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機械受注が回復基調、コロナ禍 中国市場復活後押し

新型コロナウイルスの感染拡大によって世界中で設備投資を控える動きが出て、20年上期の機械産業は大きな打撃を受けた。 それでも下期になって中国市場の復活等で持ち直す動きが出てきた。光が見えてきたが、感染拡大は続いており、予断を許さない状況だ。   半導体製造装置は好調 内閣府の機械受注統計調査報告2020年10-12月見通しによると、2020年の機械メーカーの受注は、第1四半期(1-3月)は6兆8962億円で前期比3.9%増だったが、第2四半期(4-6月)に17.7%減の5兆6787億円と大幅減少し、第3四半期(7-9月)に7.8%増の6兆1212億円で推移した。世界・国内の新型コロナ…


GII市場リポート 産業用ロボット減速機 2020~26年世界・中国市場、日本企業が世界を席巻

グローバルインフォメーションが取り扱うResearchInChinaの市場調査レポート「産業用ロボット減速機業界の世界市場・中国市場:2020年~2026年」によると、産業用ロボット向け減速機は、ナブテスコとハーモニック・ドライブシステムズ、住友重機械工業などが世界市場で大きなシェアを占めていることが分かった。   中国、大きく遅れ 産業用ロボットのコアコンポーネンツはコントローラ、サーボモータ、減速機であり、作業精度、負荷、耐用年数、安定性、信頼性などの産業用ロボットの特性を大きく左右する。これらは産業用ロボットのコストの約70%を占め、そのうち減速機が35%、サーボモーターが20…


安川電機 21年2月期減収減益、モーションコントロール 中国伸長で営業増益

安川電機の2021年2月期第2四半期連結決算は、売上高が前年同期比11.8%減の1868億4600万円、営業利益が同8.3%減の132億9400万円、経常利益が同7.4%減の131億900万円、四半期純利益が同5.2%減の96億4600万円となった。 セグメント別では、モーションコントロールが売上高8.1%減の858億6500万円、営業利益4.4%増の124億3100万円、ロボットが売上高18.9%減の653億9600万円、営業利益36.7%減の24億8600万円、システムエンジニアリングが売上高7.2%減の244億2500万円、営業利益は前年同期比3億7700万円増の1億9500万円、その他…


基礎から学ぶ中国工場管理〜実例で学ぶ管理のポイント〜 (47)

中国工場における従業員の定着及び従業員教育の進め方③ 求める役割明確にし育成を 第3回の今回は、管理者の育成についてです。ここで言う管理者とは、現場の班長・組長や科長のことを指します。班長・組長や科長の育成については、連載16・17の記事で記していますので、ここでは要点をおさらいします。   4.管理者の育成 (1)最も定着してほしいのは現場の班長・組長 班長・組長は現場を指揮管理しているという観点から、工場の品質を左右するキーパーソンといえます。自社製品のQCDレベルは、班長・組長のレベルによって決まるというのがわたしの持論です。 それだけに、班長・組長が定着していれば、多少作業者…


基礎から学ぶ中国工場管理〜実例で学ぶ管理のポイント〜 (46)

中国工場における従業員の定着及び従業員教育の進め方② 同じ項目・内容を繰り返し教える   第2回の今回は、従業員教育の進め方についてです。 2.従業員教育の進め方 教育の重要性・必要性は誰しもが理解していますが、その流動性の高さから教育しても辞めていくので、「まるでざるで水をすくうようだ」と言っていた日本人駐在員がいました。まさに言い得て妙だと思います。   しかしながら、仕事をする上での基本的資質が高くない中国の作業者レベルの人には、たとえ辞める率が高くても教育を通して少しでも意識や知識を学んでもらわなくてはなりません。そうすることで、品質に対する知識や意識がある従業員の割合を少し…


基礎から学ぶ中国工場管理〜実例で学ぶ管理のポイント〜 (45)

中国工場における従業員の定着および従業員教育の進め方① 自分の仕事に誇りを持たせる   今回から3回にわたって、中国工場における従業員の定着と従業員教育の進め方について書きますので、参考にしてください。 第1回は、従業員のモチベーションについて、事例を通して考えてみます。   1.従業員の定着 ここでは、最近訪問したある中国企業の工場での定着率の実態から従業員の定着について考えてみます。 (1)工程によって違う定着率 この中国工場は、新しく造成された工業区にあるため市街地から離れており立地条件としてはよくありません。そんなこともあり従業員の定着率がどんなものか気になりました…


基礎から学ぶ中国工場管理〜実例で学ぶ管理のポイント〜 (44)

設備管理-中国人が苦手な予防保全③ 「故障させない」重要性の周知を 前回と今回で、中国人が不得手としている設備管理に関する事例を紹介していますので、参考にしていただけたらと思います。   ②メンテナンス、予防保全 中国人は予防保全の考え方をあまり持っていません。設備が故障すれば対処(修理)しないと生産ができないので対処(修理)します。しかし、故障していない設備に何らかの対処をする、費用をかけることはしません。 予防保全は、故障させないための管理です。この予防という考え方の重要性を理解できている中国人は多くありませんし、苦手な分野と言えます。   (1)日常点検・定期点検での…


基礎から学ぶ中国工場管理〜実例で学ぶ管理のポイント〜 (43)

設備管理−中国人が苦手な予防保全② 刃物摩耗は出来栄えでチェック 今回と次回で、中国人が不得手としている設備管理に関する事例を紹介しますので、参考にしていただけたらと思います。   2.中国人が苦手な予防保全 設備管理は、日系・中国系を問わず中国工場におけるウイークポイントと言えます。 大きく分けると次の2つになります。 ①摩耗品、消耗品の管理 ②メンテナンス、予防保全   ①摩耗品、消耗品の管理 刃物などの摩耗品の管理が不十分で不良が発生して、それを納入された経験は何回もありました。例えば刃物の摩耗管理は、2つの方法・考え方があります。 (1)数量管理 刃物はある数量切断…


ヤマハ 中国ロボット事業、拠点を整備・拡充

ヤマハ発動機は、中国・華南における表面実装機や産業用ロボットの販売を行うYamaha Motor IM(Suzhou)深センの事務所を龍華地区へ移転するとともに、同事務所内にショールームを新設する。 新ショールームでは、ユーザーの要望に合わせた商品説明やアドバイスを行うほか、新規・既存ユーザー双方に向けたセミナーやトレーニングの実施を予定。現地特約店のサービスや営業スキルを強化し、より強固なサービスを生み出す循環創出を狙う。 また、2019年7月に発足したYamaha Motor Robotics Holdings(YMRH)の事業会社である新川、アピックヤマダ、PFAの現地事務所として集約し…


ZMP 中国製「3D-LiDAR」を販売、最短計測5cm 360度計測

搬送ロボの死角防ぐ ZMP(東京都文京区)は、RoboSense社(中国・深圳市)が開発・量産化した超広角・超近距離計測3D−LiDAR「RS−Bpearl」の販売を開始した。 同製品は、搬送ロボットや自動運転車両の死角をなくすために開発されたもので、市販のLiDARの最短計測距離は20〜50cmがほとんどのところ、RS−Bpearlは最短計測距離5cm未満を実現。最大計測距離は100mで、狭い通路や交通量の多い場所で活躍するロボットや車両の周囲計測、障害物検出などに活用できる。 また、垂直視野角90°、水平視野角360°と広角の計測が可能。トンネルや地下水路などの天井高や形状把握ができ、より…