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【各社トップが語る2021】リタール「制御盤製造の働き方改革」新岡卓 代表取締役

リタール 新岡卓 代表取締役   昨年は新型コロナウイルスの影響で、製造業のみならず多くの産業が打撃を受ける事態となったが、その一方で、在宅勤務などを含む働き方改革が大きく促進した1年だった。これは製造業においても同様で、DX(デジタルトランスフォーメーション)推進の意識と、従来のやり方に留まることへの危機感が業界内で広がり、言行一致への変化が起きているのを各所で感じることができた。紙ベースのものをなくす、人的作業の更なる自動化など、企業の組織プロセス改革に伴い、ものづくりのプロセスも変化をする転機だと感じている。 当社と姉妹会社のEPLANは、制御盤製造のDXを推進するソリューショ…


リタール 屋内/屋外用ボックス新製品、保護構造を強化

リタール(横浜市港北区)は、KSプラスチックボックスの後継機種となる屋内/屋外用ボックスの新製品「AXプラスチックボックス」の販売を開始する。 作業性も向上 AXプラスチックボックスは、屋外での使用を重視した設計によりPV(太陽光発電)システムなどの接続箱として最適。 新製品は、筐体デザインを一新して耐久性を強化しており、UV耐性は7倍、保護等級はIP66/UL Type 4X(透視窓付き仕様はIP56/UL Type 12)、耐衝撃性はIK09とそれぞれ向上している。また、内装構造を改善し、部品の取り付けやアース作業をより簡単にしたほか、ドア位置の左右切り替えや、オプションアクセサリを使った…


リタール 屋内/屋外用ボックス「AXプラスチックボックス」

耐久性と作業性を向上 リタールは新製品として、屋内/屋外用ボックス「AXプラスチックボックス」の販売を開始する。 従来品のKSプラスチックボックスの後継品となる製品で、より屋外での使用を考慮しており、次の改良がなされた。 ①安全性の向上 筐体デザインを一新し、耐久性を強化した。UV耐性は7倍、保護等級はIP66/UL Type 4X(透視窓付き仕様はIP56/UL Type12)、耐衝撃性はIK09とそれぞれ向上している。 ②作業効率性の向上 内装構造を改善し、部品の取り付けやアース作業をより簡単にしたほか、ドア位置の左右切り換えや、オプションアクセサリーを使った壁や柱への取り付けも楽にできる…


リタール 盤用クーラー遠隔監視ユニット 「IoTインターフェース」

制御盤の監視・予知保全に リタールが販売する「IoTインターフェース」は、「製造現場で全てが繋がりつつある中で、制御盤は繋がらなくていいのか」との問題意識から開発された。 本ユニットを経由しインターネットに繋ぐことで、同社の盤用クーラー『Blue e/e+シリーズ』を外部の監視・管理システムとリンクさせ、空調の遠隔状態監視を実現した。 取得できる情報は、クーラーの前回アップデート/メンテナンスなどの機器情報から、盤の内外の温度、クーラー・内蔵ファンなどの機器の稼働情報など多岐にわたる。 また、オプションのセンサーをつけることで、盤内の湿度、エアフロー、漏水等の項目も監視することが可能。情報を蓄…


【各社トップが語る2020】リタール「生産性向上の本質を問う」新岡卓 代表取締役

リタール 新岡卓 代表取締役   近年中小企業の後継者不在・人手不足に起因する廃業が相次いでおり、制御盤業界においてもサプライチェーンの維持と生産性向上が喫緊の課題となっている。当社は姉妹会社のEPLANと制御盤設計・製造の大幅な効率化を実現するバリューチェーンを打ち出し、生産性向上に寄与している。 2019年11月に開催された展示会IIFESでは、EPLANで設計した3Dレイアウトとそのデータを用いて製造したデモ盤をデジタルツインとして展示し、バリューチェーンの具体例を提示することで来場者より大きな反響を得た。 20年はバリューチェーンの核となる「全自動ワイヤ加工機WTワイヤターミ…


リタール デジタルツイン制御盤&盤用クーラー

デジタル時代の盤の作り方 リタールは、①デジタルツインで盤の設計製造効率化を実現するバリューチェーンと、②盤用クーラーの最新製品を提案する(小間№西4ホール4-13)。 ①バリューチェーンでは、現場の作業者の勘や経験に頼っていた作業を誰でもできるようにし、同時に作業スピードアップが可能となる「盤設計・製造におけるデジタルツインの活用」を提案し、サンプル盤も展示する。 EPLANの3DCADで回路図と機器レイアウト図面からなるバーチャルプロトタイプ盤を作成。盤の組み立て工程でそのデータを使って機器・部材の調達とレイアウトと配線を行うことで作業効率化を実現する。 リタールオートメーションシステムの…


【見学記】リタール、盤の標準化と設計・製造の最適化ソリューション

世界トップの盤用キャビネットメーカー リタール インダストリー4.0など世界の製造業がデジタル化の方向に向かい、工場や建物のスマート化が進むなか、それらに必要な電気制御機器を収めて保護する盤用キャビネット・ボックスの重要性が高まるばかり。一見すると金属や樹脂製の単なる箱だが、この堅牢性が機械や設備の長期安定稼働を可能にしている。 リタールはそんな盤用キャビネット・ボックスの世界トップメーカー。神奈川県小田原市に小田原プロダクトサポートセンターを設け、日本向け製品の加工・組み立て、出荷を担っている。 今回は、同社が進める盤の標準化と製造効率化に向けたビジネスとセンターの様子をレポートする。 &n…


【工場潜入記】盤用キャビネット世界トップメーカー・リタール(Rittal)小田原プロダクトセンター

 インダストリー4・0など世界の製造業がデジタル化の方向に向かい、工場や建物のスマート化が進むなか、それらに必要な電気制御機器を収めて保護する盤用キャビネット・ボックスの重要性が高まるばかり。一見すると金属や樹脂製の単なる箱だが、この堅牢性が機械や設備の長期安定稼働を可能にしている。  リタールはそんな盤用キャビネット・ボックスの世界トップメーカー。神奈川県小田原市に小田原プロダクトサポートセンターを設け、日本向け製品の加工・組み立て、出荷を担っている。今回は、同社が進める盤の標準化と製造効率化に向けたビジネスとセンターの様子をレポートする。 盤用キャビネットの世界トップメーカー  リタールは…


リタール エッジデータセンターソリューション「スマートパッケージ」

工場やオフィスに簡単設置 リタールは、クーラーから遠隔管理、各種セキュリティ機能をサーバーラック1台にまとめた製品「スマートパッケージ」を提供している。小規模データセンターであり、製造現場のIoT化を下支えするエッジデータセンターの構築を可能にする製品だ。 高効率クーラーをマウントし、ラック内を局所冷却することで省エネ効果を発揮。サーバールームが不要のため、現施設を大規模に工事することなく、工場やオフィスの一画にサーバーを設置することが可能。今回はさらにクーラーのラインアップを拡充し、より広く顧客のニーズに対応できる。 同パッケージの耐震19インチラック「TS IT」は、700キログラム耐震荷…


【新社長インタビュー】リタール新岡卓代表取締役、世界の標準化プロセス 日本へ

盤用筐体の世界トップメーカーが進める盤製造の効率化 リタールは、盤用筐体の世界ナンバーワンメーカーで、ドイツのインダストリー4.0の中心的メンバーでもある。単に盤用筐体を販売するだけでなく、デジタル技術とプロセスの標準化を通じた盤製造の効率化、生産性向上を進めている。 2019年4月に日本法人の代表取締役に就任した新岡卓氏に、同社が進める盤製造プロセス変革と日本事業について話を聞いた。   –盤製造の生産性向上が叫ばれている 日本は30年前から労働人口の減少が予測できたが、本質的な対処が先延ばされてきた。2015年から60年の45年間で労働人口が3200万人減ると言われて…