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日本企業の限界突破!ヒントは宇宙船地球号

「宇宙船地球号」。1963年にアメリカの建築家・思想家であるバックミンスター・フラーが提唱した概念で、地球と人類が生き残るためには、世界のあらゆる出来事を地球規模で見ることが大事であるとした。 具体的には、地球は閉じた宇宙船と同じ。限りある資源を有効に使い、閉鎖空間内の汚染も禁止。特にエネルギー問題に関しては、蓄積されて有限の化石燃料ではなく、太陽や風、水など自然エネルギーを使うべきと説いた。   宇宙船地球号は環境・エネルギー問題に絡めて使われる事が多いが、本来はもっと上位の概念であり、あらゆる考えに応用が可能だ。実際に、アメリカのケネス・E・ボールディングは宇宙船地球号を経済学に…


IPC、ジャパンユニックス 航空・宇宙産業向けセミナー

電子機器実装の技術動向学ぶ 電子機器の実装に関わる国際的な品質標準規格であるIPCとジャパンユニックスは9月3日、東京・御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンターで、宇宙・航空産業向けの無料セミナー「高い信頼性が要求されるスペーステクノロジー その要求基準と品質管理方法を学びさらなる品質向上へ」を開催。 NASA、JAXAという世界的な宇宙技術の開発機構から講師を招き、航空や宇宙産業、重工、自動車関連の研究者・技術者を中心に満員となる約90人が参加した。 IPCのテレサ・M・ロウェ氏が「宇宙・航空産業におけるIPCスタンダード」としてIPC航空宇宙用途向けの追加規格の説明や産業界が直面する課題に…


FA・制御機器流通市場 中部地区 航空宇宙産業に期待優秀な人材確保が不可欠

中部地区の産業基盤の中核をなす自動車産業は、尖閣諸島問題により、中国での現地生産販売に支障が出ており、先の見えない状況にある。トヨタ自動車では中国での販売台数が20万台減少するという見方もあり、その影響は避けられない。自動車関連の部材を扱う商社では、今のところまだ大きなダメージは受けていないが、下期にはジリジリと影響が出てきそうだ。 中国に現地拠点がある商社では、しばらくは営業活動が行えず、社内待機を余儀なくされたところもあり、営業活動が再開できても、注文が取れるかどうかは未知数だという。 一方、自動車よりも今後期待できそうなのが、航空宇宙産業だ。この地区で初めての「国際航空宇宙展」がこのほど…


2010年ものづくり白書「主要製造業の課題と展望」⑯宇宙機器産業小型衛星の受注促進へ技術力結集 ⑰情報通信機器産業「選択と集中」で国際競争力強化 ⑱半導体産業アジア市場で勝てる製品、販売戦略を

1、現状 宇宙開発は、草創期には国威発揚の手段として実施されてきたが、今日では衛星放送・通信、位置情報、資源探査、災害監視、地球観測等に見られるように、多様な社会ニーズに応える基盤となっている。また、宇宙空間は強い放射線、真空状態、急激かつ大規模な温度変化、打上げ時の騒音・衝撃、修理ができないなど極めて過酷な環境にあるため、宇宙開発には高度な技術水準と高い信頼性が求められる。さらに、部品点数も極めて多く、すり合わせが必要となる。主要国は、宇宙産業がこのように高い波及効果を持ち、経済発展の基盤となる高付加価値産業である点、安全保障に密接に関連する点に着目し、重要な戦略産業に位置付けている。 諸外…


多摩川精機 航空・宇宙分野で高評価国際宇宙ステーションなどでセンサー・モータが実証

多摩川精機(長野県飯田市大休1879、tel0265―21―1816、萩本範文社長)は、航空機・宇宙開発用機器の開発・販売に意欲的に取り組んでいるが、国際宇宙ステーション日本実験棟「きぼう」船外実験装置SMILESや先月初試験飛行に成功した次期中型旅客機ボーイングB787に同社製センサー、モータが採用され、耐環境性・高精度・高信頼性が実証された。 日本実験棟「きぼう」船外実験装置SMILESは、宇宙航空研究開発機構と情報通信研究機構が開発し三菱電機がシステム製造をしている。 同社は、観測用アンテナの駆動に用いられる高精度センサー付きモータを納入した。従来のアンテナ制御には角度センサーとして光学…


島津製作所 ハイブリッド複合加工機、銅を高速コーティング 従来比6倍以上実現

島津製作所はこのほど、新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)、大阪大学、ヤマザキマザックと共同で、銅を高速・精密にコーティングできるハイブリッド複合加工機を開発した。 開発した加工機は、200W高輝度青色半導体レーザーを3台装着した600W級マルチビーム加工ヘッドの搭載によって、ステンレスやアルミニウムなどの金属材料への銅のコーティング速度が、従来に比べて6倍以上の向上を実現。 レーザー集光スポットにおけるパワー密度も6倍になったため、これまで困難だった銅の多層コーティングも可能となり、また、加工ヘッドを一回走査したコーティング領域の幅の最大値は、従来の400μmに対し、1000μmま…


3Dデータを活用する

デジタル化やデジタルトランスフォーメーション(DX)が知識として定着してきたと思ったら、今度はより具体的な話として「3Dデータ活用の必要性」が言われ出した。 なぜ3Dデータ活用なのかを考える。   人類と技術発展の歴史はコミュニケーション、情報のやりとりの進化の歴史とも言える。必要な情報をより多く、早く伝えることで、物事が早く質よく行うことができるようになる。 人類のコミュニケーションは、ジェスチャーにはじまり、言葉、文字、絵、動画と高度化してきた。その伝達媒体も、人の体から手紙、電話、インターネットへと進化し、コミュニケーション可能な範囲は、人の五感で見聞きできる範囲から遠く離れた…


横河電機の共焦点スキャナユニット、ISSに無事到着

横河電機の共焦点スキャナユニット「CSU-W1」を搭載した共焦点顕微鏡システム「COSMIC(コズミック)」が、5月26日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の宇宙ステーション補給機「こうのとり」9号機によって、国際宇宙ステーション(ISS)に搬入された。   ISSは地上約400キロメートル上空に建設された宇宙施設で、ISSの日本実験棟「きぼう」は、日本初の有人実験施設であり、ISSの中で最大の実験モジュールとなっている。千代田化工建設が開発したCOSMICはこの「きぼう」に設置され、2020年秋から生命科学分野の実験に活用される予定。地上では実現できない宇宙の微小重力環境における高度なライブ…


GII市場リポート 工業用X線装置、25年 7.8億ドル規模に

非破壊検査ニーズ高まる グローバルインフォメーションが取り扱うMarket sandMarketsの市場レポート「工業用X線装置の世界市場:画像技術別(フィルム式X線装置、デジタル式X線装置)・エンドユーザー別(石油化学・ガス、発電、製造業、航空宇宙、自動車・輸送機械)・地域別の将来予測(2025年まで)」によると、産業用X線装置市場は、2020年の5億3200万ドルから2025年には7億8400万ドルに達し、CAGR8.1%で成長すると推定されている。   産業の安全性と製品品質に関する各国政府の厳しい規制、自動車産業や航空宇宙産業におけるNDT(非破壊検査)への需要の増加、X線撮影システム…


サービスロボット世界市場予測。2025年に11兆円の巨大市場へ

 グローバルインフォメーションが取り扱うMarketsandMarketsの市場調査レポート「サービスロボティクスの世界市場 – 2025年までの予測:プロフェッショナル、個人用・家庭用」 によると、サービスロボティクス市場は2020年の370億米ドル(約4兆700億ドル)から、2025年までに1,025億米ドル(約11兆2300億円超)に達し、予測期間中のCAGRで22.6%の成長が予測されている。 サービスロボットの需要増加 中国や日本などの国で  同レポートでは、世界のサービスロボティクス市場について調査分析し、市場概要、産業動向、セグメント別の市場分析、競合情勢、主要企業な…