富士電機は、2027年3月期第2四半期(中間期)の決算を発表し、売上高は前年同期比9.2%増の5933億円、営業利益は同39.9%増の598億円、純利益は同58.2%増の421億円の増収増益となった。データセンター向け投資やFA需要の拡大を背景に、売上高および各利益ともに過去最高を更新した。好調な進捗を踏まえ、通期連結業績予想を上方修正している。
セグメント別では、インダストリー事業が国内外のFAコンポーネントや器具分野の伸長により、売上高は前年同期比10.4%増の2268億円、営業利益は同89.2%増の209億円と大幅増益を達成した。エネルギー事業もデータセンター向けや蓄電システム案件の増加により、売上高は同18.2%増の1964億円、営業利益は同58.0%増の299億円と好調だった。一方、半導体事業は電装分野の需要減などが響き減益となった。
通期連結業績予想は上方修正し、売上高は前期比10.0%増の1兆3500億円、営業利益は同23.0%増の1680億円、純利益は同19.4%増の1170億円を見込む。
https://www.fujielectric.co.jp/common-resource/ir/data/2026q2_1.pdf





