アフターコロナの製造業の働き方改革とDX 富士通、生産準備ツール無償提供

アフターコロナの製造業の働き方とDXを考える 生産準備業務もリモートワークで 富士通、生産準備支援ツール「VPS」無償提供 新型コロナウィルスによる緊急事態宣言を受け、製造業のなかでも特に営業販売や管理などオフィス系業務でリモートワークが広がった。しかしその一方で、製品開発から生産準備、生産、保守といったいわゆる工場生産にまつわる業務は従来どおりのやり方で粛々と行われた。コロナ禍を経て働き方改革の声が強まり、デジタル技術の活用やリモートワーク推進が加速するなか、工場生産系の業務も変わることができるのか? 富士通とデジタルプロセスは、4月末から生産準備業務のリモート作業を可能にする「FUJITS…


基礎から学ぶ中国工場管理〜実例で学ぶ管理のポイント〜 (44)

設備管理-中国人が苦手な予防保全③ 「故障させない」重要性の周知を 前回と今回で、中国人が不得手としている設備管理に関する事例を紹介していますので、参考にしていただけたらと思います。   ②メンテナンス、予防保全 中国人は予防保全の考え方をあまり持っていません。設備が故障すれば対処(修理)しないと生産ができないので対処(修理)します。しかし、故障していない設備に何らかの対処をする、費用をかけることはしません。 予防保全は、故障させないための管理です。この予防という考え方の重要性を理解できている中国人は多くありませんし、苦手な分野と言えます。   (1)日常点検・定期点検での…


ヤマハ発動機 ビジョンシステム発売、不定形物が検出可能

食品・衣料品業界の効率化をサポート ヤマハ発動機は、6月1日から不定形物を検出可能なビジョンシステム「RCXiVY2+(アールシーエックスアイビーツープラス)」を発売する。 食品や衣料品など不定形物の検出とピッキング、有無検査や多数ワークの高速カウントなどが可能となるほか、高性能カメラの採用や処理能力の向上により、従来機種比最大45%のサーチ時間短縮を可能となった。 同製品は、多軸ロボット用コントローラ「RCX3シリーズ」にビジョンボードや照明ボード、トラッキングボードを組み込み、ロボットと一体化していたビジョンシステム。ロボット制御、画像処理、照明制御、コンベアトラッキングのデータ処理などを…


新製品ニュース

ハイテクインター、リモートワークに最適、マルチキャリア対応 業務用小型LTEルータ発売

ハイテクインター(東京都渋谷区)は、リモートワークに最適な、マルチキャリア対応の業務用小型LTEルータ「HWL-3501-SS」を5月27日に発売した。 昨今のコロナウイルス感染拡大によってリモートワークが浸透しているが、個人宅の通信環境においては、接続品質や機器の選定、会社のシステムへの接続可否などの問題や、さらにはネットワーク機器の設置に手間がかかるといった課題がある。 そこで同社は、「簡単に設置ができ、セキュアで安定した通信を実現できる」業務用小型LTEルータを発売した。 新製品は、電源を入れればすぐに使用できるシンプルで簡易なルータで、IT初心者でもすぐに使用が可能。小型で軽量なため設…

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企業ニュース

アフターコロナの製造業の働き方改革とDX 富士通、生産準備ツール無償提供

アフターコロナの製造業の働き方とDXを考える 生産準備業務もリモートワークで 富士通、生産準備支援ツール「VPS」無償提供 新型コロナウィルスによる緊急事態宣言を受け、製造業のなかでも特に営業販売や管理などオフィス系業務でリモートワークが広がった。しかしその一方で、製品開発から生産準備、生産、保守といったいわゆる工場生産にまつわる業務は従来どおりのやり方で粛々と行われた。コロナ禍を経て働き方改革の声が強まり、デジタル技術の活用やリモートワーク推進が加速するなか、工場生産系の業務も変わることができるのか? 富士通とデジタルプロセスは、4月末から生産準備業務のリモート作業を可能にする「FUJITS…

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業界動向

製造業向けロボット世界市場予測、25年 2.3兆円規模へ

新型コロナで見えた人手作業リスク 自動化さらに加速 労働力不足と自動化は世界の潮流となっており、製造業におけるロボット活用は今後も拡大が見込まれている。富士経済の調査によると、2025年には現在の2.2倍となる2兆2727億円まで拡大すると見込まれている。 20年は新型コロナウイルスの世界的な感染拡大によってブレーキがかかりそうだが、逆に人手作業のリスクが顕在化したことで、ロボット化・自動化が加速しそうだ。   19年の世界のロボット市場は、米中貿易摩擦の長期化による設備投資の抑制やスマートフォン需要の一服感、半導体不況によって成長は鈍化。前年比9.2%減の1兆174億円だった。 用…

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特集

産業用コンピュータ、IoT化で大きな役割

産業用コンピュータが、ものづくり現場において生産ラインのリアルタイム制御から予防保全、品質向上などさまざまな工程で活用が進んでいる。いずれも24時間365日の停止が許されない稼働が求められる用途が多く、過酷な使用環境に耐えられる信頼性が最も求められる。 IoTやM2Mの中で今後の果たす役割は大きく、今後の市場拡大への期待も高い。   連続稼働・長時間安定供給が評価 産業用コンピュータの用途は非常に広がっている。製造業から社会インフラなどの非製造分野まで幅広い領域で使用されている。 調査会社の冨士経済の調べによると、2018年の産業用コンピュータの市場規模は国内で約326億円、グローバ…

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