SEARCH

「再エネ」の検索結果50件

  • 2025年1月15日

【2025年FA業界展望】市場の正常化が目の前に 再び成長曲線へ 自動化需要はさらに拡大

2025年のFA業界の市場環境は、2024年に比べると大きく改善する見通しだ。乱れていた市場のバランスが快方に向かっており、業界からは「正常化が見えてきたことで、ようやく商売に集中できる環境になった」との声が多く聞こえてくる。しかし一方で、EVや中国 […]

  • 2024年12月3日

富士電機、ストーリーズに「電力取引支援システム」の開発メンバー3人のインタビュー公開

富士電機は、製品やサービスの開発の裏側を語るストーリーズに、「電力取引支援システム」の開発を行っているメンバー3人のインタビューを公開した。電力の取引価格(市場価格)は需給量に応じて変動するため、市場価格を正確に予測し、蓄電池を活用した最適な電力取引 […]

  • 2024年11月27日

JEMA、2024年度上期の重電機器の国内生産は1兆6338億円 電力向けは好調、FA・産業向けは苦戦続く

JEMA(日本電機工業会)は、2024年度上期の電気機器の状況をまとめ、重電機器の国内生産は前年同期比1.8%減の1兆6338億円となった。電力向け機器は概ね好調。発電用原動機全体としては前年同期を大幅に上回り、火力発電機市場の縮小による影響は継続し […]

  • 2024年10月3日

三菱電機、受配電設備向けスマート保安の社内実証を開始

三菱電機は、工場やビル、データセンターなどに設置される受配電設備の遠隔監視とデータ活用による保守業務効率化の実現に向けた「受配電設備向けスマート保安」の社内実証を開始した。電気設備の現場では、人手不足と再エネ設備の増加によって2030年には第二種電気 […]

  • 2024年9月8日

三菱電機、独・シーメンスエナジーと直流開閉所と直流遮断器の要件定義に関わる契約を締結

三菱電機は、ドイツのシーメンス・エナジーと直流開閉所および直流遮断器の要件定義に関わる契約を締結した。大規模な再生可能エネルギー資源の効率的な運用に向けて、複数の直流送電線が連結する多端子高電圧直流システムの実現を目指すもの。HVDCシステムは長距離 […]

  • 2024年9月5日

日本政策投資銀行、2024年度 設備投資計画調査 国内設備投資は3年連続で増加 デジタル化やEV投資が牽引 製造業の投資も順調に回復

日本政策投資銀行は、「2024年度 設備投資計画調査」の結果を取りまとめ、大企業の2024年度の国内設備投資は3年連続の増加となることが分かった。 2024年度の大企業の国内の設備投資は、前年比21.6%増と大幅増が見込まれ、1980年代以降では20 […]

  • 2024年7月15日

日本精機、新潟県長岡市にヘッドアップディスプレイ用凹面鏡工場が完成。生産能力と品質を強化

日本精機は、ヘッドアップディスプレイ(HUD)のコア部品である『凹面鏡』を生産増強するための新工場「蔵王工場」を、新潟県長岡市の本社隣地(長岡市東蔵王2丁目)に竣工した。蔵王工場は、約1年前に生産を終了した同社・液晶(LCD)ディスプレイ事業のディス […]

  • 2024年5月25日

明電舎、環境配慮型の分路リアクトルを発売 絶縁冷却媒体に3種のエステル油を採用

明電舎は、環境に優しいエステル油を絶縁油に使った分路リアクトルを発売した。分路リアクトルは系統電圧の安定化のために電力系統に接続され、系統が軽負荷となる夜間などに、ケーブル送電系統における受電端の電圧上昇を抑える役割を果たす。電力需要の増加や再エネの […]

  • 2024年5月21日

【オートメーション新聞No.365】FA・制御機器2023年度出荷統計/【制御盤DX】ナカサク、電気CAD更新で設計効率化/2023年度決算アズビル、富士電機、日東工業/しゃぼん玉石けんのスマートファクトリーなど(2024年5月22日)

オートメーション新聞2024年5月22日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・FA・制御機器2023年度年間出荷統計、3年ぶりの前年割れ。部材不足・納期問題 影響後引く、上期堅調・下期は景気悪化響く・オータックス、佐鳥電機の事業買 […]

  • 2024年4月16日

【オートメーション新聞No.362】製造業向けロボット、世界で需要好調。協働ロボットも高成長/世界に並ぶ賃金を実現するには?/ミスミ、調達DXの新たな仕掛け など(2024年4月17日)

オートメーション新聞2024年4月17日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・製造業向けロボット、世界需要好調。28年に2兆円突破、協働ロボット市場も2430 億円に・オムロン、ドイツのニューラ・ロボティクス社と戦略的パートナーシ […]

  • 2024年3月26日

【オートメーション新聞No.359】2024年度FA・制御機器市況はどうなる?/FAトップインタビュー三菱電機サーボ事業/電磁開閉器特集など(2024年3月27日)

オートメーション新聞2024年3月27日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・24年度FA・制御機器市況はどうなる?JEMA・NECA市場見通し、主要産業下期回復へ・DXセレクション2024、中堅中小企業のDX成功事例32社の事例 […]

  • 2024年3月7日

日東工業とFAプロダクツ、三社電機製作所、徳倉建設、4社合弁で、再エネ導入支援サービスのEMソリューションズ設立

日東工業とFAプロダクツ、三社電機製作所、徳倉建設は、4社による合弁会社「EMソリューションズ」を設立し事業を開始した。同社は、分電盤・配電盤などの製造・販売に強みを持つ日東工業、再生可能エネルギーのシステムインテグレーションのFAプロダクツ、パワー […]

  • 2024年3月7日

富士経済、EMS(エネルギーマネジメントシステム)関連の国内市場調査 脱炭素経営の浸透で成長市場に 市場規模は2035年度には今から2倍超の2兆6887億円に

富士経済は、製造業を中心とした脱炭素対策の推進や、DX化に伴う需要急増に対応する半導体関連工場の新設・増強によって市場拡大が期待されるEMS(エネルギーマネジメントシステム)の関連市場を調査し、EMS・関連システム、サービス、ハードウェア市場は203 […]

  • 2024年2月8日

【各社トップが語る2024】高木商会「プロアクティブ営業の定着」代表取締役社長 中山 広幸

2024年3月期の業績は、売上高が前年度比89%の280億円、営業利益、経常利益とも同70%の達成に向けて邁進している。 電力業界向けが209%、鉄道交通向けが137%と堅調であったのに対し、PCB関連や事務機関連向けが特に厳しかった。また、製品では […]

  • 2023年12月7日

2022年度エネルギー需給実績 製造業のエネルギー消費・CO2排出量は着実に減少 10年前からエネルギー消費18.2%減、CO2排出量も25.8%減

資源エネルギー庁は2022年度のエネルギー需給実績をとりまとめ、製造業が2022年度に消費したエネルギー量は前年度比6.1%減の5018PJ(ペタジュール)となり、10年前の2013年度の6131PJから18.2%減。CO2排出量は、2.9%減の32 […]

  • 2023年11月30日

JEMA、2023年度上期の重電機器市況 7.8%減の1兆6632億円の前年割れだが、再エネ関連需要で受配電機器は好調 FA向け低圧機器は苦戦も、部材不足解消に期待

JEMA(日本電機工業会)は、2023年度上期の重電機器の状況をまとめた。2023年度上期の重電機器の国内生産金額は、ボイラ・タービンなど発電用原動機が大幅に落ち込んだため、総額で前年同期比7.8%減の1兆6632億円の前年割れとなったが、その他の回 […]

  • 2023年11月20日

アズビル、フォレストエナジーに資本参加。再生可能エネルギー領域でソリューション拡大

アズビルは、再生可能エネルギーによる持続可能な社会の推進に向けてフォレストエナジーに出資し資本参加する。フォレストエナジーは、地産地消型の木質バイオマス発電所の企画・開発から運用までを手掛ける地域循環型の木質エネルギー会社。小型バイオマスCHP(熱電 […]

  • 2023年10月29日

日新電機、京都市の本社工場に蓄電池システムを導入 再エネアグリゲーション実証

日新電機は、本社敷地内に蓄電池システムを導入し、再生可能エネルギー(再エネ)アグリゲーション実証に取り組む。同社は需要側の調整力として本社敷地内に自社開発の蓄電池用パワーコンディショナ(PCS)にリチウムイオン蓄電池を組み合せた蓄電池システムを導入し […]

  • 2023年7月28日

明治電機工業、北海道苫小牧市での再エネ水素サプライチェーン構築実証事業に参画

明治電機工業は、北海道苫小牧市での再エネ水素サプライチェーン構築実証事業に参画する。同事業では、苫小牧市の沼ノ端クリーンセンター内の廃棄物発電所とその敷地内の太陽光発電の電力を組み合わせ、安定的に年間最大100万N㎥の再エネ水素を製造・供給するシステ […]

  • 2023年3月31日

アズビル、エネルギーサービスプロバイダー事業開始 省エネ+再エネソリューションをワンストップ提供

アズビルは、エネルギーマネジメントシステムなどの省エネソリューションに、再生可能エネルギーなどのソリューションなどを加えたエネルギーサービスプロバイダー(ESP)事業を開始した。 同事業は従来の省エネソリューションに、再生可能エネルギーの調達サポート […]

  • 2023年3月28日

【オートメーション新聞3月29日号】2023年度重電機器 国内生産見通し/制御盤DXインタビュー「モジュラー制御システムとは?」/キヤノン、ロボット向け力覚センサ発売など

オートメーション新聞2023年3月29日では、モータなど回転電機機械やPLCなど制御機器、ボイラ等の原動機といった重電機器の市況について、日本電機工業会による予測では、2023年度は3.6兆円で、成長に一服感が出る見通し。ただし世界的な自動化需要など […]

  • 2023年3月10日

ダイヘン、菜種油入り変圧器を発売 環境性能・安全性を向上し脱炭素化に貢献

ダイヘンは、大形変圧器の絶縁油として、鉱物油に代えて環境負荷の低い植物油を使用した「菜種油入変圧器」を発売した。同製品は、新たに開発した動粘度の高い菜種油でも適正な駆動トルク動作が可能な「菜種油対応負荷時タップ切換器」を採用し、国内では初めて菜種油を […]

  • 2023年3月8日

三菱電機、直流遮断器メーカーのスウェーデン・Scibreak社を買収 洋上風力発電など再エネシステム向け需要狙う

三菱電機は、再生可能エネルギーの普及に貢献する高電圧直流送電(HVDC)システムにおける直流遮断器(DCCB)の競争力強化に向け、DCCBの開発などを手掛けるスウェーデン・Scibreak(サイブレーク)社を買収した。洋上風力発電など発電所から電力需 […]

  • 2023年3月7日

【オートメーション新聞3月8日号】協働ロボット世界市場 21年は4.4万台出荷/制御盤の未来と制御盤DX/インターフェックス大阪・スマートエネルギー春特集など

オートメーション新聞2023年3月8日では、自動化の主役となっているロボットのなかでも、人と作業スペースを共有できる協働ロボットについて、最新の世界市場の状況を、矢野経済研究所のレポートをもとにお伝えしています。2021年の世界出荷台数は4万4000 […]

  • 2023年2月14日

戸上電機製作所の鶴田氏、篠田氏、片渕氏が「第67回澁澤賞」を受賞

戸上電機製作所の鶴田洋也氏、篠田幸裕氏、片渕健氏が「第67回澁澤賞」の「発明・工夫、設計・施工」の部を受賞した。澁澤賞は、昭和30年に澁澤元治博士が文化功労者表彰を受けたことを記念して昭和31年に設けられたもので、広く電気保安に優れた業績を対象として […]

  • 2022年10月24日

横河電機/横河ソリューションサービス/横河計測/横河デジタル DXによる革新的なMONODZUKURIの実践 製造業のDXと脱炭素化を支援 【計測展2022 OSAKA出展情報】

横河電機、横河ソリューションサービス、横河計測と、7月に設立された新会社横河デジタルは、「DXによる革新的なMONODZUKURIの実践」をテーマに出展する。小間番号1。 製造業の重要な課題である工場のSmart化、脱炭素、設備管理最適化、安全・安心 […]

>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG