- 2025年4月14日
JCRファーマ、神戸市西区に新製剤工場
JCRファーマは、神戸市西区の神戸サイエンスパークセンター内に新製剤工場を建設する。神戸サイエンスパークセンターでは原薬工場が 2022年11月に竣工・稼働しており、新工場は隣接する原薬工場と連携し、平時にはバイオ医薬品を製造し、有事にはワクチンの受 […]
JCRファーマは、神戸市西区の神戸サイエンスパークセンター内に新製剤工場を建設する。神戸サイエンスパークセンターでは原薬工場が 2022年11月に竣工・稼働しており、新工場は隣接する原薬工場と連携し、平時にはバイオ医薬品を製造し、有事にはワクチンの受 […]
堀場製作所は「2025堀場雅夫賞」の募集を開始した。(申し込み締め切りは5月12日)。同賞は2003年に研究者奨励を目的に創設され、新しい技術の開拓に寄与する分析・計測技術を募集し、国内外の若手研究者・技術者を表彰するもの。今回の募集対象は「次世代医 […]
富士フイルムの子会社で、バイオ医薬品の開発・製造受託会社(CDMO)のFUJIFILM Diosynth Biotechnologies(フジフイルム・ダイオシンス・バイオテクノロジーズ)は、デンマーク拠点の第1次設備増強工事を完了し、稼働を開始した […]
協和キリンは、米国ノースカロライナ州サンフォードに新たな工場を建設する。最大5億3000万ドル(約831億円)を投資し、延床面積1万5951平方メートル、2つのバイオリアクターを有する工場を建設する。着工は2024年を予定。新たな生産施設では、今後の […]
東ソーは、四日市事業所(三重県四日市市)に分離精製剤の製造設備を新設し、生産能力を20%引き上げる。分離精製剤はバイオ医薬品等の製造工程で使用されており、バイオ医薬品市場は主力の抗体医薬品に加え、核酸医薬品、遺伝子治療薬など新たな分野も出てきてさらな […]
MeijiSeikaファルマは、神奈川県小田原市の足柄事業所に新たな製剤製造棟を建設し、2028年に稼働を開始する同社は、mRNA技術の有用性を踏まえ、ARCALISと連携し次世代mRNAワクチンの原薬から製剤までを国内で一貫製造できる体制の構築を進 […]
富士フイルムは、バイオ医薬品CDMO事業を担うFUJIFILMDiosynthBiotechnologies(FDB)の北米拠点において、約1800億円を投じて製造設備を大幅に増強する。ノースカロライナ州ホーリースプリングス市に建設中の新拠点に2万リ […]
【主な掲載記事】 ・2030年度ワイヤレスIoT・ローカル5G市場規模調査 拡大続く産業用無線・ワイヤレス市場、人手不足・自動化が後押し ワイヤレスIoT市場見通し、信頼性、利便性が向上。低価格・多様化背景に増加 ローカル5G市場見通し、3G終了の代 […]
オートメーション新聞2024年6月26日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・拡大続く産業用無線・ワイヤレス市場、人手不足・自動化が後押し・ワイヤレスIoT市場見通し、信頼性、利便性が向上。低価格・多様化背景に増加・ローカル5G市 […]
AGCは、AGC横浜テクニカルセンター(横浜市鶴見区)でバイオ医薬品CDMOの開発・製造能力を拡大する。投資総額は約500億円を見込む。2025年から遺伝子・細胞治療薬の開発サービスを先行して開始し、2026年からmRNA医薬品、動物細胞を用いたバイ […]
【主な掲載記事】 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa、デジタルツイン、人型ロボット・IGSAP(セーフティグローバル推進機構)、向 […]
オートメーション新聞2024年2月28日号を発行しました。ぜひご覧ください 主な掲載記事 1面 ・IFR、世界ロボット密度2022年発表。世界平均151台まで増加、2016年から2倍に成長・2024年ロボット産業トレンド。AI、協働ロボット、MoMa […]
富士フイルムは、市場成長が見込まれる細胞治療薬の開発・製造受託ニーズに対応するため、細胞治療薬のCDMO事業を展開するiPS細胞のリーディングカンパニーであるFUJIFILM Cellular Dynamics(フジフイルム セルラー ダイナミクス) […]
中外製薬は、グループ会社である中外製薬工業の宇都宮工場(栃木県宇都宮市清原工業団地16-3)内に、バイオ原薬製造棟と注射剤棟を新規建設する。設備投資は500億円超。新設するバイオ原薬製造棟(UT3)は、第I相、第II相臨床試験用を含む中期段階以降の治 […]
【主な掲載記事】 ・「海外で稼ぐ製造業」2021年度 現地法人売上高 前年度比23.6%増の139兆4000億円。過去10年の最高額更新・オムロン、中小企業の自動化支援。全国7支店でスタート・中外製薬、新たな研究拠点。ライフサイエンスパーク横浜・シュ […]
カネカは、グループ会社のKaneka Eurogentec社(ベルギー・リエージュ州)のmRNAのGMP製造能力を大幅増強する。設備投資額は約20億円、生産能力は現状の約5倍とし、2023年末から順次稼働を予定している。新型コロナワクチンとして社会実 […]
横河電機は、ポリマーとバイオ医薬品の業界向けにリアルタイム分析ソリューションを提供する米国のスタートアップ企業Fluence Analytics, Inc.(フルエンス・アナリティクス社)を買収した。同社は、重合反応の測定と制御のリーディングカンパニ […]
富士フイルムは、細胞培養に必要な培地の事業成長を加速させるため、子会社のFUJIFILM Irvine Scientific(フジフイルム アーバイン サイエンティフィック), Inc. (以下FISI)に約260億円の設備投資を行い、培地の生産拠点 […]
JCRファーマは、2022年3月に取得した神戸市サイエンスパーク内の土地(兵庫県神戸市西区井吹台東町7丁目3番10号)に、新製剤工場を建設する。同社は本新工場に隣接する竣工予定の新原薬工場と連携し、有事におけるワクチンの受託生産体制を整えることを目的 […]
富士フイルムは、ライフサイエンス領域の事業成長の加速に向け、同社として国内初のバイオCDMO拠点を富山県富山市に新設する。新拠点は、富士フイルム富山化学による設備投資を通じて設立するもので、2026年度の稼働を予定している。富士フイルム富山化学の既存 […]
総合化学メーカーの東ソーは、山口県周南市の南陽事業所で、分離精製剤の製造設備の生産能力増強に約160億円を投資する。また新たにバイオマスを主燃料とした発電所を新設する。バイオ医薬品は、抗体医薬品を中心に遺伝子治療薬、新型コロナウイルスワクチン等で需要 […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
オートメーション新聞2022年7月13日号(ものづくり.jp株式会社)では、FPD・半導体製造装置の2022年度から24年度までの需要予測を取り上げています。 いまも半導体不足が続いていますが、今後も半導体の需要自体は伸びていく見通しで、それにともな […]
富士フイルムは、グループ会社のバイオ医薬品CDMOのフジフイルム ダイオシンス バイオテクノロジーズ(FDB)のデンマークと米国テキサスの拠点に2000億円の大規模投資を行い、抗体医薬品の生産能力を増強する。稼働開始は2026年を予定している。 抗体 […]
協和キリンは、主にバイオ医薬品の生産を担う群馬県高崎市の高崎工場に新たな原薬製造棟(HB7棟)を建設する。設備投資額は100億円超。2024年4月に竣工、6月から順次稼働を開始する予定。治験原薬製造開始は2025年以降の見込み。 新製造棟は、独自の抗 […]
横河電機は、バイオプロセス分野向けにソフトウエアの開発、およびサービスを提供している独・インシリコ バイオテクノロジー社の株式を100%取得した。 横河はサステナビリティ目標において、バイオエコノミー確立への貢献を重点課題の一つとしており、その基盤分 […]
【国内】 ▶︎旭化成 マテリアル領域における添加剤事業の強化拡大を図るため、岡山県倉敷市の水島製造所内に結晶セルロース「セオラス」の第2工場を建設する。 主用途の医薬品錠剤向け需要は、今後も国内外で堅調に推移すると予想され、将来的な供給能力の拡充が必 […]
【国内】 ▶︎日本カーバイド工業 早月工場(富山県滑川市)において、約35億円を投資して再帰反射シートと次世代機能性フィルムの設備を増強する。今回の設備増強により、新たに新規素材フィルムや次世代機能性フィルムを上市し、建材分野、家電分野、自動車分野な […]
【国内】 ▶︎三菱重工業 長崎造船所(長崎市)の敷地内にある旧推進器工場(船舶用プロペラ工場)の跡地に、航空エンジン部品の製造を手掛ける新工場を建設した。航空エンジン事業を手掛ける三菱重工航空エンジン(MHIAEL)の長崎工場として、11月から稼働を […]
【国内】 ▶︎デンソー 自動車の電動化領域の開発と生産体制の強化を目的に、安城製作所内(愛知県安城市)に「電動開発センター」を開設、6月5日に開所式を行った。 同センターでは、先行・量産開発、車両やシステムの試験などを行う開発棟、信頼性試験を行う […]