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オムロン シスコと業務提携 セキュリティPLC開発で

オムロンと通信・ネットワーク大手のシスコシステムズは、セキュリティ機能を搭載したPLCの開発で技術提携することを発表した。 オムロンはものづくり革新コンセプトとして制御の進化と知能化、人と機械の協調を柱とする「i-Automation」を掲げ、そのなかでも特に製造現場に特化したIoTプラットフォーム「i-BELT」を提供している。FAとITの接続が進むなかi-BELTを構築するためには人と機械とデータが相互に安全で信頼であることの担保が必要となる。そこでセキュリティ対応のレベルアップが必要となり、今回の提携に至った。 今回の技術提携では、人と機器、やりとりされるデータの3つに対してPLC自身が…


オムロン ドライバー見守り車載センサー 認識の精度向上

オムロンは、画像センシング技術に時系列ディープラーニング技術を組み合わせて安全運転に適した状態かを判定する「ドライバー運転集中度センシング技術」を搭載した車載センサを進化させ、世界初の「ドライバー見守り車載センサー」を開発した。 今回の開発では、認識の精度が大幅に向上し、マスクやサングラスの着用でドライバーの顔が隠れている状態でも、目の開閉や視線、顔の向きを判断できるようになった。さらに、現場課題を網羅した実走行データベースを拡充。「ドライバーが運転に集中できている状況か否か」を見極めるための三つの指標を同時に判断することを可能にした。 具体的には、①ドライバーが運行の状況を注視しているかを、…


オムロン NC統合コントローラ発売 待ち時間を4分の1に短縮

オムロンは、マシンオートメーションコントローラに、Gコード対応や豊富な数値演算制御(NC)機能を搭載することで、高精度な複雑形状加工と、加工装置の生産能力向上を実現する「NJ/NYシリーズ NC統合コントローラ」を、10月2日から世界一斉に発売した。 新製品は、1制御周期内でPLCとNCのプログラムを実行。設計通りのタイミングで複数の工程を同期させることができ、NCで制御する加工機とPLCで制御する周辺装置間の信号のやり取りにおいて発生する待ち時間(インタロック待ち時間)を、別々のコントローラを使用する場合と比較して4分の1に大幅短縮。待ち時間が多数発生する加工装置のタクトタイム短縮に貢献する…


オムロン オートメセンタ シンガポールに開設

オムロンは、シンガポールオートメーションセンタ(ATC)を開設した。ATCは世界で9カ所目になる。 ATCは、AI、IoT、ロボティクス技術の製造現場での活用、および各種の制御機器が相互に接続され、高度にデータを活用したものづくりの未来を顧客に紹介していくことを目的に、製造現場の知能化や見える化を加速させる技術を紹介する、「スマート・フューチャーファクトリー」および「フューチャーCEOコックピット」として活用していく。 また、ATCには研究開発機能を備えており、シンガポールで今後2年間に約11億円のロボティクス関連投資の一環となっている。 シンガポールは製造業が国内総生産の約20%を占めており…


オムロン 次世代近接センサ 世界最長の検出距離 自動車・部品工場設備稼働率を向上

オムロンは、自動車および自動車部品工場における設備の稼働率向上に貢献するため、世界最長の検出距離を実現した次世代近接センサ「E2E-NEXT」と取り付け治具「e-治具」を10月2日に発売した。価格は長距離タイプが7700円~、スパッタ対策・長距離タイプが1万1900円~。 同社が行った調査によると、エンジン部品の製造現場では突発的な設備停止が年間約1600時間発生しており、そのうちの15%にあたる約240時間が、近接センサと検出物体との衝突や誤動作によるもの。近接センサの検出距離を長距離化することで、設備の経年劣化による摩耗や振動で発生する衝突や誤動作を削減することは可能だが、既存の技術では周…


オムロン 卓球ロボット大進化 世界初トス上げサーブ打つ

オムロンは、自社のコア技術「センシング&コントロール+Think」を通じて、同社が目指す「人と機械の融和」をわかりやすく紹介することを目的に、進化を続ける卓球ロボット「FORPHEUS(フォルフェウス)」の4代目を発表した。 未来の「人と機械の関係」 「フォルフェウス」は、2013年に登場して以来、「機械による人の能力の引き出し」を軸に進化を続けてきた。16年にはAI技術「時系列ディープラーニング」を実装。学習結果を基にラリー相手のレベルを判断し、それに合わせた返球を行うことが可能となった。 4代目「フォルフェウス」は、「初心者から上級者など幅広い人が卓球ラリーを楽しめる」ロボットとして、サー…


オムロン 統一デザイン製品第4弾 温調器、非常停止SWなど144型式追加

オムロンは、商品仕様を共通の設計コンセプトで統一したFA機器の第4弾として、温度調節器「形E5CD-B」「形E5ED-B」の各シリーズおよび、非常停止用押ボタンスイッチ「形A22NE-Pシリーズ」のプッシュインPlus端子台タイプ、計2カテゴリー144形式を、10月2日から世界一斉に発売した。 同社は、幅広い製品ラインアップを基盤に、生産現場でFA機器を格納し設備をコントロールする「制御盤」づくりの革新に取り組んでおり、設備メーカーや制御盤メーカー各社が抱える、設備や制御盤の「小型化・省スペース化」「納入の短納期化」「グローバル化への対応」といったニーズに応え、FA機器のデザインとサイズを統一…


オムロン・日建設計 サーモパイル型人感センサー 東京電大に1000台納入

人数を高精度に検出 オムロンは、人の数を高精度に検出するサーモパイル型人感センサーを日建設計(東京都千代田区)と共同開発し、東京電機大学(TDU)の東京千住キャンパス新校舎5号館に約1000台を納入した。 同センサーは、MEMS非接触温度センサーを内蔵。人からの放射温度を検出することで、3.6×3.6メートルの範囲にいる人の在・不在を16分割されたエリアごとに検知できる。 しかも、256画素の温度データから熱源をきめ細やかに捉えることで高精度な人数の把握が可能で、人の特徴点を捉えるアルゴリズムを搭載しており、さまざまな熱源に対し、それが人なのかOA機器などなのかを判別することで人数把握の精度を…


オムロン 米・マイクロスキャンを買収 コードリーダー強化で製造現場のIoT加速

オムロンは、米の産業用コードリーダーメーカー、マイクロスキャンシステムズ社を買収する。マイクロスキャンの親会社である英・スペクトリス社と買収額170億円で合意した。10月上旬に完了の予定。 マイクロスキャンは、2次元コードリーダーで世界3位のシェアを有するなど、産業用コードリーダーのリーディングカンパニー。欧米で高い実績を持つ。 今回の買収でオムロンは、製造現場においてあらゆるモノ(部品、機械)の情報をコード化し、多様化する消費者ニーズに応えるフレキシブルなモノづくり環境を実現するとともに、頻発する品質問題の解消をトレーサビリティで支援することで、顧客企業各社とともに安心・安全な社会づくりに取…


オムロン 住・産共用蓄電システム 最小・最軽量を実現

オムロンは、小規模産業施設や一戸建て住宅に向けの、最小最軽量を実現した蓄電システム「KPACシリーズ」を10月から発売する。価格はオープン。販売目標は3年間累計で1万台。 新製品は、今年7月に発売した同システム(6.5kW時タイプ)のコンセプトを継承して最小・最軽量を実現した。蓄電池は大容量の9.8kW時でありながら、約78キロと軽量のうえ、452×542×228ミリのコンパクト設計となっている。 充放電能力は、従来機種と比べ約1.2倍に向上し、短時間で充電したり、一気に放電したりすることが可能なため、これから本格化するVPPなどの分散電源システムにも対応する。 蓄電池は、一般的な屋外での自立…