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日本ゼオン、岡山県倉敷市の水島工場でCOP原料「DCPD」の生産能力を2割拡大

日本ゼオンは、岡山県倉敷市の水島工場で、独自技術「GPI法」を用いたプラントへの追加投資を行い、シクロオレフィンポリマー(COP)や光学フィルムの主原料となるジシクロペンタジエン(DCPD)の生産能力を、現行比で最大2割程度引き上げる。
これまで未利用だった成分を有効活用する技術を確立し、ナフサからのC5留分を追加調達することなく、DCPDの安定確保が可能とした。また、従来の抽出法と比較してCO2排出量の削減が見込まれるため、カーボンニュートラルの実現にも寄与する。工事は2026年度下期に着工し、2028年9月の完工を目指す。

https://www.zeon.co.jp/news/assets/pdf/260512.pdf

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