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面白い技術拝見 アイニックス音声ピッキングシステム遠隔自動会話で倉庫業務効率化

欧米では、倉庫業務の効率化へ両手が使える音声ピッキングシステムが普及しているそうだ。日本でも倉庫業務の効率化が進んでいるが、音声応答を利用したピッキングは方言や多様な表現の仕方があって音声交信に対する不安感を持っておりまだ使用されていない。そのような不安を拭いさる、新しい音声ピッキングシステムが登場した。難聴者や高齢者、外国人でも音声認識率97%以上と高く、そのうえ相互チェック機能を備えており、今後、音声ピッキングシステムに対する認識が変わりそうである。 このシステムは、アイニックス(東京都目黒区大橋1―6―2、TEL03―5728―7500、平本純也社長)のドイツ・トップ社製音声認識エンジン…


村田機械 保管・搬送・仕分け機能を兼備高速立体自動倉庫を発売

村田機械(京都市伏見区竹田向代町136、Tel075―672―8138、村田大介社長)L&A事業部は、1システムで保管機能と搬送機能、仕分け機能を有する新しいコンセプトの自動倉庫「高速立体仕分けシステムUni―SHUTTLE(ユニシャトル)HPR」の販売を開始した。参考システム価格は5000万円で、初年度10システムの販売を計画。 新システムは、ラックシステム(保管棚)、シャトル台車(搬送・移載装置)と入出庫装置(スペースストレージ、バーチカルコンベヤ)で構成。 保管機能として、各段にシャトル台車が独立走行するラック(保管棚)を核に、保管物を保管棚との間でやりとりするシャトル台車の移載装置にリ…


富士物流の株式を公開買い付け三菱倉庫

三菱倉庫は、富士電機ホールディングスの持分法適用関連会社である富士物流の株式を公開買い付けする。買い付け価格は1株450円、買い付け予定数は2314万2148株で総額104億1396万6600円になる。買い付け期間は8月2日から9月15日まで。すでに富士電機ホールディングスは、558万7300株を応募する契約を結んでいる。 富士物流は富士電機グループの物流部門を分離集約し1975年に設立されたが、富士電機が中期経営計画で「エネルギー・環境」のグローバル企業への変革を目指していることから、物流体制についても今後の海外展開を視野に入れた国内外でのサプライ・チェーンにおける効率的な物流ネットワーク構…


工場新設・増設情報10月第1週

【日本国内】 ▼滝澤鉄工所 岡山市の本社事業所敷地内に本社第5工場を増設。NC旋盤の製品組立、ユニット部品組立、部品倉庫として使用する。 近年ニーズが拡大している「ターンキー」案件の需要増加に対応し、全社的な生産性と収益性の向上を図るとともに、部品保管における外部倉庫への依存を低減させ管理コストを削減。加えて、老朽化した一部既存工場の将来的な建替えを見据え、生産体制の計画的整備を図る。 建築面積は約1740平方メートル、延床面積は約3100平方メートル、鉄骨構造2階建てで、建設費は約8億円(主要な付帯設備を含む)。 ▼東プレ トヨタ車体からの自動車向けプレス部品の新たな受注決定に伴い、子会社で…


工場新設・増設情報 9月第4週

【日本国内】 ▼アイリスオーヤマ 佐賀県の鳥栖工場に第二工場を増設。LED照明の生産ラインと4万パレットを収容できる自動倉庫を新設する。同社の国内の自動倉庫の収容力は現在約20万パレット。今回の増設により、鳥栖工場は全体で約6.4万パレットの収容力をもつこととなり、国内最大規模の工場となる。 増設部の敷地面積は3万4224平方メートル、投資金額は約60億円。販売計画は初年度70億円、新規雇用人数は初年度20人。竣工時期は18年7月の予定。 ▼加藤製作所 16年11月にKATO HICOM(旧IHI建機)を子会社化したことに伴い、グループ会社が増加し製品ラインナップが拡充。生産規模拡大に対応する…


ロボット導入実証 補助金採択先55件決定 主戦場は三品産業へ

製造ライン 単純作業が顕著 経済産業省と日本ロボット工業会は、2017年度のロボット導入実証事業についての補助金採択先55件を決定した。このうち主に中小企業、三品産業とサービス業を対象とした未活用領域への導入を支援するA類型は25案件が採択された。特に食品・医薬品・化粧品の三品産業が高い関心を寄せている。 A類型での採用が多かったのが、三品産業の製造ラインにおける単純作業での用途。ここは地方の中小企業が多く、労働集約型で自動化が進んでいない上に、人手不足による影響が深刻化している。 具体的な作業としては、弁当・総菜パックのフタを閉める作業、ハムソーセージを包装機械に投入する作業、洋菓子の成形型…


ジック マルチレイヤースキャナ 悪環境下でも正確に検出

ジック(東京都中野区)は、トリプルエコーを用いたHDMM+テクノロジーにより、雨、ほこり、霧など悪条件の環境下でも対象物の正確な検出と測定結果を保証する、マルチレイヤースキャナ「MRS1000」を新たに開発した。 新製品は、屋内、屋外の幅広い用途に対応するオールラウンダーな3D-LiDARセンサ。 IP65、またはIP67(タイプにより異なる)準拠の頑強な筐体で、マイナス30℃~プラス50℃の広範な温度範囲で動作する。 4レイヤ、275度スキャン角度により、物体の正確な検出が可能。また、検出およびレンジングの機能を一つのセンサに搭載することで、一つのセンサで多くのアプリケーション対応を可能にし…


TIS IoTプラットフォーム 製造業向けに「ものウェブ」 バリューチェーンつなぐ

TISインテックグループのTIS(東京都新宿区)は、工場・倉庫設備内の設備機器やセンサーなどからデータを収集・分析し、異常の早期発見と稼働状況確認コストの削減を実現するIoTプラットフォーム「MONOweb(ものウェブ)」を、製造業向けに9月から提供する。 新製品は、現場のシステムと生産や経営などの業務システム(IT)とをつなぐIoT実現のためのプラットフォームで、5つのメニューで構成されている。 「MONOweb Factory+」は、生産設備機械や生産設備のセンサーデータによる稼働監視から、生産システムと経営システムの連携まで、工場に関するシステムに必要な機能を顧客の状況に合わせて構築する…


工場新設・増設情報 8月第5週

【日本国内】 ▼山陽特殊製鋼 高機能金属粉末の市場拡大と高度化するニーズへの対応、ならびに新市場の創生に向けて、兵庫県姫路市の本社工場内に新設した第2粉末工場の稼動を開始した。 クリーン度の高い工場に高純度真空溶解ガスアトマイザー2基を導入、3Dプリンター等による金属粉末の市場拡大ならびに電子部品分野を中心に高まる金属粉末の高信頼性・高純度化のニーズに対応するとともに、極めて真球度の高い金属粉末を製造できる最新鋭のディスクアトマイザーを導入し、高融点材料の高真球粉末の製造研究と用途開発を進めていく。投資額は約20億円。 ▼大勢シェル 自動車業界や建設機械業界等からの受注量の拡大に対応するため、…


デンソーウェーブ 小型ハンディスキャナー トップレベルの堅牢性

デンソーウェーブ(愛知県知多郡)は、クラストップレベルの耐衝撃性能を実現した、軽量小型ハンディスキャナー「SF1(エスエフワン)」を、8月から発売した。価格はオープン。 新製品は、マグネシウムフレームの採用により、衝撃・落下による基板や部品の歪みを軽減させることで、破損のリスクを低減。高さ1.5メートル×100回、高さ0.5メートル×3000回の繰り返し耐落下試験をそれぞれクリアし、また、同社として初めて、2.5メートル耐落下試験もクリアするなど、同クラスの小型ハンディスキャナーと比べ、圧倒的な堅牢性を実現している。 耐環境性能は保護等級IP54に準拠し、ちりやほこりが舞う環境や雨がかかる現場…