モバイルロボット の検索結果

オムロンのモバイルロボットを活用した生産ラインが「オートメーション賞」を受賞

オムロンが、パートナー企業のセステック オートメーション社(デンマーク、以下セステック社)と連携し、高級台所設備メーカーのボラ社(デンマーク)に構築した革新的な生産ラインが、デンマーク産業ロボット協会(Danish Industrial Robot Association、以下DIRA)の権威ある「オートメーション賞」を9月に受賞した。 「オートメーション賞」は、特に先進的で優れたロボット活用事例を表彰し、自動化技術やソリューションの進歩と導入を促すことを図っている。 今回、ボラ社のローラーコンベアーの代わりに、オムロンのモバイルロボット「LDシリーズ」を9台採用し、フレキシブルな生産と構内物…


オムロン 世界最重量級モバイルロボット、1.5tまで搬送OK

オムロンは、シリーズ最大となる1.5トンまで搬送可能な「モバイルロボットHD-1500」を、7月22日から世界一斉で発売開始した。 モバイルロボット「HD/LDシリーズ」は、磁気テープの設置などが必要なく、人や障害物を自動で回避しながら最適なルートを自律走行し、決められた場所に部品や製品を搬送するロボット。 新製品は、セーフティ機能の拡充や、位置決めシステムのさらなる精度向上により、世界最重量級となる可搬重量1.5トンのサイズも安全走行させることが可能。フォークリフトで搬送していた大型の自動車部品やパレット搭載物の重量物の搬送も自動化できる。 既存製品のLDシリーズと合わせて使用することで、材…


モバイルロボットの世界トップメーカーMiR、日本市場 本格参入へ

APACセールス部門バイスプレジデント マルク・マドセン氏 日本支店代表 小泉 直大氏に聞く ここ数年、AGVやAMR(Autonomous Mobile Robot、自律搬送ロボット)への関心度が高まっている。特にAMRはモバイルロボットとも言われ、AGVよりも高い知能と安全性を備え、現場の人手不足や生産性向上に向けて検討が進んでいる。 モバイルロボットの世界トップメーカーのMiRは2019年に日本支店を開設し、日本市場への本格参入を果たした。APACセールス部門バイスプレジデントのマルク・マドセン氏と日本支店代表の小泉直大氏に話を聞いた。   自動車、エレクトロニクス、物流に期待…


オムロン 屋内用モバイルロボット 年明け発売 独自のAI技術搭載

オムロンは、米国子会社オムロンアデプトテクノロジーズが開発した自動搬送台車(AGV)「屋内用モバイルロボットLDプラットフォーム」2シリーズ4形式を、2017年1月20日より世界33カ国で一斉に発売する。 独自の人工知能(AI)技術を搭載した「モバイルロボットLD」は、自動車や電子部品、食品・医療品などのモノづくりの現場をはじめ、研究施設、物流倉庫などさまざまな屋内空間において、人や障害物を自動で回避しながら最適なルートを自ら考え、決められた場所に荷物を届ける搬送ロボット。従来のAGVで必要だった磁気テープやタグによる誘導が必要なく、導入時の工事がシンプルに行えるほか、工場のレイアウト変更や通…


IDECファクトリーソリューションズ デジタル技術を多数導入した新工場稼働開始 見える化や自動化技術など

IDEC ファクトリーソリューションズは、愛知県一宮市に新工場を竣工し、4月1日から稼働を開始した。新工場では生産工程の見える化のほか、モバイルロボット(AMR)による自動搬送や大規模な再生可能エネルギーの利用、制御盤製造の一部自動化など、スマートファクトリーに向けたデジタル技術を多数取り入れた先進工場となっている。 同社はIDECのグループ会社で、工作機械や半導体・液晶製造装置、物流・搬送装置等に関連したシステム製品の設計・受託生産など制御技術を活かしたシステムソリューション事業と、安全関連機器や安全システムを軸に協働ロボットやビジョンセンサ、AI、AMRなどを組み合わせ、人と機械が同じ現場…


【GIIレポート】AGV・AMRの市場規模、2026年までに140億米ドルに迫る勢い

グローバルインフォメーションが取り扱う市場調査レポート「AGV (無人搬送車)・AMR (自律移動ロボット) 市場 – ロジスティクス、製造業、医療、消毒、小売業、セキュリティ、 農業、病院、屋内・屋外配送、清掃、遠隔操作向け:将来予測 (2026年まで)」 (LogisticsIQ)によると、AGV・AMR市場は2026年まで約35%のCAGRで成長し、132億米ドルに達すると予想。今後5年間で設置台数は、計150万台を超える見込みとしている。 製造・物流分野のトレンドとして、eコマースの成長は、倉庫自動化におけるAGV-AMRの需要な推進力となっている。世界のeコマース売上高は…


JARA コロナ禍のロボット活用、27事例を紹介

日本ロボット工業会(JARA)は、新型コロナウイルスの感染拡大によって感染リスクの低減や安全・安心な生活や事業継続に向けたロボット活用に対し、その解となる「コロナ禍におけるロボット活用事例」をまとめ公表した=写真。「除菌」と「非接触」「その他」の項目で27種類の事例を紹介している。 例えば除菌では7つの事例を紹介。自律運転するAMR・モバイルロボットに、除菌のための薬剤散布機能や紫外線照射による除菌機能搭載し、施設内を自動で動き回って除菌するロボットを取り上げている。 天然温泉みちしおの事例では、アルファクス・フード・システムが開発したα4号型が温泉施設で活躍している。人がいる空間・時間帯は注…


これからのデジタル時代に適した生産方式とは? 次世代型ジョブショップ生産方式

ライン生産、セル生産に続く新たなる基軸 生産現場の完全自動化とデジタルファクトリー、製造業のDXを実現   社会にまだモノが普及しておらず、大量に作って行き渡らせることを第一目的とした時代から、ひと通り普及して量よりも質へと意識が変わり、買い替え需要がメインになった時代を経て、多くの製品分野で普及率がほぼ高いレベルに達し、市場の大勢も固まった。すでにある製品には基本機能以上の付加価値が求められ、一方で隙間のニッチ市場を狙った新製品が次々に生まれてくる、今はそんな時代に突入している。 時代に応じてユーザーや市場の価値観、求めるものが変わり、作るものと生産数が変わってきた。工場や生産のあ…


オムロン モバイルロボ、パートナー企業に提供、UVCロボで感染症拡大防止

オムロンは、除菌ロボットを開発する世界各地のパートナー企業に同社のモバイルロボットを提供し、感染症の拡大防止に取り組んでいることを発表した。 現在、感染症拡大防止に向けた消毒や除菌のニーズが高まっているが、人手不足や消毒作業による2次感染のリスク、吸入毒性の危険性などから、ロボット導入の拡大が見込まれている。 同社は、フランスやシンガポール、カナダなど、世界各国の紫外線(UVC)光照射器ロボットを開発するパートナー企業に、モバイルロボット「LDシリーズ」を提供しており、既に10カ国以上で導入されている。同製品に安全機器や制御機器を組み合わせ、照射する場所やルート、時間を設定することで、病院やオ…


製造業向けロボット世界市場予測、25年 2.3兆円規模へ

新型コロナで見えた人手作業リスク 自動化さらに加速 労働力不足と自動化は世界の潮流となっており、製造業におけるロボット活用は今後も拡大が見込まれている。富士経済の調査によると、2025年には現在の2.2倍となる2兆2727億円まで拡大すると見込まれている。 20年は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によってブレーキがかかりそうだが、逆に人手作業のリスクが顕在化したことで、ロボット化・自動化が加速しそうだ。   19年の世界のロボット市場は、米中貿易摩擦の長期化による設備投資の抑制やスマートフォン需要の一服感、半導体不況によって成長は鈍化。前年比9.2%減の1兆174億円だった。 用…