ASPINA 小型で導入も簡単 自動搬送ロボ 9月発売

ASPINA(シナノケンシ)は、導入しやすくスモールスタート可能な搬送ロボット「AspinaAMR」=写真=を9月から発売する。

同製品は、小回りのきく小型サイズで狭い通路も走行でき、現場のレイアウト変更せずにそのまま導入可能。PCで使える操作用ソフトウエアと作業者でも簡単に扱えるQRコードで操作でき、導入しやすくスモールスタートで搬送の自動化をスタートできる。日本製で購入後のサポート体制も整っており、1年以内での投資回収が可能。生産システムや製造ラインとの連携もでき、アップデートで機能拡張も可能となっている。

3月1日から同製品の特設サイトを公開している。また3月10・11日には、同製品の体験イベントを同社東京オフィスで実施する。

https://jp.aspina-group.com/ja/products/amr/index.html

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG