
三菱電機は、「MELSEC iQ-Rシリーズ」安全シーケンサにおいて、第三者認証機関であるテュフ ラインランドより欧州機械規則適合のEU型式認証を取得した。同認証の取得は、同社のFA分野として初となる。
欧州市場向けの安全規格では、従来の物理的な機能安全に加えて、ソフトウエアやネットワーク接続性、リモートアクセスに関するサイバーセキュリティ要件が新たに義務付けられる。
安全シーケンサは、一般的なシーケンサと異なり、シーケンサ自身が故障を検出し安全に停止でき、機械や設備の非常停止システムなど、故障が発生した場合に人への危害に繋がる恐れのあるシステムなどで広く使用されている。同製品は、一般制御と安全制御を1つのコントローラーで実現可能とし、CC-Link IE TSNを活用したサーボやインバーターなどの駆動機器との連携が可能。不正アクセスやソフトウエア改ざんなどによって安全機能が損なわれない設計や対策を施している。国際安全規格 ISO 13849 PL e、IEC 61508 SIL 3の認証を取得している。
https://www.mitsubishielectric.co.jp/ja/pr/2026/pdf/0917_fa.pdf







