ティーチングマン の検索結果

産業用ロボットを巡る 光と影 (13)

■悪徳システムインテグレーター(SI)が増加する日本!! 国や顧客は厳しい目で対応するべき! 「コラボ」「比較」で危機回避を もうひとつの理由 悪徳のSIが増加するもうひとつの理由があります。それは、ほとんどのシステムインテグレーターは機械的・電気的(つまりハード全般)に詳しいのですがソフトに関しては非常に弱いという実態があります。 先日もこのような事がありました。弊社に中規模の某SIから電話があり「顧客から『ティーチングをもう少し楽にできないか? 工数がかかってロボット化した意味がない』と相談を受けているので、うわさに聞く富士ロボットさんに電話しました」と言われました。 電話をくれた方は、そ…


産業用ロボットを巡る 光と影 (12)

■悪徳システムインテグレーター(SI)が増加する日本!! 国や顧客は厳しい目で対応するべき! 圧倒的に優位な立場のSI 増加する悪徳SI 現在、産業用ロボットの受注額が増加しているというニュースを目にします。しかし、企業のロボットが増えれば、生産効率が上がるかというと、日本の現状はそうではありません。 顧客(エンドユーザ)の事を第一に考えてくれる優秀なシステムインテグレーター(SI)が多く存在してこそ、生産効率が上がるのですが、残念ながら悪徳SIが増加しているのが今の日本の現状です。   悪徳SIの一例 私の会社は産業用ロボットのティーチングソフトの販売・サポートだけでなくコンサルタ…


産業用ロボットを巡る 光と影 (11)

■ロボットの導入が進んでもティーチングマンが足りない! ソフトの工夫で対応力 「あるある」話 また、お金に余裕のある大企業がお金にモノを言わせてティーチングマンを外注することにも効率の問題があります。 先日もこのような事がありました。 私が経営しております富士ロボットにもティーチングマンの要請がよく来ます。 先日、要請があった工場は誰もが知っている自動車メーカーの工場です。その工場のラインの移転に伴い、数日間で複数のロボットのティーチングを行うという案件です。よくある話ですが、作業日の2、3週間前に「ティーチングマンが足りないので、何とかならないか」という急募です。 ティーチングマンの予定は平…


産業用ロボットを巡る 光と影 (10)

■ロボットの導入が進んでもティーチングマンが足りない! 育成に費用・時間のロス 日本中で不足 現在、ロボットのティーチングマンが日本中で足りていません。ティーチングマンとは、産業用ロボットをティーチペンダントで操作しながら、その位置を記録させる作業者をいいます。この作業でロボットにプログラムが作成されるので、あとはそのプログラムを再生させれば、ロボットを動かす事ができます。 最近は、ティーチングレスといって手でロボットの先端を動かして簡単にティーチングできるロボットばかりがニュースに取り上げられていますが、その種のロボットでできる事は、精度などの理由で搬送等の一部の用途に限られておりますし、搬…


産業用ロボットを巡る 光と影 (7)

■システムインテグレータその2 抜群の提案力とメンテナンス力 マツモト機械は、アーク溶接装置やレーザ溶接装置、切断装置の自動機械、それに周辺機器の技術開発・設計から製作までトータルにプロデュースする会社です。 この会社に産業用ロボットのシステムをお客様が導入されるメリットなど聞きました。 Q.同じ溶接でも産業用ロボットと人との違いは? 人が溶接をする場合、仕事のレベルで溶接をしようとすると熟練の人でないと難しいです。ロボットだとボタン操作だけで溶接をすることができます。また、ビードがとても綺麗で、たとえロボットに疑念がある方も、一度みれば印象がガラッと変わるほどです。 さらに全体的に大きな時間…


産業用ロボットを巡る 光と影 (1)

導入が進まない訳 使えていない「ソフトの力」 ■産業用ロボット導入の現状 産業用ロボットを導入すると「就業者減少への対応」だけでなく、「生産効率アップ」につながります。しかし実際の生産現場を見ると、ロボットが行っている作業は「運搬」「組み立て」「スポット溶接」だけ。製造業で最も割合の多い『加工』においては相変わらず人が作業を行っています。企業からは「加工もロボットで作業させたい」というニーズが高く、導入には国から補助金も出るというのに、なぜ導入が進まないのでしょうか? ■優秀さを増すロボット。導入が進まない訳 まず、最近のハード(ロボットやその周辺機器)は非常に優秀で、導入に値する能力を持って…


【産業用ロボットの今】ティーチング時間70%短縮するロボットマスター 工作機械の領域にも ~ゼネテック~

産業用ロボットはプログラムされた通りに動く。つまりティーチング次第で動き方は変化する。ゼネテック(東京都新宿区新宿2-19-1、TEL03-3357-3044、上野憲二社長)の「Robotmaster(ロボットマスター)」は、これまでできなかったレベルの緻密なティーチングができ、産業用ロボットの能力を最大限に引き出すことができるオフラインティーチングソフト。同社エンジニアリング・ソリューション本部技術部技術営業課の佐原宗樹課長に聞いた。 -従来のオフラインティーチングソフトとの違いは何か? 佐原課長 ロボットメーカー純正のオフラインティーチングソフトは、シミュレーションソフトにティーチング機能…