タクマ、兵庫県の播磨工場に「新研究棟」を着工 環境ソルテックが入居し分析機能を強化

タクマは、ボイラの生産拠点である兵庫県高砂市の播磨工場内に「新研究棟(仮称)」を建設する。新施設は鉄骨造3階建てで、延床面積は約2200 ㎡。タクマのグループ会社で環境に関する測定・分析サービスを提供する環境ソルテックが移転・入居する。
同社はプラントのばい煙や排ガス、ダイオキシン類などの測定のほか、クリーンルームを用いた微量物質の高度な分析技術を有しており、近年は建設業者や半導体メーカーからの依頼も増加している。今回の建設は、業容拡大に伴う従業員の増加や高性能な分析装置の導入に対応するもので、「笑顔があふれ、誰もが快適に働ける、持続可能な新しい研究・分析拠点の創造」をコンセプトとしている。