- 2024年9月9日
相原電機 耐雷トランス「SSTシリーズ」誘導雷の電圧を極限まで低減【雷害対策機器 主要各社の製品紹介】
相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加している […]
相原電機が開発した耐雷トランス「SSTシリーズ」は、高い雷サージの低減機能や、配線作業のしやすさでユーザーの高い評価を受けている 近年、FA機器も通信機能の搭載があたりまえになり、機能の高度化も進み、落雷、サージの影響による電子機器被害が増加している […]
日立エナジーは、配電網向けの保護リレー「Relion REF650」を発売した。同製品は、配電自動化と中電圧機器の需要に対応する新型リレー。コンパクトなサイズでスペースが制限された環境下での設置に有効。高い操作性でオペレーターはHMIのタッチスクリー […]
雷が多く発生時期が続いている。昨今はパソコンをはじめとした雷が大きな影響を及ぼす電子機器が増えていることから雷対策の重要性が高まっており、とくにインターネットの活用が進むなかでこのネットワークにつながる電子機器は雷からの影響を受けやすい。落雷を受けや […]
富士電機は、Storiesに新コンテンツ「若手が作り上げた 『スペーシアX』でGO!――両社がベスト・ビジネスパートナーになるまで」を公開した。2023年7月15日に運行開始した東武鉄道の新型フラッグシップ特急「N100系 SPACIA X(スペーシ […]
北陽電機は、オンデマンド製品解説セミナー「セーフティレーザースキャナ 新型UAM-05LPA」を公開した。セミナーでは、セーフティレーザースキャナとは?同社にはどのようなセーフティレーザースキャナがあるのか?について説明。さらに新型のセーフティレーザ […]
オートメーション新聞2024年7月17日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・SEAJ、半導体・FPD製造装置需要予測(2024年度~2026年度)、2024年から10%近く成長 復活へ期待大。26年度5兆円市場へ、FA市場 景気 […]
富士電機機器制御は6月28日、全国4カ所で予定されているプライベート展示会「新形電磁開閉器 SC-NEXT 発売記念 富士電機機器制御プライベート展 盤の未来を考える強い製造現場の実現に向けて」の第1回目となる埼玉県桶川市の吹上事業所会場を開催した。 […]
マコメ研究所は日本ものづくりワールドの「計測・検査・センサ展」に出展し、新製品として耐環境性を重視したロータリ式のポテンショメータ・エンコーダと、新型リニアポテンショメータを展示する。小間番号は東館ホール1E9-23。 同社はこれまで非接触のリニアス […]
オートメーション新聞2024年6月19日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・NECA、新ビジョン策定「将来ビジョン2030」。人材・生産性・視点転換・共創を支援・JIMTOF2024、過去最大の規模。11月5日から東京ビッグサイ […]
ファナックは、ロボットシステムの周辺機器として、柔軟なカスタマイズができる「モジュール型走行軸」を発売した。同製品は、モジュールの組み合わせによって1メートルから最大20メートルまでのストローク長を0.5メートル刻みで調整することができる走行軸。従来 […]
ライト電業は、「ライト電業オリジナル展示会2024」を、中四国・九州の6カ所で開催する。同展は中四国・九州地区最大級の製造業向け最先端展示会として過去8回開催してきたが、新型コロナの感染で、今回6年振りの開催となる。「スマートファクトリーのヒントがこ […]
アイエイアイは、電動アクチュエータ「エレシリンダー」について、グリッパータイプの新型として縦型コンパクトタイプを追加した。同製品は、小型軽量で、従来製品に比べて質量を最大40%削減。幅81・94・126mmを用意している。最大把持力は300N(両側) […]
安川電機は、テクニカルレポート「低スパッタにより高品質・高生産性を実現するアーク溶接ソリューション~2024国際ウエルディングショー,2023国際ロボット展 出展事例より~」を公開した。レポートでは、新溶接波形制御と新型サーボトーチを用いてさらに高速 […]
富士電機は、「富士電機技報」に、チップおよびパッケージの技術革新により、さらなる高パワー密度化を実現した「第7世代「Xシリーズ」大容量IGBTモジュールの系列拡大 2024-S05」、国外市場のエアコン向けとして、機器の消費電力量削減と電磁ノイズ低減 […]
IDECは、市販のタブレットに装着して安全機能を簡単に追加できる安全ユニット「セーフティコマンダHT3P/HT4P形」について、ISO13850に対応した新型照光タイプの非常停止用押ボタンスイッチ搭載モデルを追加した。同製品は、非常停止用押しボタンス […]
4月から新年度が始まり各社で入社式が行われた。今年は物価上昇や人手不足、さらには賃上げ促進税制の施行などもあり、4月から賃金を大幅に上げる会社が例年になく目立つ。新入社員で月給30万円を支給する会社も珍しくないほど、給料が上昇している。当然比例して新 […]
日立産機システムは、業界最高レベルの吐出し空気量と耐環境性を実現させた新型オイルフリー小型コンプレッサー「R シリーズ」(無給油式 1.5kW/2.2kW/3.7kW)を4月中旬から発売する。コンプレッサー(空気圧縮機)は、工場の製造装置などへの圧縮 […]
富士電機が発行している「富士電機技報」に、富士電機機器制御の新型電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT シリーズ」の 紹介論文(著 大久保 幸治氏)が掲載された。同製品は、近年の市場では電磁接触器・電磁開閉器のさらなる小型化、低消費電力化に加え、安全 […]
安川電機は、三相パワーコンディショナを低圧連系で使う場合への注意点と同社製品の対応状況について同社WEBで解説している。三相パワーコンディショナを低圧連系するには漏洩電流の発生を防止するため、三相パワーコンディショナの交流出力側に絶縁トランスを設置す […]
電磁開閉器(マグネットスイッチ)の新たな技術開発が進んでいる。小型・薄型化、低消費電力化、省工数などをポイントに、高圧のDC(直流)化への対応などに加え、環境問題に配慮した取り組みも目立つ。市場規模はほぼ横ばい状況が続き安定しているが、メーカーの寡占 […]
富士電機機器制御は、 新形電磁接触器・電磁開閉器「SC-NEXT シリーズ」発売にともない、現行品の生産中止と価格改定を進めるためのスケジュールを公開し、新形への切替を進めている。新形電磁接触器・電磁開閉器 SC-NEXT シリーズ発売対象機種の「現 […]
オートメーション新聞2024年3月13日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業のデジタル化加速に必要な専門人材、生産と設備理解が必須。熟知したリーダー配置がカギ・内閣府「企業行動調査」、実質成長率1.4%。2024年度製造業 […]
小田原エンジニアリングは、新潟県長岡市の土地に100%生産子会社である小田原オートメーション長岡の新社屋を建設する。今後、xEV車向けの発電・駆動用に使用する平角線コイルを用いた新型モーターの生産拡大が見込まれており、平角線コイルの新型モーター用巻線 […]
学生時代、大阪の総合スーパーマーケットで、商品の検品と品出し作業のアルバイトをやっていたことがある。早朝に入荷した商品が納品書と一致しているかを照合し売り場まで運ぶ作業で、筆者は主に衣料品を担当していた。 1973年の秋頃、スーパーマーケットの店頭に […]
日本配線資材工業会(JWAA、松本年生会長)は、「第16回定時社員総会」と「賀詞交歓会」を東京・秋葉原UDXで1月26日開催した。 総会には56社の会員が出席し、松本会長を議長にして2023年(令和5年)度事業報告と収支決算報告、24年(6年)度事 […]
クラボウ化成品事業部は、今後、本格的な回復が見込まれるブラジルの自動車市場に対応するため、関係会社であるクラシキ・ケミカル・プロダクツ・ド・ブラジル(KCB)の生産ラインを増設し、2025年5月の生産開始を目指す。同社化成品事業部は、自動車内装材向け […]
最新の自動化提案 安川電機は、「i3-Mechatronicsによるスマートなものづくりの実現」をメインテーマとし、製造業で求められているカーボンニュートラルへの対応、DX取組み進化のニーズに対し、i3-Mechatronicsコンセプトのもと「生産 […]
トヨタの北米統括会社であるToyota Motor North America, Inc.は、北米の電池工場であるToyota Battery Manufacturing, North Carolinaに約80億ドルを追加投資し、バッテリーEV用電池 […]
東芝インフラシステムズをはじめ東芝グループは、「ものづくり×デジタル ~進化し続ける東芝のスマートマニュファクチャリング~」をテーマに、社会課題を解決するオペレーショナルテクノロジー(OT)コンポーネント、インダストリアルオートメーション(IA)シス […]
安川電機は、「i3-Mechatronicsによるスマートなものづくりの実現」をメインテーマとし、製造業で求められているカーボンニュートラルへの対応、DX取組み進化のニーズに対し、i3-Mechatronicsコンセプトのもと「生産性向上」「省エネ・ […]