不二電機工業 21年1月期第2四半期、減収も営業益33%増、鉄道向け堅調拡大

2020年9月16日

不二電機工業の2021年1月期第2四半期決算は、売上高が18億5200万円で前年同期比2.7%減、営業利益1億8300万円で同33.0%増、経常利益1億9100万円で同24.1%増、当期純利益1億3300万円で同11.5%増と、減収増益となった。

製品別では、制御用開閉機器が国内外向け共に補助スイッチが減少したが、新製品の鉄道車両用半自動ドアスイッチパネルの新規採用や車掌スイッチが増加したことから、売上高は5億6200万円(前年同期比5.6%増)。

接続機器が各種汎用端子台の新規採用があったが、試験用端子やサージアブソーバ端子台が減少し、売上高は6億9200万円(同4.6%減)。

表示灯・表示器は鉄道車両用表示灯が減少し、海外向けの各種表示器も減少したことで、売上高は2億3500万円(同18.0%減)。

電子応用機器はアナンシェータリレーが減少したが、鉄道変電設備用各種インターフェースユニットの新規採用や配電自動化子局用表示モジュールが増加し、売上高は2億9400万円(同4.7%増)。

仕入れ販売は太陽光発電向け接続箱の販売が減少し、売上高は6800万円(同11.4%減)となった。