- 2024年12月4日
ファナック、新型ティーチングペンダント発売 軽量で使い勝手とデザイン性を兼備
ファナックは、新型の軽量ティーチングペンダント(教示操作盤)を2025年2月から発売する。同製品は、ティーチングペンダントとして17年ぶりの刷新となり、従来と同じ6.4インチ液晶を搭載しながら40%軽量化し、重さはクラス最軽量の750g。体積も45% […]
ファナックは、新型の軽量ティーチングペンダント(教示操作盤)を2025年2月から発売する。同製品は、ティーチングペンダントとして17年ぶりの刷新となり、従来と同じ6.4インチ液晶を搭載しながら40%軽量化し、重さはクラス最軽量の750g。体積も45% […]
東芝は、12月6日にWEBセミナー「AIが実現するスマートマニュファクチャリング~膨大なデータから生産課題を発見、改善へ~」を開催する。セミナーでは、モノづくりで豊富な実績・知見を持つ同社が、半導体の製造現場を例にとり、膨大なデータから生産課題を発見 […]
ファナックは、協働ロボット「CRXシリーズ」について、更に使い勝手を向上させる手首ボタンオプションを発売した。同オプションは、ロボットの教示をサポートする手首ボタン機能で、手首フランジに3個のボタンを配置し、ダイレクトティーチ有効・無効や位置教示、ハ […]
ファナックは、協働ロボットCRXシリーズについて、世界で初めて国際規格防爆に対応した防爆協働ロボット「CRX-10iA/L Paint」を8月に発売する。同製品は、各国、地域での防爆規格に対応し、防爆仕様が必要な塗装環境でもダイレクトティーチングによ […]
芝浦機械は、双腕協働ロボット「RIDRSシリーズ」について、ヒト型「RIDRS-H」とスカラ型「RIDRS-S」の2機種を発売した。同製品は、可搬質量が片腕6kg、両腕で10kgの双腕の協働ロボット。ヒト型は、片腕7軸、腰2軸の合計16軸で構成され、 […]
コグネックスは、FAセンサと同じような感覚で使えるエッジラーニング搭載画像センサ「In-Sight SnAPP」を発売した。通常、画像センサはルールベースの設定やプログラミング、ディープラーニング搭載の場合は良品・不良の教示データを数多く用意して学習 […]
ダイヘンは、タブレット(iPad Pro)でワークを撮影し、溶接したい箇所を選択するだけでロボットプログラムを自動生成する教示レスシステムを発売した。 ロボット導入にはロボット教示作業、プログラム作成にかかる作業者の負担増が大きな障壁となっており、そ […]
オートメーション新聞は、2022年12月21日号を発行しました。今週号では、2026年までの電気計測器の需要見通しをメインで紹介しています。脱炭素やSDGs関連の投資増加を背景に、年平均1.3%増で成長し、26年度には7104億円まで増加する見通し。 […]
安川電機は、熟練を要する微妙な力加減や複雑な人の動きを直接ロボットに教え込むこと(教示)ができる実演教示パッケージ「MOTOMAN-Craft(モートマンクラフト)」を発売した。熟練作業は滑らかな力加減、巧な動きでなされていることから手技の数値化・プ […]
オートメーション新聞は、2022年11月30日号を発行しました。今週号では、主要FAメーカーと商社・販売代理店の2023年3月期上半期決算の状況をまとめています。FAメーカーは受注好調で増収ですが、原材料費や物流費の高騰が響き、横ばいまたは減益という […]
川崎重工業は、小型汎用ロボット「RS007L」とRoxy製のAIを組み合わせた、AIビジョン検査システムによる加工品の鋳巣検査および外観検査のデモンストレーションをはじめ、ロボット自動教示ソフトウェア「KCONG」、特殊フィルター式ミストコレクター「 […]
安川電機は、これまで可搬質量10kgと20kgでシリーズ展開していた人協働ロボットについて、パレタイジング用途への適用が可能な可搬質量30kg・リーチ1600mmのモデル「MOTOMAN-HC30PL」を発売した。 同製品は、10〜20kgの段ボール […]
ロボットシステムインテグレータの日本サポートシステム(JSS)は、工場の保守保全部署を対象とした産業用ロボットの特別教育をオンデマンド受講できる新サービス「産業用ロボット特別教育ロボデミー検査コース」を開始した。 産業用ロボットの教示や検査業務は危険 […]
オムロンは、生産設備を構成するロボットと制御機器を一つのコントローラで統合制御するロボット統合コントローラについて、シミュレーションソフトウエア「Sysmac Studio 3Dシミュレーション」に、検査の自動化設備設計用のオフライン教示機能を追加し […]
オートメーション新聞2022年5月11日号(ものづくり.jp株式会社)では、ロボット普及に欠かせないロボットシステムインテグレーター(SIer)の経営状況調査、世界の半導体製造装置の販売額のほか、新製品情報として昭電の設置に専門知識がいらないお手軽な […]
安川電機は、可搬質量10キログラムの人協働ロボットをショートアーム仕様にした「MOTOMAN-HC10SDTP」を3月9日から販売開始した。価格はオープン。 新製品は、アームの長さを従来の1200ミリメートルから900ミリメートルに短くしたことで手元 […]
ファナックは、手首可搬質量1000キログラム、最大リーチ3253ミリメートルとなる大型ハンドリングロボット「M-1000iA」と、軽量コンパクトながら広い動作範囲と高い防塵防滴性能を兼ね備えたフルカバーロボット「LR-10iA/10」を開発した。 M […]
ダイヘンのロボット教示用ジョイスティック・ペンダント「JoyPEN」が、「”超”モノづくり部品大賞」の「機械・ロボット部品賞」を受賞した。 同製品は、ゲーム機感覚でロボット作業のプログラム教示を実現する手持ちの操作装置。ジャイ […]
立花エレテックは、産業用ロボットを使用するために必要な教習である「産業用ロボット特別教育(教示)」について、オンライン講座で学科を受講できる「オンライン産業用ロボット特別教育(教示)」を開始した。 講座はWEB形式で、実技は別途、実際のロボットを使っ […]
立花エレテックは、産業用ロボットを使用するために必要な教習である「産業用ロボット特別教育(教示)」について、オンライン講座で学科を受講できる「オンライン産業用ロボット特別教育(教示)」を開始した。講座はWEB形式で、実技は別途、実際のロボットを使って […]
〜どんな機器・システムともつながるIoT・エッジインターフェイス〜 2011年、ドイツで発表されたインダストリー4.0を契機にはじまった製造業のデジタル変革。第4次産業革命とも言われ、いまも世界的なトレンドになっています。はじめはIoTやAI、ロボッ […]
ロボットの社会実装を反映 ロボットの本格活用時代のはじまり 第9回目となる「ロボット大賞」の受賞製品が発表された。工場内の自動化を担う産業用ロボットはもちろん、建設や農業、介護といった労働力不足が最も深刻な産業に対する解決策としての専用ロボットや、ロ […]
日立ソリューションズ・テクノロジーは、「協働ロボット活用ソリューション」の各サービスを新設・強化し、11月5日から提供を開始した。 協働ロボットの導入には、労働安全衛生規則にのっとり、操作者への教育や標準規格に従った安全確保、ワークを変更する度に教示 […]
人との協業、安全に JRCは、ロボット・SI事業となる「ALFIS(アルフィス)」で、段ボールケースのパレット積み付け作業を自動化する「ロボットパレタイズシステム」を11月から発売する。 同システムは、協働ロボットを使っているため安全柵が不要で省スペ […]
ユニバーサルロボットは、ダイヘンが開発・製造する溶接現場向け協働ロボットシステム「Welbee Co-R(Welbee Collaborative Robot system)」を、ユニバーサルロボット製協働ロボットの周辺機器プラットフォーム「UR+」 […]
三菱電機は5月21日、5キロ可搬の協働ロボット「MELFA ASSISTA」と協働ロボットの導入・立ち上げ支援ツール「RT VisualBox」の発売を開始した。協働ロボットについては、すでに昨年の国際ロボット展をはじめ、いくつかのイベント等で参考出 […]
来月、日・中で同時発売 AI・画像処理メーカーのPhoxter(フォクスター)は、AI外観検査と従来型のルールベース画像処理に対応したハイブリッド型画像処理システム「AI StellaController」を開発。5月から日本と中国で同時に発売する。 […]
AI・画像処理メーカーのPhoxter(フォクスター)は、AI外観検査と従来型のルールベース画像処理に対応したハイブリッド型画像処理システム「AI StellaController」を開発。5月から日本と中国で同時に発売する。 同製品は、従来のル […]
住友商事マシネックス 産機システム本部 PTCビジネス統括 東日本PTC部 部長 Cobotプロジェクト 高木正義 氏 中部PTC部 次長 Cobotプロジェクト 柴田昌弥 氏に聞く 人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せ […]
人手不足が深刻化し、多くのものづくり企業が関心を寄せる協働ロボット。いま最も期待されている市場であり、世界中から多くの企業が参入してきている。住友商事マシネックスは、2019年11月に協働ロボット・Doosan Roboticsの国内総販売代理店とし […]