- 2024年7月19日
【富士電機機器制御プライベート展@吹上事業所会場レポート】電磁開閉器SC-NEXTと制御盤DXにフォーカス 制御盤の現在地と未来が分かる貴重なイベントに
富士電機機器制御は、1988年に発売を開始して以来、累計1億5000万台以上を生産・販売した電磁接触器・電磁開閉器「SCシリーズ」が、35年の時を経て「SC-NEXT」にフルモデルチェンジしたことを記念して、全国4カ所でプライベート展を開催している。 […]
富士電機機器制御は、1988年に発売を開始して以来、累計1億5000万台以上を生産・販売した電磁接触器・電磁開閉器「SCシリーズ」が、35年の時を経て「SC-NEXT」にフルモデルチェンジしたことを記念して、全国4カ所でプライベート展を開催している。 […]
富士電機機器制御は、新形電磁開閉器「SC-NEXT」の発売を記念したプライベート展示会を6月から8月にかけて、同社のある埼玉県吹上市と名古屋、大阪、福岡で開催する。6月28日の埼玉・吹上会場(富士電機機器制御吹上工場)を皮切りに、7月12日に大阪(梅 […]
EPLANは、総合電気設計CAD「EPLAN」を実際に操作体験できる「EPLAN体感セミナー」をリアルイベントとして横浜と大阪、名古屋で開催する(参加無料)。5月9日と7月9日はEPLAN新横浜オフィスで、5月16日と7月16日はEPLAN大阪オフィ […]
制御盤のデジタルツイン活用 EPLANは、総合電気CAD EPLAN Electric P8をはじめ、制御盤内3Dレイアウト設計ソリューション、制御盤の部品組付け、配線作業を効率化できるソリューションなど、あらゆる電気設計ソリューションを使って電気設 […]
EPLANは、電気設計CADのEPLANを使って電気設計を効率化するヒントをデモを交えて紹介する。EPLANには回路図作図、番号を振る、帳票類生成するなど、お客様の電気設計の効率化を実現する標準機能を搭載しており、お客様の課題や興味に合わせたテクニカ […]
工作機械や半導体製造装置、各種産業機械にとって制御盤は頭脳であり心臓でもある中核部材。その意味で機械メーカーにとって制御盤メーカーは切っても切り離せない重要なパートナー。その逆も然りです。 世界的に高まる自動化と電動化需要の半面、人手不足が進み、機械 […]
リタールは、「省エネ」と「制御盤製造の効率化」をテーマに、高い保護等級、国際認証各種取得で、海外向け制御盤にも最適の製品を各種ラインナップし、エンクロージャーTS 8 連結型システムを使った「3D制御盤」、省エネ・ハイブリット冷却の「Blue e+ […]
EPLANは、EPLANを導入・活用している国内外6社の事例を紹介するブログ記事「どんな課題があってEPLANを?国内外6社の電気設計 課題と効果 導入事例まとめ」を公開した。電気設計CADの入れ替え検討や電気設計の3D化の検討が進む中、世界中で広く […]
EPLANは、世界中で活用されている総合電気設計CADを実際に操作して体験できる「EPLAN体感セミナー」をリアルイベントとして10月6日に名古屋・10月27日に新横浜・11月22日に大阪で開催する。午前の部は「EPLANの概要にふれる」として、EP […]
ECADソリューションズは、電気設計CADソフトウェアECADシリーズを中心に効率的な設計 ・製造業務を支援するトータルソリューションを提供し、ECADシリーズで培ったソフト面のノウハウと日東工業グループが持つハード面のノウハウを融合させ、高付加価値 […]
富山県新川郡上市町にある東洋電制製作所は、筐体の板金加工から制御盤の組み立てまで一貫した生産体制によって月産1200面もの制御盤の生産能力を持つ制御盤メーカー。量産品とカスタムの両方に対応するため、自動化やデジタルの技術を使って自社内の制御盤の設計・ […]
EPLANは、総合電気設計CAD「EPLAN Electric P8」制御盤内3Dレイアウト設計「EPLAN Pro Panel」、2D/3Dハーネスケーブル設計「EPLAN Harness proD」、デジタル配線指示書「EPLAN Smart W […]
DXをはじめ製造業を取り巻く環境変化により、制御盤の発注者であるエンドユーザー・機械メーカーもそれに対応するために自らを変えようとしています。それに対して制御盤メーカーが先回りしているか、または追従できているかというと、そこには大いに疑問が残ります。 […]
時代とともに進化を続けてきた制御盤。自動化・デジタル化の拡大、人手不足、国際競争の激化など、制御盤と機械産業を取り巻く環境の変化にともなって次の進化のタイミングがもう目の前にやってきています。 産業用コネクタのイルメジャパン、電気設計CADのEPLA […]
ECADソリューションズは、電気設計専用CADソフトウエア「ECADシリーズ」の最新バージョンとなる「ECAD DCX2023」を発売した。「ECADシリーズ」は、40年以上の歴史がある電気設計CADで、累計導入実績は2万8000ライセンスを超える。 […]
オートメーション新聞2023年3月15日では、IPA(情報処理推進機構)が日米のDXについて調査してまとめた「DX白書2023」を取り上げています。日本企業のDXの進捗具合は、デジタル化は進んでいますが、価値創造やビジネスモデルの創出といったトランス […]
ECADは、 ECAD DCXを初めて利用する人が自習で製図ができるようになるためのECADチュートリアル動画サービスをリニューアルした。リニューアル動画は4ステップで構成し、今回は「ステップ1」基礎データ作成 ~ 「ステップ2」環境設定 まで公開。 […]
制御盤の配線作業は、配線経路の検討や電線の加工、機器への配線という3つの工程に分かれ、それぞれに時間がかかりがちだ。特に配線作業を非効率にしているのが、制作指示書の未整備。本来であればあるはずの制作指示が最低限の記載しかないケースがいまも往々にしてあ […]
電気設計CADをはじめとするEPLANのプラットフォームと各社それぞれのソリューションの統合機能を提供するEPLANパートナーネットワークについて、設立2年で60社参加まで拡大した。フエニックス・コンタクト社やシーメンス社、ロックウェルオートメーショ […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2022年8月期の売り上げは、前年同期比22%増加した。21年9月頃から銅、アルミ材、樹脂原料等の入手困難が際立ち出し、それに伴い顧客先から極端な先納期の注文が入 […]
主要FAメーカー53社トップインタビュー掲載新年FA特集号 PDFデータ無料プレゼント 2021年からサブスクでの提供を開始したが、非常に反応が良い。オンプレと合わせてEPLAN全体のリピート率は95%以上でほとんどが継続利用となっている。カスタマー […]
ECADソリューションズは、日栄電機でのECAD DCX導入事例「汎用CADからの移行で図面品質と生産性が向上」を公開した。日栄電機は、埼玉県熊谷市に本社を構える制御盤・分電盤・高圧受配電設備の専門メーカー。特に水処理プラントの分野では大きな強みを持 […]
EPLANは、制御盤の組み立て・製造工程のデジタル支援ソフト「EPLAN Smart Mounting(スマートマウンティング)」を発売した。 同製品は、制御盤の組み立て工程について、電気設計CAD EPLAN Electric P8で設計した回路図 […]
ECADソリューションズは、ECAD DCXを使ったタカシマエンジニアリング(山形市)の業務効率化事例を掲載した。同社は、高低圧配電盤・自動制御盤・キュービクル設計及び製造、販売まで手がけ、ECAD DCXを導入し業務効率化を進めた。 インタビューで […]
EPLANは、11月1日に無料ウェビナー「制御盤・機械設備電気設計者必見!EPLAN電気設計CADデモセミナー」を開催する。「回路図の修正作業の工数多い」「ヒューマンエラーによる修正は日常茶飯事」「部品表や端子台リスト作成は別のツールを使ってコピペす […]
オートメーション新聞は、2022年10月19日号を発行しました。今週号では、世界の産業用ロボットの出荷台数と今後の予測のほか、日本ロボット大賞の受賞ロボット決定、プッシュインの進化系となるフェルール不要の新型端子台、FA製品も多数受賞したグッドデザイ […]
EPLANは、電気設計CADを中心としたエンジニアリングソフトウェア群となるEPLANプラットフォームの2023年版をリリースした。 同プラットフォームは、電気CADソフトウェアに加え、事前計画設計から電気設計、流体動力設計、制御盤レイアウト設計やワ […]
部品データと電気設計CADのライブラリ機能を有効活用する 制御盤の設計・製造工程をデジタル技術を使って効率化し、制御盤関連各社の体質強化を実現する「制御盤DX」。しかしそこに至るまではいくつもの壁・ハードルが存在する。日本電機工業会(JEMA)制御盤 […]
本格的に日本に参入した5年前に比べるとEPLANの認知度が広がり、事業拡大の環境が整ってきた。2021年5月にはリタールと合同で、制御盤業界の未来とこれからに特化したオンラインセミナー「制御盤DXメッセ」を初開催し、1200人以上の方々に参加いただけ […]
2021年度は、市場が回復傾向にあり、売り上げは前年比微増を見込んでいる。特に盤製造のデジタル化は盤メーカーにとって関心が高く、盤設計・製造効率化のソリューション導入が活発化している。昨年は、盤製造のDXを推進するウェビナーを開催し、多くのユーザーに […]