
IDSは、高精細な深度データの取得が可能な間接Time-of-Flight(iToF)方式の3Dカメラ「Nion」を発売した。
同製品は、120万画素(毎秒30フレーム)の解像度を備え、従来のVGA解像度カメラと比較して最大4倍の空間解像度によりエッジ部分の鮮明な描画や微小物体の確実な検出・測定が可能。センサーにはonsemiの「AF0130」を搭載し、深度計算はセンサー内部で直接行うため外部処理を必要とせず、リアルタイムでシャープな3D深度データを取得できる。
グローバルシャッターとピクセル内メモリを採用し、高速で移動する対象物もブレなく撮影可能。940nm波長帯のアクティブレーザー光の採用により、人工照明下の屋内や直射日光下の屋外など、光環境が変化する場所でも安定した性能を発揮する。
筐体は保護構造IP67に適合。ソフトウェア統合には開発キット「IDS peak」やGigE Vision規格に対応し、システムへの迅速な組み込みを支援する。






