リタール の検索結果

【新社長インタビュー】リタール新岡卓代表取締役、世界の標準化プロセス 日本へ

盤用筐体の世界トップメーカーが進める盤製造の効率化 リタールは、盤用筐体の世界ナンバーワンメーカーで、ドイツのインダストリー4.0の中心的メンバーでもある。単に盤用筐体を販売するだけでなく、デジタル技術とプロセスの標準化を通じた盤製造の効率化、生産性向上を進めている。 2019年4月に日本法人の代表取締役に就任した新岡卓氏に、同社が進める盤製造プロセス変革と日本事業について話を聞いた。   –盤製造の生産性向上が叫ばれている 日本は30年前から労働人口の減少が予測できたが、本質的な対処が先延ばされてきた。2015年から60年の45年間で労働人口が3200万人減ると言われて…


リタール社長に新岡氏就任

リタール(横浜市港北区)は、ロータ・シュネレ社長が退任し、後任の代表取締役社長に新岡卓氏が2019年4月から就任した。ロータ・シュネレ氏は、14年4月から社長を務めてきた。   【新岡卓(にいおか・たく)新社長の略歴】 1966年東京都生まれ。東京電機大学卒業後、首都大学東京で経営学修士取得。ABBジャパン、ABBドイツ、日立ABB HVDCテクノロジーズなどで、送配電機器・システム事業を一貫して携わってきた。またこの間、欧州ビジネス協会エネルギー委員長も経験した。


【各社トップが語る2019】リタール、IoT推進へ新製品投入

代表取締役社長 ローター シュネレ 2018年は、米中の報復課税が貿易戦争の様相を呈し、わが社が本社を置くEU圏でも、イギリスの脱退やフランスの政情不安など、波乱含みの展開となった。 そんな中、リタールは世界で1000万台以上の採用実績を誇る連結型自立盤システムTS8の後継機種、「VX25」を4月の独ハノーバーメッセで初公開した。VX25は最新の設計思想の基、様々な改良を加え、TS8と比較し作業効率を約30%向上させ、現場の負荷軽減を実現しており、EU圏では既に多くの顧客で正式採用されている。 19年のリタールは、姉妹会社のEPLANとの更なる連携により、日本の製造業、特に制御盤、分配電盤にお…


リタール エッジデータセンターソリューション スマートパッケージ、エッジデータセンターを1台で

リタールは筐体のグローバルトップメーカーとして、クーラーから遠隔管理、消火装置までの機能をラック1台に装備可能な、スマートパッケージを提供している。小規模なデータセンターであり、製造現場のIoT化を下支えするエッジデータセンターの構築を可能にする製品だ。 同パッケージの耐震19インチラック「TS IT」は、700キログラム耐震荷重の屈強な堅牢性を有し、必要最低限の工具で設置が可能な利便性も兼備、あらゆる場所に設置可能。さらに、同パッケージはガラスドアを採用しており、IP55の密閉構造で、埃や湿気をシャットアウト。 しかも、高効率静音型クーラーをルーフ上にマウントし、ラック内を局所冷却することで…


リタール サポートアームが映画に登場 ラリーのピットエリアで活躍

リタール(横浜市港北区)が販売している産業機器の操作盤を支えるサポートアームシステムが、公道を全開走行で駆け抜ける自動車ラリーをテーマにした映画「OVER DRIVE」に登場した。 「OVER DRIVE」は、6月から全国ロードショーされている映画であるが、サポートアームシステムは自動車のピットエリアでデータロガーの配線をつなぐパイプとして使用されている。 サポートアームは本来、工作機械の操作盤用として利用されており、使用場所と操作盤の重量、アームの形状に応じて最適な組み合わせが可能で、面倒な作図などが不要なため、設計時間の大幅な削減ができる。また、取り付けや配線も簡単にできるのも特徴。 同社…


リタール クーリングユニット「Blue eシリーズ」ノンフロン冷媒機種を追加

リタールは、制御盤や分電盤の筐体や19インチサーバーラック等の産業用機器を幅広く展開している。それらの熱対策向けに、ファンやルーバー、ヒーター、熱交換器、コンプレッサー式クーリングユニット等、さまざまな温度管理機器を持つ。 今回、世界中で数十万台の採用実績を誇るクーリングユニット「Blue eシリーズ」に、フロン排出規制法の対象外となるノンフロン冷媒R1234yfを使用した「Blue e NF」をラインアップに追加した。(ウォールマウント/側面取り付けタイプで冷却能力は500W~1500W) 「Blue eシリーズ」は、エコモード機能、下吹出で吸気口と吹出口が離れているため冷気の短絡が起こりに…


リタール「盤用クーリングユニット」日本向け200V仕様 ノンフロンタイプ発売

リタール(横浜市港北区)は、盤用クーリングユニット「Blue eシリーズ」の新たなラインアップとして、フロン排出規制法対象外の冷媒R1234yfを標準採用したノンフロンタイプ「Blue e NF」を、日本市場向けに200V仕様で開発し、このほど発売した。 省エネ・効率化実現 「Blue eシリーズ」は、内部循環ファンを盤内温度に応じて停止させるエコモード機能、下吹出で効率よく冷やす盤内エアフロー構造、吸気口と吹出口が離れているため冷気の短絡が起こりにくい構造などにより、省エネ・効率の良い冷却を実現。 また、汚れや水の付着を防止する独自のナノコーティングを凝縮器に実施しているためフィルターの設置…


リタール 盤用アッセンブリフレーム発売

中板マウントのまま移動 電動モーターで角度調節 リタール(横浜市港北区)は、制御盤などの中板製作作業などに最適な盤用アッセンブリフレーム「150MN/200EN/300ENH」の販売を開始した。 新製品は、制御盤などの内部の中板加工や、部品やダクトなどの各種コンポーネントの取り付け、配線作業などの効率化を図れる作業支援ツール。 アッセンブリフレームの上に制御盤などを立てた状態でセットして作業を行え、人間工学に基づいた効率的、かつ作業負担軽減を考慮した設計により、作業時間短縮にもつながる。 中板の取り付けは、クイックリリースファスナーとロックボルトを使用して簡単・安全に行え、しかもロック可能なキ…


リタール 盤用クーラー「Blue e+」最大75%の省エネ実現

ドイツに本社を置くリタールは、各種国際規格に対応した盤用筐体やボックス/ラック類、クーラー等を含めたトータルソリューションを展開するリーディングカンパニー。 スマート工場EXPOでは、姉妹会社である電気CADソフトのEPLANと共同出展し、盤設計/製作における「つながる」をテーマに、設計データのデジタル化、盤筐体を含むさまざまな要素を標準化する一貫したデジタルワークフローによる「つながる」化、効率化の手法を紹介する。 また、盤製作における作業者の負荷軽減を実現する盤用アッセンブリフレームのデモや、新型ノンフロンクーラーBlue e NF、リタール独自のHybrid機構を持つ盤用クーラーBlue…


【各社トップが語る2018】リタール「標準化推進を最重点に」

代表取締役社長 ローター シュネレ 昨年は米国大統領の交代や中国の海洋進出、また朝鮮半島の緊張等、日本を取り巻く市況は平坦ではなかった。国内に目を向けると、日本のGDPの17%を占める東京都の知事選や築地移転、オリンピック会場建設、衆議院の解散総選挙等、経済活動に大きな影響のある事案が多く発生していた。 そのような状況下において、当社の2017年12月期の売り上げは、主力製品である大型筐体TS8連結システムは引き続き堅調だったが、FA分野では、日本市場で必須となるノンフロン冷媒を用いた盤用クーリングユニットの出遅れ、またIT事業が軟調に推移した結果、厳しい展開となった。 18年は、前述のノンフ…