- 2024年8月30日
JR東日本と三菱電機ら3社、スリットフレームホームドア開発。2024年度下期から導入開始
JR東日本とJR東日本メカトロニクス、三菱電機は、スリットフレームホームドアの開発が完了し、2024年度下期からJR南武線の分倍河原駅と登戸駅から順次導入を開始する。スリットフレームホームドアは、従来型のホームドアと同様の形状ながら、扉や扉や戸袋がス […]
JR東日本とJR東日本メカトロニクス、三菱電機は、スリットフレームホームドアの開発が完了し、2024年度下期からJR南武線の分倍河原駅と登戸駅から順次導入を開始する。スリットフレームホームドアは、従来型のホームドアと同様の形状ながら、扉や扉や戸袋がス […]
2021年12月期の業績は、前年度比売り上げが20%増、営業利益は150%増となり、14年の創業以来最高の実績を上げることができた。昨年3月、神奈川県厚木市に開設した「板金IoT・DX実証加工センター」の効果が大きく、すでに160社が来場し、機能に納 […]
日本自動認識システム協会(JAISA)は、22回目となる「自動認識システム大賞」の受賞作品を選定した。 大賞はデンソーウェーブ「QRコードを活用したホームドア用車両扉状態検出システム」、優秀賞は日立製作所「複数加盟店での指静脈認証による手ぶらで安全な […]
デンソーウェーブは、新型QRコード「tQR」を使ったホームドア開閉制御システムが、神戸市営地下鉄西神・山手線三宮駅で運用開始した。 同システムは、1編成ごとに搭載される通信制御機器の代わりにQRコードと駅ホームのスキャナを使うため、設備費用の低減と工 […]
直近の機械受注が大幅な落ち込みを示している。驚くことに、落ち込み幅はリーマンショックに匹敵、またはそれを超える状況である。工作機械を始め、小型プレスやレーザ加工機など、大惨事といえるほどの急落に見舞われている。今年の春先まで順風満帆であった機械業界は […]
断線が許されない鉄道に最適 大崎電気工業は鉄道技術展で金属管光ファイバーケーブル「ピコループ」を展示する。小間№7ホールK-32。 ピコループは、ピコフレキコード、ピコケーブル、ピコドラムの3つの製品群で構成。いずれも駅構内や鉄道施設の信号や通信ケー […]
JR東日本 首都圏330駅に導入計画 私鉄各社 設備投資の優先事項に 日本の鉄道は、運行時刻の正確さはもちろんのこと、駅構内の利便性や娯楽性、清潔さも含めて、世界一と高く評価されている。さらに近年はバリアフリーや安全強化の取り組みが進んでいる。なかで […]
代表取締役社長 中川弘靖 2017年度は売上ベースで昨年を上回る見通し。自動認識のAutoIDは流通と物流関連で大型案件の受注があり、ロボットは国内が堅調。制御機器もOEM供給先の各社が好調に推移している。 17年はQRコードのソリューション開発に注 […]
操作用スイッチは、機器のインターフェイス部分を支える制御機器として重要な役割を担っている。用途は半導体製造装置分野や工作機械・ロボット分野、自動車製造分野などの産業分野のほか、情報機器、アミューズメント機器、セキュリティ機器など多岐にわたっている。2 […]
操作用スイッチ市場の堅調な拡大が続いている。各種機械や装置向けに加え、省エネ・創エネ・新エネなどに絡んだエネルギー関連向けが好調に推移しており、さらに、アミューズメントや社会インフラに絡んだ需要も伸長している。製品も、全般的に機器のコンパクト化に伴う […]
各種機械や装置のインターフェイス部を担う操作用スイッチは、機器への入力機器として重要な役割を果たしており、あらゆる分野で使用されている。用途に応じて、操作方法、形状など各種そろっている。全体的に機器のコンパクト化に伴う小型・薄型・短胴化が進み、安全機 […]