【FAトップインタビュー】リタール Rittal 3つのデジタルツインの実現で制御盤DX実現を

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制御盤の設計・製造の効率化の必要性が叫ばれて久しいですが、なかなか実現出来ていない状況があります。特に制御盤の設計は機械メーカーが行い、その製造を制御盤メーカーが担うという分業体制では、話は1企業だけにとどまらず、企業間連携になるために高いハードルとなっています。それでも制御盤は機械の頭脳であり心臓部でもあり、プロセス効率化は避けては通れない重要課題。

この課題をどうクリアしていけばいいのか? 制御盤の筐体・クーラー・加工機やITラックメーカーのリタールの代表取締役社長 新岡卓 氏に聞きました。

制御盤の設計・製造連携が進んでない現状と理由

ーー制御盤業界の現状をどう見ていますか?

制御盤を標準化して設計・製造を効率化していく必要性は以前から言われていることですが、実際には遅々として進んでいません。日本では全体最適を掲げながら部分最適のみとなっており、意思決定を根本から変えなければいけないと感じています。

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