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「中国」の検索結果2769件

  • 2024年9月5日

日本政策投資銀行、2024年度 設備投資計画調査 国内設備投資は3年連続で増加 デジタル化やEV投資が牽引 製造業の投資も順調に回復

日本政策投資銀行は、「2024年度 設備投資計画調査」の結果を取りまとめ、大企業の2024年度の国内設備投資は3年連続の増加となることが分かった。 2024年度の大企業の国内の設備投資は、前年比21.6%増と大幅増が見込まれ、1980年代以降では20 […]

  • 2024年9月5日

アズビル、ベトナムに生産子会社を設立

アズビルは、グローバルでの生産・調達体制の整備・強化を図るため、ベトナムのフンイエン省に生産子会社 アズビルベトナムプロダクションを設立する。同社は、電動弁、流量計等の電子機器の製造、修理、販売等を担い、中国の大連市、タイのチョンブリー県に続く新たな […]

  • 2024年9月3日

アイカ工業、中国とタイで生産設備増設。高機能ホットメルト形シール材の生産能力が2倍に

アイカ工業のグループ会社である中国・昆山アイカ社とタイのアイカタイケミカル社は、生産設備を増設し、2025年に高機能ホットメルト形シール材の生産能力を現状の2倍に向上させる計画。総投資額は約7億円。稼働開始は昆山アイカ社が2025年7月、設備投資額は […]

  • 2024年8月29日

太平洋工業、中国で太陽光発電設備稼働

太平洋工業の中国子会社である天津太平洋汽車部件有限公司は、PPA モデルによる工場屋根に設置した太陽光発電設備の稼働を2024 年6月から開始した。これによるCO₂排出量削減効果は、年間約1700tとなる。TPAの太陽光発電設備で発電した電力は、工場 […]

  • 2024年8月29日

【日本の製造業再起動に向けて(111)】世界視察から見える『中小製造業存続の危機』世界的景気後退と日本製造業再起動

        私は今年、世界視察と称し、ビジネス目的で世界を巡り、特に世界の機械メーカーや中小製造業を視察してきた。 これまで40年以上、世界を舞台に仕事をしてきたが、今回ほど衝撃を受けた『世界の変化』を感じたことはなかった。私の世界視察を通し、感 […]

  • 2024年8月29日

新しいモノづくりの考え方 【第5回】これからの日本式デジタル化④

―これからの日本式デジタル化―というサブタイトルで、これまでの3回はアナログの考え方も大切にしつつ、若い人の力も借りてデジタルの要素を加えたカイゼンを着実に進めていくのはどうかという話を進めて参りました。しかしそんなのんびりしたことを言っていていいの […]

  • 2024年8月27日

【制御盤の未来と制御盤DX】フエニックス・コンタクト×Eplan 制御盤の設計・製造におけるデータ活用 組端子の 3D データ化と活用促進 PROJECT complete と Eplan のデータ連携

盤の設計・製造の効率化の鍵は「データ活用」にある。データを揃え、使い、時には自分でデータを作って業務に取り込んで効率化していくことが重要だ。 フエニックス・コンタクトは、電気 CAD Eplan が運営する製品データベース Eplan Data Po […]

  • 2024年8月25日

【FAトップインタビュー】ワゴジャパン、差込みコネクター50周年&ビルディングオートメーションのオープン化推進

FA業界は、2022年の特需、2023年は反動による停滞、2024年は回復が見込まれているが、まだ期待通りの動きにはなっていない様子。それでもコロナ禍を経て、人手不足の深刻化、企業の価値向上に向けて自動化・オートメーションへの関心は高く、投資意欲は工 […]

  • 2024年8月22日

矢野経済研究所、協働ロボット世界市場調査2024 今後10年で出荷台数は7.4倍に 世界的な人手不足により採用増 メーカー各社も生産能力を増強

矢野経済研究所は協働ロボットの世界市場を調査し、2024年の市場規模は9万2000台超で、今後10年間は急成長を続け、2033年には7.4倍となる68万1000台超に達するとの見通しを示した。 2024年の協働ロボットの世界市場は、メーカー出荷台数ベ […]

  • 2024年8月21日

富士経済、FAロボット中国市場調査 2024年に市場回復へ ローエンド製品で中国メーカー伸長

富士経済は、中国におけるFAロボットの市場調査を行い、市場は需要低迷を脱して拡大に向かいつつあり、2024年は1兆160億円(前年比6.1%増)となると予測。日本メーカーを中心に外資系メーカーが高いシェアを維持しているが、ローエンド製品を中心に中国メ […]

  • 2024年8月19日

日本ロボット工業会、マニピュレータ・ロボット統計2024年4−6月 受注・生産ともに減少続く

日本ロボット工業会は、マニピュレータ・ロボットの受注・生産・出荷実績統計(同会会員ベース)について、2024年4−6月の数値を発表した。受注台数・金額は前年同期比13.1%減の4万1696台、8.6%減の1798億円。生産台数・金額は27.5%減の3 […]

  • 2024年8月18日

明治電機工業、2024年度1Q決算は減収減益。自動車関連の次世代モビリティ開発投資は堅調も、認証不正の影響受ける

明治電機工業は2025年3月期第1四半期決算を発表し、売上高は151億4800万円(前年同期比3.9%減)、営業利益は4500万円(86.2%減)、純利益は1億3300万円(63.4%減)となった。主要ユーザーである自動車関連企業は、認証不正の影響か […]

  • 2024年7月20日

【アドバンテック、パートナーカンファレンス2024開催】FAメーカー世界トップ10入りを目指し好発進 PC制御、エッジAIで強い存在感

アドバンテックは6月14日、大阪市・桜ノ宮のTKP大阪リバーサイドホテルで、パートナー企業を招待して「パートナーカンファレンス2024」を開催し、創業41周年目を迎えた同社の現在位置と将来、2024年度以降の注力領域や技術について紹介した。 年間売上 […]

  • 2024年7月18日

2024年~半導体製造装置向け需要は復活へ 成長に期待大 SEAJ、半導体・FPD製造装置需要予測(2024年度ー2026年度)

2026年度に5兆円市場へ成長 メモリ、ロジック市場も回復 2023年度のFA市場の苦境は、部材不足による特需の後の反動と中国市場の回復遅れとともに、これまで順調に成長を続けてきた半導体市場の成長サイクルが2023年度に踊り場を迎え、それにともなう設 […]

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