ローム の検索結果

ローム 電力損失ゼロ、超小型センサ

ロームは、データセンターのサーバーや太陽光発電システム、バッテリー駆動のドローンなど、産業機器や民生機器向けに電流で動作状況を検知できる非接触検知、電力損失ゼロ(発熱レス)、超小型の3つを実現した非接触電流センサ「BM14270MUV-LB」を開発した。 新製品は、愛知製鋼のMI素子開発技術と、ロームの半導体生産技術、センサ制御技術が融合して誕生。高感度・低消費電流のMI素子を採用した電流センサとして、電流センサ内に配線を引き込む必要のない非接触検知を可能にし、さらに業界最小サイズ(3.5ミリメートル角)・低消費電流動作(0.07mA、従来品比100分の1)を実現した。


ローム、業界最高の低ノイズCMOSオペアンプ「LMR1802G-LB」を開発

光センサやソナーなど、高精度のセンシングを必要とする産業機器の進化に貢献 ※2018年7月5日現在 ローム調べ ローム(京都市)は、微小信号を扱う光センサやソナー、ハードディスクで使われる加速度センサなど、高精度なセンシングを必要とする産業機器アプリケーションに向けて、業界最高の低ノイズCMOSオペアンプ「LMR1802G-LB」を開発しました。 LMR1802G-LBは、ロームの「回路設計」「プロセス」「レイアウト」、3つのアナログ技術を融合して開発されており、入力換算雑音電圧密度(以下ノイズ性能)で市場流通品(以下従来品)と比較して約2分の1(1kHz 時2.9nV/√Hz、10Hz 時7…


ローム 650V耐圧IGBT 業界トップクラスの高効率とソフトスイッチング両立

ロームは、UPS(無停電電源装置)や溶接機、パワーコンディショナーなどの産業機器や、エアコン、IHなどの民生機器の汎用インバータ・コンバータでの電力変換に最適な650V耐圧IGBT「RGTVシリーズ(短絡耐量保持版)」「RGWシリーズ(高速スイッチング版)」計21機種を新たに開発した。サンプル価格は400円〜/個。 IoT化によるデータ量増加にともない、サーバー本体はもちろん、システム全体で消費電力量が大幅に増えている。また、IGBTを使用する大電力アプリケーションでは、デバイスの故障や機器の誤動作につながるスイッチング時のオーバーシュート対策が必須となっており、簡易化が求められている。 新製…


ローム 筑後工場に新棟建設 SiCパワーデバイス生産強化 生産能力25年に16倍

ロームは、「SiCパワーデバイス」の事業戦略発表会を行い、電気自動車などに使用するSiCウェハ・デバイスの生産能力の増強を加速すると発表した。 SiCパワーデバイスは、電力変換の際の損失を減らすことができ、従来のSi-IGBTに比べてスイッチング損失を70~90%、導通損失を50~80%まで減らすことができる。モジュールや周辺部品の小型化、冷却機構の簡素化にも効果的で、市場が拡大中。特に電気自動車やサーバー、太陽光発電、FA・産業用設備などで拡大し、市場規模は2025年には17年度比およそ8倍の2300億円程まで伸長。特に電気自動車市場は20年に200万台、25年には500万台になると見込まれ…


NTTコム・ローム・沖創工 IoTソリューションで協業

NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は、ロームおよび沖創工と、電池レス・配線レスの無線通信規格「EnOcean」に対応したセンサーや、豊富なAPIにより柔軟な設計が可能なIoT Platform「Things Cloud」を用いて、企業のIoT環境構築を簡単・迅速に実現するIoTソリューションの提供を10月2日から開始した。 同協業では、NTTコムが「OCN」などデバイスとクラウドをつなぐネットワーク、「Things Cloud」、ネットワークキャリアとしての保守運用ノウハウなどを提供。ロームは同社へ「EnOcean」をはじめとする各種無線・センシングを中心としたソリューションを提案し、沖…


ローム、京都大学ほか Wi-SUN FAN搭載 小型IoT用ゲートウェイを開発

京都大学大学院情報学研究科の原田博司教授の研究グループ、ローム、台湾NextDrive、日新システムズ(京都市下京区)は共同で、国際無線通信規格Wi-SUN FANを搭載したIoT用ゲートウェイの開発に成功した。 この開発は、原田教授がプログラム・マネージャーを務める内閣府総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)が主導する革新的研究開発推進プログラムの一環。 今回開発したIoT用ゲートウェイは、NextDriveが開発した小型IoT用ゲートウェイ「Cube J」に、京都大学、ローム、日新システムズが開発してきたローム製無線モジュールを用いたWi-SUN FAN無線通信モジュールを搭載したも…


ローム シンガポールの研究機関と人工知能チップの共同研究

ロームとシンガポール科学技術研究庁(Agency for Science,Technology and Research、略称A*STAR)の世界的な研究機関であるマイクロエレクトロニクス研究所(Institute of Microelectronics、略称IME)は、次世代工場向けに、センサノード上で装置の異常を検知する人工知能チップの共同研究を行うことで合意した。 従来の装置の異常検知は、複数のセンサから大量の情報を装置内のパソコンやサーバに送信してから処理するのが一般的だったが、WSN(Wireless Sensor Network)向けの無線通信技術は大量のデータを送り続けるには通信…


ローム 清華大学と共同でフォーラム開催 IoTとAI分野での産学連携

中国・清華大学とロームは、5月19日に清華大学「清華ローム電子工程館」で、「清華−ローム国際産学連携フォーラム2017」を開催した。 8年目を迎える今回のフォーラムでは、近年あらゆる分野で注目を集めているIoT及びAIについて学術的・事業的視点からその可能性を議論するため、現地の若手有力研究者と連携して新たに準備委員会を立ち上げ、ワークショップを実施。また、モノづくりにおいて目覚ましい成長を遂げつつある中国市場向けに、ロームのパワーデバイスや各種充電技術、白物家電の設計戦略、IoT向けのセンサなどの最新トレンドや技術を紹介した。 清華大学とロームは、06年4月に先端技術開発のための共同研究、技…


ローム「選択と集中で成長軌道へ」澤村 諭 代表取締役社長

2016年度は、注力市場とする自動車や産業機器分野のお客様に当社の品質第一への取り組みや新製品の開発姿勢を評価いただき、着実な成果が出てきた。 産業機器分野は、Wi-SUN通信用モジュール、センシングデバイスの採用が進むなど、IoT分野への期待から市場全体が大きく広がっている。 取り組みの一例として、複数の展示会で「マシンヘルスモニタリング」のデモ展示を行った。機器をモニタリングして予知保全を行うにはコストと時間が課題と言われているが、無線やマイコンを搭載したローム製の汎用モジュールと、温度センサや加速度センサなど豊富なセンサデバイスを組み合わせ、既存の設備や装置にも後付けで容易に導入できるソ…


ローム 新チップ抵抗器量産へ 耐硫化性能が大幅向上

ロームは車載・産業機器・通信インフラなど硫化の厳しい環境下での用途に最適な新耐硫化チップ抵抗器「SFRシリーズ」を開発、量産体制に移っている。 自動車の排出ガスや、硫黄ガスなど、空気中にさまざまな形で存在している硫黄成分は、金属表面に吸着し、少しずつ硫化を引き起こしている。通常、抵抗器などの電子部品には、銀が使用されているが、長期的に硫黄成分にさらされると、電極部の硫化により抵抗値が変動を起こし、アプリケーションの故障を引き起こす場合がある。近年では、車載機器や産業機器などにおいて、アプリケーションの長期信頼性や安全性を高めるため、耐硫化への要求がますます高まってきている。特に生産現場では、タ…