日東工業 長久手市で子ども向けサイエンスフェスに出展

日東工業は2月1日、愛知県長久手市で開催された子ども向けのイベント「第7回ながくてサイエンスフェスティバル(NSF)」に協賛・出展し、電気に関する工作教室、ゲームなどを実施した。

NSFは「理科に楽しく触れてみよう」をテーマに、毎年開催されている小中学生向けのイベント。約30の団体がブースを出展し、子どもたちに理科を楽しく教えている。今年は約1200人の小中学生とその保護者が来場、寒い冬でも熱気と笑顔に満ちあふれたイベントとなった。

企業でブースを出展しているのは地元の日東工業だけで同社ブースには約600人の親子が来場した。同社の出展内容は、テーマが「電気のことを工作して、遊んで、覚えよう」で、①紙コップやモーター、電線でロボットを製作し、電気が流れる仕組みを学ぶ「押し出せ!キャップ落とし大作戦」②ダンボール、モーターで制作した発射台を使って得点を競う「狙え!ピッチングチャレンジ」-の2つを出展。出展にあたっては、新入社員と入社4年目までの若手社員15人がプロジェクトを組み、企画、材料調達、運用までを考えた。

ながくてサイエンスフェスティバル

オートメーション新聞は、1976年の発行開始以来、45年超にわたって製造業界で働く人々を応援してきたものづくり業界専門メディアです。工場や製造現場、生産設備におけるFAや自動化、ロボットや制御技術・製品のトピックスを中心に、IoTやスマートファクトリー、製造業DX等に関する情報を発信しています。新聞とPDF電子版は月3回の発行、WEBとTwitterは随時更新しています。

購読料は、法人企業向けは年間3万円(税抜)、個人向けは年間6000円(税抜)。個人プランの場合、月額500円で定期的に業界の情報を手に入れることができます。ぜひご検討ください。

オートメーション新聞/ものづくり.jp Twitterでは、最新ニュースのほか、展示会レポートや日々の取材こぼれ話などをお届けしています
>FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

FA・自動化、デジタル化、製造業の今をお届けする ものづくり業界専門メディア「オートメーション新聞」

オートメーション新聞は、45年以上の歴史を持つ製造業・ものづくり業界の専門メディアです。製造業DXやデジタル化、FA・自動化、スマートファクトリーに向けた動きなど、製造業各社と市場の動きをお伝えします。年間購読は、個人向けプラン6600円、法人向けプラン3万3000円

CTR IMG