中国製造2025 産業用ロボット導入加速 国産メーカーシェア50%目指す

2016年8月24日

世界一のロボット需要国である中国は、ロボット利活用だけでなく、国内ロボットメーカーの育成に力を注ぎ、近年さらにその勢いが増している。また美的集団が世界トップのロボットメーカーであるKUKAを買収するなど、世界に大きなインパクトを与えている。そんな中国ロボット業界のいまを紹介する。 2015年の世界のロボット販売台数は24万8000台。このうち中国は約4分の1となる約6万7000台を占め、16年には約20%増の8万台近くまで伸びる見込みだ。また中国では、現在作業員1万人あたりのロボット稼働台数は36台で世界28位にとどまっており、世界トップである韓国の478台、日本の315台、ドイツの282台に…