東芝インフラシステムズ ラックマウント型コンピュータ 処理能力2倍に向上 大容量化、機能性も強化

東芝インフラシステムズ(川崎市幸区)は、実績ある産業用コンピュータの特徴を継承しながら、高速処理・大容量化、機能性、拡張性を強化した、ラックマウント型産業用コンピュータの新製品「FR2100T」シリーズを5月30日から発売した。

今回発売した「FR2100T model 700」は、従来機種に比べ処理能力が2倍以上向上。メインメモリは最大16GBまで搭載可能なうえ、シングルビットエラーの検出・訂正を行うECC機能を備えており、エッジコンピューティングなどの大規模データを扱う用途に最適なデバイスとなっている。

フロントパネルにキーロックを設けることにより、ストレージデバイスの物理的な盗難、USBポートからのデータの盗難、および電源スイッチやリセットボタンの不用意な操作を防止する構造を実現。

さらに、本体ロック金具やワイヤーロックを取り付けるためのセキュリティスロットも標準搭載している。

RS-232Cインタフェースを2ポート、拡張スロットについてもPCIe(2スロット)に加え、PCI(1スロット)を標準搭載。OSはWindows10 IoT EnterpriseとともにWindows7にも対応しているため、既存のハードウエア資産の有効活用、ソフトウエア資産も含めた円滑なシステム移行が可能となっている。

その他、製品供給を2023年5月まで、保守サービスを30年5月(3年延長の有償オプション有)まで実施。長期の安定供給・保守により、システムや装置への継続的な組み込み、段階的なシステム増設を支援する。

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