ヘラマンタイトン 長尺結束バンドを発売 金属爪がなく絶縁性向上

ヘラマンタイトン(東京都渋谷区、塚本敏広代表取締役社長)は通信・電気設備市場で広く採用されている、結束バンド「エンドレスタイ1シリーズ」より、金属爪を使用せず絶縁性に優れた「エンドレスタイS(セレーション)シリーズ」の販売を開始した。

同製品は、従来のエンドレスタイの金属製ヘッド爪部をなくし、プラスチック一体成形品となり、絶縁性が向上、柔らかいリールストラップと軽い挿入抵抗により、優れた作業性を実現。一般的なインシュロックタイと同じセレーション(ストラップ表面のギザギザ部分)加工により、ガッチリと確実な結束(ほう縛)が可能。

エンドレスタイシリーズは、リール状ストラップのため結束径を問わず、大口径の結束ができる。金属部品が持ち込み禁止の現場やHVDC(高電圧)工事の幹線ケーブルなどのほう縛・固定に適している。常時使用温度範囲はマイナス40℃~プラス85℃、ハロゲンフリー・RoHS適合。

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