro」を導入した。同システムは、原料管理のデジタル化により、人手による作業の誤りを減らし、 […]
サニックスは、福岡県北九州市のひびき工場で、廃棄物由来の重油代替燃料「再生油Bio」の製造ラインを現在の2倍に増設し、稼働を開始した。製造能力は全体で年間4320トンの見込み。再生油Bioは、飲食店や食品工場から排出される廃水や汚泥から油分のみを分離 […]
イートアンドフーズは、宮崎県都城市の都城インター工業団地桜木地区G区画に新工場を建設する。同社は、2012年9月に関東第一工場を移設・増強し、2019年11月に第二工場、2022年9月に第三工場を竣工し、東日本エリアでの生産体制を強化してきた。一方、 […]
クラレは、シンガポールの子会社Kuraray Asia Pacific Pte. Ltd.に、EVOH樹脂「エバール」生産プラントを建設する。同製品は、同社が1972年に世界で初めて開発・事業化した機能性樹脂であり、優れたガスバリア性を持ち、食品包装 […]
2024年6月4日から7日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館で、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」が開催される。約1000社が出展し、原料処理から食品製造・加工、エンジニアリング、ロボット技術、品質保持、環境対策な […]
オートメーション新聞2024年6月5日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・主要FA・電気・機械部品メーカー・商社2023年度決算まとめ・2024年度業績予想・三菱電機、全社デジタル基盤を構築。デジタル・エンジニアリング企業へ事業 […]
人手不足が深刻化する中で、端子台やコネクタなどの配線接続機器の省工数を目指した製品開発が進んでいる。配線ケーブルの被覆作業を不要にしたり、配線作業時に必要だった工具類を使わずに作業をできる製品が開発されている。また、配線作業を行う人の熟練度に関係なく […]
2024年6月4日から7日までの4日間、東京ビッグサイト東展示棟全館で、世界最大級の食品製造総合展「FOOMA JAPAN 2024」が開催される。約1000社が出展し、原料処理から食品製造・加工、エンジニアリング、ロボット技術、品質保持、環境対策な […]
立花エレテックの2024年3月期決算は、売上高2310億4200万円(1.7%増)、営業利益は107億6400万円(4.3%増)、純利益は84億7100万円(8.0%増)の増収増益となり、全項目が2期連続で過去最高を更新した。セグメント別売上高は、F […]
島津製作所は、味の素と協業して開発したAIアルゴリズム搭載の液体クロマトグラフ(LC)向けソフトウェア「Peakintelligence for LC」を発売した。LCは医薬品や食品、化学を始め幅広い分野で活用される分析装置で、適切なパラメータ検討に […]
富士電機は、2024年3月期決算を発表し、売上高は1兆1032億1400万円(前年比9.3%)、営業利益は1060億6600万円(19.3%増)、純利益は753億5300万円(22.8%増)の増収増益となった。全セグメントで増収増益、営業利益率は8% […]
三菱ケミカルグループは、乳化剤「シュガーエステル」について、三菱ケミカル九州事業所(福岡県北九州市)の製造設備(製造能力は、2000トン/年、2024年3月本格稼働予定)に、新ライン(1100トン/年)を追加して製造能力を増強する。新ラインの稼働開始 […]
三井化学は、難黄変コート用硬化剤の需要増に対応するため、大牟田工場内のXDI(メタキシリレンジイソシアネート)プラントの生産能力を増強し、国内の生産能力は20%増強する。XDIは特殊イソシアネートで、高屈折率で耐久性に優れたメガネレンズ材料として、難 […]
島津製作所は、米国子会社Shimadzu Scientific Instruments, Inc.(SSI)の分析計測機器の製品開発機能の強化に向けR&Dセンターを設立した。SSIは北米で製薬や臨床、エネルギー、法医学など向けに分析計測機器の […]
サトウ食品は、聖籠ファクトリー( 新潟県北蒲原郡聖籠町)で、2月からパックごはん「サトウのごはん」の新たな製造ラインの稼働を開始した。これにより聖籠ファクトリーの生産ラインを1ラインから2ラインへと増強し、同社のパックごはん製造は合計10ライン体制と […]
SMCは、空気用フローコントローラ「IN502」について、定格制御流量範囲200〜2000L/minタイプの「IN502−46」を発売した。同製品は、流量の自動調整ができる空気用フローコントローラで、制御精度は±5%F.S.、応答性は0.5s以下。設 […]