Search Results for ドイツ

安川電機 人協働ロボの販売開始 人といっしょの作業実現

安川電機は、産業用ロボット「MOTOMAN(モートマン)」として、人協働ロボット「MOTOMAN-HC10」(可搬質量10キロ)を、6月5日から発売した。価格はオープン。 新製品は、国際規格ISO10218-1に準拠した安全柵が不要で人とロボットがいっしょに作業できるのが大きな特徴。外部からあらかじめ設定した制限値を超える力を検出すると自動で停止する「人協働モード」を備え、また、アーム同士を離すことで隙間を確保する「挟み込み防止」の形状となっているため、生産設備の自由度が向上する。 今までロボットの導入を見送っていた現場や、ロボットの設置が困難とされていた工程などにおいても人の代わりにロボット…


ドイツ・ハノーバーメッセ インダストリー4.0の進化

ハノーバーメッセ2017が、4月24日から28日までの5日間、ドイツ・ハノーバー国際見本市会場で行われた。70カ国・地域から6500社以上が出展し、20万人以上が来場した。 インダストリアルオートメーション、デジタルファクトリー、モーション・ドライブ、エネルギーなど13の領域に分かれ、約30のホール・パビリオン、屋外で展示が行われた。 システム構成 具体的に インダストリアルオートメーションには、FAやPA領域の1200社7800製品が出展。地元ドイツのシーメンス、フエニックス・コンタクト、ベッコフオートメーション、TURCKをはじめ、ABBやシュナイダーエレクトリック、B&Rなどヨーロッパ企…


【提言】〜『CeBIT 2017』ドイツで開催目前 … 中小製造業の『デジタル・トランスフォーメーション』 …日本の製造業再起動に向けて(25)

ドイツ・ハノーバーで、3月20日から5日間に渡って開催される『CeBIT 2017』(セビット/国際情報通信技術見本市)に強い関心が集まっている。IoT、ビッグデータ、クラウド、セキュリティーなど、世間を騒がす新技術のITビジネスに特化した世界最大の商談展示会であり、昨年度も出展者数3300社、来場者数20万人を超える超人気見本市であったが、今年の『CeBIT 2017』は我が国日本で特に注目度が高くなっている。 日本政府、経済産業省や総務省、JETRO(日本貿易振興機構)はじめ、産業界でも日本を代表する大手製造業各社の力の入れ方は半端ではない。日本は、パートナーカントリーとして日本を代表する…


ドイツ・バルーフ社 IO-Link 電源ユニット発売 予兆保全と省エネ実現

  ドイツ・バルーフ社は、センサメーカーとして知られているが、IO-Linkによる外部出力機能を搭載した産業用電源ユニット「BAE PS Heartbeat」を開発、販売を始めている。 同製品は負荷・熱ストレス・寿命を示す高輝度LEDを搭載するほか、出力電流・電圧などの状況を外部出力することができるため、現場に行かずとも電源の日常点検を可能にする。また、耐用年数を内部温度、稼働時間、負荷から算出し、故障する前のメンテナンスを実現する。 カバー不要でありながら堅牢なIP67タイプと、最小15ミリのスリムな筐体と隣接設置を可能にしたIP20タイプから選定が可能で、パワーブースト150%(…


ものづくりのブレイクスルーで未来を拓け!(1) ~ドイツの国策【インダストリー4.0】にどう向き合うか~

■インダストリー4.0とは ご存知のように「インダストリー4.0」とは、ドイツが製造業を中心とし、国策として打ち出しているモノ、データ、サービスのすべてがインターネットでつながる世界へと導くコンセプトである。現時点ではまだコンセプト段階だが、ものづくりに関する情報と関連するプラットフォームを握ろうという戦略が見え隠れする。 インダストリー4.0をものづくりサイドからみるとキーワードは「連結化」「自律化」「多様化」「最適化」(下図)と大きく4つある。 「連結化」では情報で顧客と企業、自社とサプライヤー、設備と設備、設備と全体システムをつなぎ、固有仕様を量産のように製造するマスカスタマイゼーション…


経済産業省 ドイツ経済エネルギー省とIoTとインダストリー4.0協力で共同声明

日本の経済産業省とドイツ経済エネルギー省は、IoT・インダストリー4.0協力に係る共同声明への署名を行った。合わせて、ロボット革命イニシアティブ協議会とドイツインダストリー4.0の推進母体であるPlattform IndustrIe4.0も協力を行うことに合意し、4月28日に共同声明を発表した。 両国は七つの分野において協力を進めていく。 「産業サイバーセキュリティ」では、両国企業(中小企業を含む)によるベストプラクティスの共有を行う。制御システムセキュリティに関する共同演習の実施・国際的な規制に関する協力していく。 「国際標準化」では、両国間でのユースケース(先進事例)を共有し、標準やアーキ…


安倍首相 第4次産業革命推進へ具体策 国際標準化、ドイツと協力 ロボット導入コスト削減へ

第4次産業革命、インダストリー4.0、IoTなど製造業を取り巻く新たなムーブメントが、世界的に動き始めそうだ。4月25日からのハノーバーメッセでは、ドイツのメルケル首相と米国のオバマ大統領が出席し、意見交換をする予定。日本でも安倍首相がドイツとの協力を明言するなど、インダストリー4.0を契機とする産業変革の波は政府間レベルまで波及しはじめている。 安倍晋三総理を中心とする日本政府は12日、総理大臣官邸で第5回「未来投資に向けた官民対話」を開催し、第4次産業革命、イノベーションについて議論した。安倍総理は「世界に先駆けた第4次産業革命を実現していく。製造現場の強みを共有するドイツと協力し、国際標…


インドとドイツが急接近 CPSで産業が変わる 前アマダ専務高木俊郎の「異国インドにズームイン」

タタ(TATA)は、傘下にタタ・スチールや、電力会社など100社を超える巨大企業を有するインドの最大財閥である。約27万円の自動車「ナノ」発売や、「ジャガー」「ランドローバー」の買収で話題となった企業もタタ財閥の一員のタタ自動車である。 インドに行くとあらゆるところでタタを目にするが、タタ財閥がインドの科学水準の向上に大きく貢献していることは、案外知られていない。 インド理科大学院(The Indian In-stitute of Science/IISc)は、バンガロールにあるインド最高水準の大学院大学であり、2000人以上の研究者を擁する研究機関である。この大学はタタ財閥によって1909年…


【特別寄稿】ドイツにおける「インダストリー4.0の実情」 オプテックス・エフエー株式会社ジック営業部課長兼開発部商品企画課課長 南部 竜介氏

弊社は自動ドア・セキュリティセンサのオプテックス社の子会社であり、FA用センサの開発・製造・販売を行っている。 元々はドイツのSICK(ジック)社へのFA用光電センサのOEMからスタートしており、現在に至るまで25年以上その供給は続いている。 ドイツのSICK社は11億ユーロ(約1500億円:1 ユーロ=137円換算。2014年度)を売り上げる、世界有数の大手センサ専業メーカーであるが、そのSICK社と弊社との協業を通して分かったインダストリー4.0の現状について報告する。 ■ドイツのお国柄 まずドイツと言っても歴史的には複雑な経緯をたどっており、地域によってその歴史・気質も様々である。ここで…


ドイツメッセ 日本能率協会を総代理店に

ドイツの大手展示会会社、ドイツメッセは、日本能率協会(JMA)を日本の新たなセールスパートナーとすることになった。JMAは今年4月1日から、世界中で開催されるドイツメッセ見本市のセールスおよびマーケティングに関して、日本での総代理店として活動する。 ドイツメッセは、ドイツ・ハノーバーを本拠地とする世界10大見本市企業の一つ。ハノーバーに世界最大の国際見本市会場を保有し、ハノーバーメッセ(国際産業技術見本市)、セビット(国際情報通信技術見本市)などの、世界をリードする各種産業見本市を運営している。 ドイツメッセのアンドレアス・グルーホフ取締役副社長は、「JMAとの提携合意により、アジアやヨーロッ…