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モバイルロボットの世界トップメーカーMiR、日本市場 本格参入へ

APACセールス部門バイスプレジデント マルク・マドセン氏 日本支店代表 小泉 直大氏に聞く ここ数年、AGVやAMR(Autonomous Mobile Robot、自律搬送ロボット)への関心度が高まっている。特にAMRはモバイルロボットとも言われ、AGVよりも高い知能と安全性を備え、現場の人手不足や生産性向上に向けて検討が進んでいる。 モバイルロボットの世界トップメーカーのMiRは2019年に日本支店を開設し、日本市場への本格参入を果たした。APACセールス部門バイスプレジデントのマルク・マドセン氏と日本支店代表の小泉直大氏に話を聞いた。   自動車、エレクトロニクス、物流に期待…


オムロン 屋内用モバイルロボット 年明け発売 独自のAI技術搭載

オムロンは、米国子会社オムロンアデプトテクノロジーズが開発した自動搬送台車(AGV)「屋内用モバイルロボットLDプラットフォーム」2シリーズ4形式を、2017年1月20日より世界33カ国で一斉に発売する。 独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイルロボットLD」は、自動車や電子部品、食品・医療品などのモノづくりの現場をはじめ、研究施設、物流倉庫などさまざまな屋内空間において、人や障害物を自動で回避しながら最適なルートを自ら考え、決められた場所に荷物を届ける搬送ロボット。従来のAGVで必要だった磁気テープやタグによる誘導が必要なく、導入時の工事がシンプルに行えるほか、工場のレイアウト変更や通…


トヨタL&F、次世代スマート物流に向けた物流ロボット公開 自動運転フォークリフト&AMR

 トヨタL&Fは7日、スマート物流に向けた取り組みとして自動運転機能付きフォークリフト「Rinova AGF」とモバイルロボット「AiR」のデモと活用事例を公開した。さらに、労働力不足と自動化が進むなか、安全への取り組みについて説明した。  物流業界は労働力不足、物流量の増大、配送の小口化・スピード化など環境変化が激しく、業界への負担が増大しており、次世代物流ソリューションが求められている。具体的には、Eコマースによる荷量が増加する一方で、荷姿もパレットからより小さなユニットが急増。さらに物流センターが大型化し、オペレーションも自動化やIT活用をベースとしたものに変わっている。いま物流の質的変…


オムロン、品川にFA・自動化の支援施設ATC-TOKO開設 その狙いと日本のFA・IoT最新事情を探る

オムロンは1月22日、東京品川に、ものづくり企業の生産工程の自動化や効率化、スマートファクトリーへの取り組みを支援するための中核拠点「オートメーションセンターTOKYO(ATC-TOKYO)」と「オートメーションセンター TOKYO POC LAB(POC-TOKYO)」をオープンした。20万点にわたる制御コンポーネンツとロボット、AI、IoTを組み合わせて、最先端の制御技術と未来の製造現場、スマートファクトリーの姿を再現し、ものづくり企業が見て、学び、触り、考え、相談し、実践するまでの「場」と「技術」を提供し、彼らの取り組みを一貫してサポートする。 ATC-TOKYO概要  ATCは、自社製…


新しい技術を使いこなす覚悟を持つ

ロボットやIoT、AIといった先端技術はすさまじい勢いで進化し、多くの製品・サービスを生み、新たな価値を引き出している。すぐ先には5Gという通信の大変革が待ち受けており、この動きが加速していくのは間違いない。 その一方で、新しい技術と変化に否定や悲観、懸念や不安を持つ人が多いのも事実だ。安全性や価格、既存技術で代用できるなどマイナスに受け止めがち。その考えは理解はするが、実にもったいない。   例えばローカル5Gは、セキュアに高速大容量、低遅延で多接続ができ、IoTを活用した予知保全やAMR(モバイルロボット)を使った効率生産に役立つと期待が大きい。その一方で、設備投資額が高い、LP…


「国際ロボット展2019」レポート、いよいよ活用 具体的段階へ

主役はシステム・アプリケーション 周辺機器の展示も充実 2019年12月18日から21日の4日間にかけて行われた「国際ロボット展2019(IREX)」。 東京オリンピック・パラリンピックの準備の影響で東京ビッグサイト西・南ホールと青海会場の2会場での分散開催という逆風にも関わらず、前回17年の13万480人を1万人以上上回る14万1133人が来場し、盛況裡に終了した。 年々ロボット需要が高まるなか、今回はどんなトレンドが見てとれたのかをレポートする。   ■15年・17年振り返る 話題は協働ロボット 「ロボット新戦略」でロボット産業への期待が一気に高まるなかで行われた2015年。最も…


ヒロセ電機 小型防水コネクタ、ロボットに最適

ヒロセ電機の小型防水コネクタ「LFシリーズ」が、ロボットやIoTセンサ用コネクタとして好評だ。 水や油、粉塵、切粉等が飛散する製造現場にロボットやIoTでセンサが数多く使われるようになっている。LFシリーズはそうした用途に最適な防水対応コネクタで、IP67・IP68に準拠している。 金属製シェルで堅牢性が高く、こじり強度100N、挿抜回数1000回、耐振性と耐衝撃性にも優れている。ノイズを防ぐシールド構造で機器の安定稼働を可能にする。 また挿して回すだけでカチッと固定されるバヨネットロック構造で接続もワンタッチ。ねじ止めよりも簡単で手早く接続でき、作業性に優れている。サイズは3タイプあり、スト…


【市況見通し】スマート工場関連システム・製品、2025年7兆円市場へ IoTやAI技術の活用活発化

これからの工場の進む先は知能化されたスマート工場に行き着く。富士経済の調査によると、スマート工場を構築するシステム・製品の世界市場は25年に6兆9543億円となり、18年比3.0倍になると予測。特にAIシステムは使える技術として導入が加速し、3080億円まで伸びると見込んでいる。   スマート工場の定義について、同社は多品種少量、変種変量生産に対応する知能化された柔軟性が高い工場と定義。その構成要素はIoTプラットフォームをはじめ、PLM、SCADAといったシステムに加え、産業用PC、協働ロボット、リニア搬送システム、アーム付きモバイルロボット、3Dプリンターなどのフィールド機器。さ…


「国際ロボット展」幕開け、人と同じ作業可能に 日本技術の底力見る

12月18日~21日 東京ビッグサイト 日本のロボット市場は、検討から導入、活用へとステップを着実に上がっている。そんな重要なタイミングで行われる今回の国際ロボット展2019。より具体的で、現場での利用に配慮した展示が中心となり、新製品や新技術など話題がたくさんあるなか、今回の見どころを紹介する。   力覚センサ+ロボットで高度な精密作業 産業用ロボットはこれまで自動車や電子機器業界における溶接や塗装、組み立て、マテハンなど、いわゆる3K作業の自動化、生産性を求められる単調な作業がロボットの主要な使い道とされてきた。それが近年の技術進化によってロボットでも人手に近い、または人を超えた…


ユニバーサルロボット AGVやAMRにマッチ、DCバッテリ駆動協働ロボ

ユニバーサルロボットは、DCバッテリ駆動の協働ロボット「OEM DC Model UR3e/UR5e/UR10e/UR16e」を、11月26日から提供開始した。 同社の協働ロボットは、小型・軽量で安全柵が不要、またプログラミングが簡単なため、複数の工程で柔軟に活用でき、台車に載せて工程間を移動させる事例が多くある。 新製品は、AGV(無人搬送車)やAMR(自律型モバイルロボット)へのインテグレーション向けに最適化されており、これらのバッテリから直接、電源供給が可能。DCバッテリ駆動のAGVやAMRに搭載することで、距離が長い複数の工程間の搬送も自動化が可能となる。 ティーチペンダントとコントロ…