【流通各社トップが語る2019】大和無線電機、社員個々のブランド訴求

代表取締役社長 堀内 優

昨年創業70周年迎えたことを機に10月に社長に就任したが、これまで副社長として取り組んできた中期3カ年経営計画で得た成果と課題を活かしながら経営に取り組んでいる。

2019年は経営ビジョンに「ダイワイノベーション」を掲げ「Create a personal brand」をコンセプトに、社員一人一人が自分自身のキャラクターを創造し価値を作りあげていく活動に取り組む。商社として同じものをただ販売するのではなく、商品価値を高める営業力として、課題解決、利益に結び付くソリューションの提案、各人がストーリーを描きながら自分のキャラクターで活動していくことでお客様に認められ成果につながれば、顧客満足と社員満足が生まれ、当社の財産として強みになってくる。

販売組織も、技術開発プロジェクト、通信販売、海外の大きく3つに分けた。技術開発プロジェクトでは、IoTや無線関連に重点を置きながら、仕入れメーカー、協力会社、SE・FAEなどとタッグを組みながら、試作・設計開発、基板実装、回路設計なども含め提供。また、トリリオンノード研究会に参加し、超小型・低電力なトリリオンノード・プラットフォームによるIoTを活用した産業振興にも取り組んでいる。

通信販売は昨年10月から「sample BOX」の名称で、扱いメーカーを選択しながら、試作・少ロットニーズへの対応や新規顧客開拓の入り口としての活用を期待している。また、物流を外部委託にしてから約2年が経過したが、全社的なオペレーションの中での商社として今後物流品質をどう保っていくかの検討を重ねながら、より満足感につながるような仕組みを構築していく。

18年12月期は、売り上げは横ばいながら増益であったが、今期も同様で増益重視で計画している。

今年も魅力ある商社としてお客様から選ばれるように、組織を固めながら活動をしていきたい。

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