- 2021年11月12日
ファナック「産業用ハンドリングロボ」大型と小型 2種登場
ファナックは、手首可搬質量1000キログラム、最大リーチ3253ミリメートルとなる大型ハンドリングロボット「M-1000iA」と、軽量コンパクトながら広い動作範囲と高い防塵防滴性能を兼ね備えたフルカバーロボット「LR-10iA/10」を開発した。 M […]
ファナックは、手首可搬質量1000キログラム、最大リーチ3253ミリメートルとなる大型ハンドリングロボット「M-1000iA」と、軽量コンパクトながら広い動作範囲と高い防塵防滴性能を兼ね備えたフルカバーロボット「LR-10iA/10」を開発した。 M […]
ワークや治具へ干渉低減 ダイヘンは、ケーブルをロボットアームの内部に収納し、ワークや治具への干渉を低減した100kg可搬中空構造のハンドリングロボット「FD-B100」を、1月14日に販売開始した。 新製品は、ショルダ部分と手首軸にツール用ケーブルを […]
塗装エリアでワーク移載可 安川電機は、揮発性のある塗料を使用する塗装エリア内で使用可能な防爆仕様のハンドリングロボット「MOTOMAN-MHP45L」を、11月27日から販売開始した。 新製品は、塗装エリア内でのワーク移載や、塗料・溶剤などの投入作業 […]
【日本国内】 ▼東洋製罐グループホールディングス 連結子会社である東洋製罐の西日本における飲料缶事業の生産拠点として、新たに兵庫県三田市テクノパークに土地を取得する。 面積は6万6086平方メートル(約2万坪)、取得額は35億円、工事着工時期は未定。 […]
安川電機は、愛知県みよし市に中部支店・中部ロボットセンタを来年4月21日に開設する。国内ではさいたま市、北九州市に次いで3カ所目、海外では30カ所設置している。ロボットセンタでは、「来て・見て・触って」をコンセプトに、実機を使ったデモやテストを通じて […]
安川電機は、地域ごとに異なるグローバルのニーズに対応した新型アーク溶接ロボット、スポット溶接ロボット、ハンドリングロボット、および新型コントローラを2日から世界同時発売した。価格はオープン。 アーク溶接ロボット「MOTOMAN―MA1440」は、新型 […]
安川電機の2012年3月期連結決算は、売上高が3071億1100万円(前年度比3・5%増)、営業利益148億1800万円(同15・1%増)、経常利益156億2600万円(同16・4%増)、純利益84億3200万円(同22・2%増)と増収増益となった。 […]
安川電機は、中国江蘇省常州市に産業用ロボット生産子会社「安川電機(中国)機器人有限公司(申請中)」を設立する。量産開始は、2013年3月の予定で、15年度に年産6000台、従業員数約200人を見込んでいる。資本金は約18億円。敷地面積は1期分が5万平 […]
安川電機の2011年3月期連結決算は、売上高が2968億4700万円(前年度比32・1%増)と大幅な増収になった。利益も営業で128億7400万円(同198億5100万円増)、経常で134億2900万円(同134億2900万円増)、純利益で65億44 […]
安川電機は、関東地区のロボット事業強化を目的に、さいたま市に「関東ロボットセンタ」(仮称)を、今年9月に開設する。この施設では、「来て・見て・触ってロボット体験」をコンセプトに、ユーザーに実機を使ったデモやテストを通じて、一層ロボットへの理解を高めて […]
安川電機の2011年3月期第2四半期連結決算は、売上高1394億6400万円(前年同期比41・8%増)、営業利益34億7800万円、経常利益34億7800万円、四半期純利益17億100万円となった。 セグメント別売上高は、モーションコントロールが76 […]
安川電機は2011年3月期第2四半期連結業績を上方修正した。売上高を100億円増(7・9%増)の1370億円、営業利益は20億円増(200%増)の30億円、純利益を10億円増(同)の15億円とした。サーボモータやインバータなどのモーションコントロール […]
安川電機の10年3月期連結決算は、売上高2247億1000万円(前年度比35・8%減)、営業利益69億7700万円の損失、経常利益60億4900万円の損失、当期純利益56億9900万円の損失となった。 セグメント別売上高は、モーションコントロールが1 […]